体験レポート③
一歩踏み出すことで変わる!
初めまして!ペンネームHanaです。
東京に出て来て3年とちょっとの大学生です。私の家庭はちょっと複雑で・・・。大学の学費も、東京で暮らす生活費も親には出してもらえない。そんな私が、今東京で何不自由なく生活ができているのは、交際クラブで素敵な男性に出会えたからです。私と同じような環境の子が、少しでも将来に希望を持てるように、ここに書き込みをしようと思いました。
超ド田舎で、農家の家で育った私は、ずっと東京の大学に憧れがありました。
東京の大学で、語学を学んでゆくゆくは海外で自分で起業したい!そんな夢がありました(今もです)。ただ両親には「うちにはそんなお金はない。東京に行きたいなら行けばいいけど、奨学金で行きなさい。家賃だって払う余裕なんかないよ。」そう言われました。絶望的だったけど、高校時代に、勉強以外休みなく働いたバイトで貯めたお金をもって上京。
大学1年生の時は、ガールズバーで働いてなんとか生計を立てていました。ただ、大学1年生となると学業の方も忙しく、身体は疲れ切っていました・・・。そんな時に友達から聞いたのが交際クラブの話。その友人も、自分で家賃などの支払いをしている子でした。
その子の話によると、交際クラブで知り合った、とある企業の大社長さんとご飯したり、デートしたりして、その人の好意で色々とサポートしてもらっているとか。超ド田舎で育った私には、そんな社長さんと食事とか、全く想像が出来ませんでした。
ただ、ガールズバーで働いたことで、自分が年上の男性に惹かれること、また男性とお話しするのが好きなことを知り、交際クラブというものに興味を持ちました。ただ、ガールズバーは、田舎にスナックとかあったし、お店で他の女の子も一緒に働くということでそんなに抵抗はなかったのですが、交際クラブという初めて聞くワードには少しだけ不安がありました・・・。でも、ここで一歩踏みださなかったら、このまま4年間この学業とバイトに追われるつらい生活を送るのか、むしろ卒業まで出来るのか・・・。と考えたところで「行動しなきゃ!!」そう思いました。
それからは、先ずインターネットで交際クラブ・デートクラブを検索しました。都内だけでもかなりの数のクラブがあることを知り、いくつものまとめサイトなどで口コミやランキングサイトを見て、電話口の対応で安心できそうな大手交際クラブに決めました。
最初は小さいクラブの方が良いかとも思ったんですが、大手の方が運営がしっかりしている、そして男性の入会数が多いから紹介してもらえる確率も高い!!そう考えてちょっと敷居が高いかもなんて思いつつも決めちゃいました(笑)
決めたクラブは六本木にあるクラブでした。面接当日は、緊張していましたが、インターフォンを押して出てきたのは私とそう年齢の変わらないお姉さん!
それだけで一気に怖いって思っていた気持ちは吹き飛びました。
綺麗なオフィスで面接開始。
面接って言っても私の不安とか、希望を聞きたかっただけみたいで、普通に楽しくお話しして終わりました。
なんだか拍子抜け(笑)そこから1週間くらいで紹介が始まったんだけど、5日目くらいでクラブから紹介メールが!!
40代の会社経営の人でした。
初めての食事会は、まさかの都内の超一流ホテル・・・!!
しょっぱなビックリしました。なにを着ていけばいいのかクラブに相談したら、優しく回答してもらえたのは忘れません。
初めてのセッティングはというと・・・!
とっても素敵な男性でした。スーツの着こなし、その貫禄から、私でも今まで会った男性とは明らかに違うのが分かりました。素敵な大人の男性にもう胸がドキドキしっぱなし。
食事もウットリしてしまうフランス料理のフルコース。フォークとナイフは端から使う程度のマナーしか知らない私でしたが「僕のマネをすればいいよ」と微笑みながら優しくリードしてくれました。初回からとっても素敵な時間を過ごした私は、その後もクラブを通して何名かの男性に会ったけど、今でも初めて会ったその人とは、ずっと良い関係が続いています。
その人は、仕事を立ち上げたばかりの忙しいころに、奥さんに見捨てられてしまったそうで・・・それから一人身。仕事人間で充実はしているけど、仕事の食事会も気をつかうものばかりで、時折空いた時間に私と一緒に食事をすることで心が癒されると言ってくれます。
仲良くなってから私の状況を知ったその人は、私の将来を応援したいと今は学費と生活を支えてくれています。
私は正直サポートなくて、お食事だけでもその人と会いたいって思っていたけど、今は甘えてしまっています。
これは彼には言ってないけど、私はいつかその人とビジネスパートナーになりたいと、さらなる夢ができました!
可能性を広げてくれた交際クラブの存在は私にとって偉大なものです。
利用の仕方次第で、確実に世界を変えることができます!
私のような女の子がいたら、一歩踏み出してみてください!ただ、その時は事前のリサーチはしっかりすることをおススメします。