彼を出来る男に変身させる方法は？

お付き合いしている彼。
全てが好きで、何の不満もありませんか？きっと、少しぐらいは嫌なところもあるでしょう。その嫌な部分を直すことができたらいいのに・・・。
でも、直そうと思って指摘すると喧嘩になってしまったり・・・。それが嫌であきらめてしまっていませんか？出来る女なら、彼のことを出来る男に変身させることも可能です。
どんな風に接すれば、彼をできる男に変身させられるのかを紹介します。

1. 彼をできる男に変身させる方法その１「さりげなくフォローする」
2. 彼をできる男に変身させる方法その２「しっかり褒める」
3. 彼をできる男に変身させる方法その３「常に彼に負けるようにする」
4. 彼をできる男に変身させる方法その４「感謝の気持ちを忘れない」
5. 彼をできる男に変身させる方法その５「彼を居心地よくさせる」
まとめ

彼をできる男に変身させる方法その１「さりげなくフォローする」

男性はプライドの高い生き物です。
出来ない事を彼女に知られるのは嫌ですし、出来ない男と思われるのも嫌です。
とはいえ、誰にでも苦手なことはあります。苦手な分野は誰だってやりたくないし、臆病になってしまうでしょう。そこで、出来ない事や得意じゃないことを女性が指摘するのはよくありません。指摘するのではなく、さりげなくフォローすることが大切です。
たとえば、洗い物をしてもらったらお皿の汚れが落ちていない。
そんな時には、汚れが残っていたことを指摘せずに、気が付かれないようにそっと洗いなおしておきましょう。そして、一緒に洗い物をする機会に、「こういう汚れは落ちにくいから洗うのが大変よね。」など、さりげなく伝えるのがおすすめ。出来ていなかったことを指摘すると、「もうやらない！」となりがち。
苦手でもやってくれたことにはまず感謝する気持ちも大切ですよ。

彼をできる男に変身させる方法その２「しっかり褒める」

彼に直してほしいところを見つけると、すぐに指摘したくなりますが、
大切なのはまず褒めることです。誰でも褒められると嬉しいですよね。
彼も、彼女には褒めて欲しいものです。指摘したいところがあっても、まずは、
「〇〇してくれてありがとう！」と褒めることを忘れずに。そのあとに、直してほしいところをやんわりと伝えてみましょう。
また、直してほしいところを伝えた後にそれができていたら、
「どうもありがとう！！」と、そこもしっかりと気が付き、褒めることが大切です。
男性にはほめ過ぎなくらいでちょうどいいでしょう。感謝の気持ちを伝えることで、彼も彼女に認められたいという気持ちで、頑張るようになるはずです。

彼をできる男に変身させる方法その３「常に彼に負けるようにする」

男性はプライドの高い生き物なので、
負けることは嫌いです。
彼の直したいところを正面から指摘することで、彼のプライドが傷つき、あなたに負けたという感覚になるでしょう。彼に何かを伝える場合、彼に負けるように演出するのがおすすめ。たとえば、片付けをしてほしい場合、「あなたは力持ちだから、私が出来ない事も出来るからスゴイな～。」などと、自分は彼に負けているということを伝えてみましょう。
そうすることで彼は「しょうがないなぁ・・・。」と思いつつも、またやろうという気持ちになるのです。彼をできる男に変身させるには、ちょっとした演出も必要なのですよ。

彼をできる男に変身させる方法その４「感謝の気持ちを忘れない」

先ほどもちらっと書きましたが、どんな時でも彼への感謝の気持ちを忘れないことも大切なことです。
嫌な部分が見えると、イライラしたりカッとなってしまったりすることもあるでしょう。
しかし、カッとなってイライラを伝えたところで彼にはうまく伝わりません。
嫌な部分もあるけれど、素敵な部分もあるからお付き合いをしているはずです。
直してほしい、嫌なところが見えたとしても、彼のことが大切で、感謝している気持ちは忘れないようにしましょう。そうすることで、感情のままに怒ったりすることがなくなり、
２人の仲も深まるでしょう。２人の仲が深まると、お互いのためにできる男、出来る女になるように努力ができるはずです。

彼をできる男に変身させる方法その５「彼を居心地よくさせる」

彼に直してほしいところを伝えたところで、彼がそのことに耳を傾けるかどうか。
それは、２人の信頼関係次第です。
普段から彼に感謝し、優しく接していて、２人の信頼関係が築けている場合、
直してほしいところを伝えると、素直に話を聞いてくれるはずです。
しかし、普段からケンカばかりしていて、信頼関係が築けていない場合、「またか・・・。」と、話を真剣に聞いてくれないことが考えられます。
彼をできる男にしたいのなら、普段から彼に愛情を注ぐことが大切です。
見返りがなくても、彼にやさしく接し、彼にとって居心地の良い関係を作るように努力しましょう。