スキー・スノーボードデートの魅力

1. 北海道エリア
2. 関東甲信越エリア
3. 北陸エリア
4. カナダ
5. アメリカ

少し気が早い気もしますが、冬ならではのデートについてお話していこう思います。

今回は【スキー・スノーボード】！

皆さんも、どちらか一度はやったことがあるのではないでしょうか？
イベントデートというよりも、一季節でしかできないスポーツを交えているので一つ参考にしていただけると幸いです。

魅力の一つとしては『自然と一体になり気持ちいい風を感じながら滑る』ことにあります。スポーツが好きならどちらかは好きなはず。
スキー・スノーボードどちらにしても慣れるまでの最初のハードルはありますが、そこを超えられれば一気に楽しくなります。

パートナーと一緒に滑るというのは、何といっても

『一緒に何かをしている、物事を共有している』

という思いが強く感じられます。
その事を機に、より一層二人の絆が深まりそうですね！

またウィンタースポーツ特有といっても良いくらいの魅力として挙げられるのが、『ウェア選びも楽しい』ことにあります。
1シーズンだけ1着使うのはもったいないほどよくできているのが特徴です。
材質も防寒対策がしっかりされていますが、ウェア自体ファッション性が高いのでいざ買いに行ったときは、あれもこれもといった感じで目移りしてしまいそうです。

これはウェアに限らず、小物（帽子や手袋等）でも同じことが言えます。冬にしかできなファッションとして楽しめること間違いないですね。

パートナーと一緒に滑りに行く場合は楽しく過ごして頂ければいいのですが、そうではなく友人同士で行く場合でもウィンタースポーツというものには出会いが期待できるんです。
きっかけは同じ趣味ということだってもちろんあれば、お互いが滑っている姿に惹かれ合ってということだってあります。そんなリアル【○レンデに恋して】のようなことがあるのかもしれませんよ！

さて、ここまでスキー・スノーボードにおける魅力や楽しみをお伝えしてきました。今からでも冬が楽しみに感じられてきたら幸いですが、実は別の角度から見てみるとまた違った魅力や良さもあるんです。

ここからはその事についてお話していきます。

国内には数多くゲレンデが存在しており、宿泊施設やレストランが敷地内にあるところも多くあります。

室内の斜面でもなければゲレンデというだけあって、山の斜面を切り開いてオープンしているところがほとんどです。日中の景色の良さや、ナイターの時に見える宝石の粒をちりばめたようなきれいな景色だって見ることもできます。滑りながらでも良いですが、もちろんホテルの一室から見えるところが多いでしょう。

ホテルが隣接しているゲレンデともなれば、お食事がおいしく頂けるレストランが必ずと言っていいほど入っています。
滑っているだけといっても少なからず運動をしているわけですから、元々評判の良いレストランでいつも以上に美味しく頂けるのは魅力的で、なんだかお得に思えてきませんか？

欠点らしいことを挙げるといえば専用のブーツを履いているせいで少し歩きにくいことくらいのものです。

ではせっかくなので国内で押さえておくべき（行くべき）ゲレンデを少しご紹介していきましょう。

【北海道エリア】

・ルスツリゾート（賞を取ったこともあるゲレンデです！）
・ニセコグランヒラフ
・キロロリゾート
・札幌国際スキー場

【関東甲信越エリア】

・竜王スキーパーク
・丸沼高原スキー場
・苗場スキー場
・舞子スノーリゾート
・ハンターマウンテン塩原
・ふじてんスノーリゾート
・富士見パノラマリゾート
・白馬八方尾根スキー場

【北陸エリア】

・ダイナランド
・高鷲スノーパーク
・スキージャム勝山

国内のゲレンデだけでも地方別にみるとこんなにあるので、1シーズン中に旅行がてら複数のゲレンデを滑り倒してみるのも楽しそうですね。スキー・スノボ好きのパートナーと一緒ともあれば、いい思い出になりそうです。上記に挙げた大体のゲレンデはツアーで滑るのはもちろん、そうでなくても送迎バスが出ているので遠方からお越しになった場合でもアクセスに困ることはなさそうです。

さて、国内のゲレンデを紹介したところで番外編として海外のゲレンデにも目を向けてみましょう。