簡単で高確率!好きな異性を落とす「見つめるテクニック」とは?
交際クラブ・デートクラブでで知り合った異性と、もっと近づきたい、恋愛関係に発展させたい…。
そう思っていても、思うように会話が弾まないことや、アピールの加減が分からないという人も多いですよね。実は、相手に自分を恋愛対象として意識させる方法は簡単です。しかも心理学的にもしっかりと根拠はあり、非常に効果的な方法。ちょっとしたことで、相手をその気にさせる簡単恋愛テクニックとは一体何なのでしょうか?
最強の恋愛テクニックとは?
その答えはズバリ、見つめることです。
「なんだ、そんなことか…」って思うかもしれませんが、相手をじっと見つめるということを意識的に実践されている方はどのくらいいるでしょうか?
ただ単に相手を見るだけでは効果がありません。最低でも5秒間以上は、相手を見つめるのです。心理学的には、恋愛対象の相手を5~7秒間見つめるのが効果的だと言われています。人間は一目惚れをしたときに、その相手を5~7秒見つめているのだそう。
相手を見つめるということは、相手に魅力を感じているということの表れなのです。
チラチラとみるのではなく、がっつり相手を見つめましょう。
相手側は「え?何?顔に何か付いている?」って不思議に思いますよね。そこですかさず、「ごめん、つい見とれちゃった。」なんていう具合に、相手をドキッとさせるダメ押しのセリフを付け加えましょう。交際クラブ・デートクラブでは、そもそも男女が交際するために知り合う場所です。このようなテクニックを使う場面や、雰囲気のある場面は度々あるでしょう。始めは抵抗を感じるかもしれませんが、見つめることには非常に高い恋愛成功の効果があるのです。
見つめることで得られる恋愛の効果
相手の目を見る、アイコンタクトを積極的にとるというのは「好意」の現れです。
興味のない人や、嫌いな人には絶対にしない行動ではないでしょうか。人間は好きな相手ほど、目を見て話を聞きたくなりますし、たくさん視線を送ることで無意識に相手に「愛情」を伝えようとします。
英国アバディーン大学の心理学者ベン・ジョーンズは恋愛心理学の実験結果を数多く発表しています。その中に、お互いをよく知らない若い男女が2分間見つめ合うという実験があります。
見つめ合う時間を設けたことで、その後カップルになるチームが多かったそう。お互いのことを全然知らなくても、話したことがなくても、目を見つめる時間が長ければ長いほど、恋愛感情が芽生える可能性が高まるということです。
初対面の相手や、初デートの相手でも、よりたくさん相手の目を見つめることで、こちらの好意は伝わります。第一印象や初デートの印象はその後の関係に大きく影響しますので、初デートでは意識的にやってみるとよいでしょう。
どのようなシーンで相手を見つめたら良いのか
・相手の印象について話すとき
初対面の相手や、初デートのときは、相手の印象について話しながら、見つめましょう。
例えば…
「細くて背が高くて、モデルさんみたいで素敵です。」
「目がきれいですね、笑った顔が素敵ですね。」
というように、相手の外見の長所を褒めます。この時に、相手の顔を5~7秒以上見つめるようにしてみましょう。やはりまだ親しくない相手のことは、外見の感想から入るべきです。そこでしっかり褒めつつ、目線を長く合わせると非常に効果的ですよ。
・共感しながら相手を見つめる
話の中で相手と意気投合するシーンがあったら、そこは見つめ合いのチャンスです。
共感は、恋愛においても相手との距離を縮める効果の高いものです。
一緒に食べた食事が美味しいとか、同じ共通の話題で盛り上がったときなどに実践してみましょう。共感しながら相手を見つめることで
「君といて楽しい」
「あなたといると幸せだ」という感情をしっかり伝えることができますよ。
・別れ際に見つめる
別れ際は、好意を持っている相手ほど名残惜しいものですよね。
デートの別れ際は、絶対にさっさと帰ってはダメ。何度も振り返ったり、帰りたくない素振りを見せたりして、名残惜しさをアピールします。これは、今日のデートが楽しかったということを伝える効果もあります。そんなときはそれを、見つめることでアピールしましょう。
「もう少し話したかったな。」
「またすぐ会えるかな?」など、次につながる言葉を付け加えてもよいでしょう。その場で次のデートの約束を取りつけることもできるかもしれませんね。
これ以外にも、チャンスがあったら見つめることを実践してみましょう。もちろん、見つめることだけではなく相手とアイコンタクトをとりつつ会話することも忘れずに。
まとめ
いかがでしたか?
「目は口ほどにものを言う」ということわざがあるように、目で見つめるという行為には言葉で何かを伝える以上の効果があるのです。次のデートからでもすぐに実践可能なので、一度試してみては?意識してやってみることで、ふたりの距離がぐっと縮まるかもしれませんよ。