体験レポート①
彼女の優しい笑顔に癒されています。
共同でやっている会社がこの不景気の中順調に大きくなり、40代を手前にしてかなりいい収入をもらうようになりました。
たくさんの素敵な仲間と部下に恵まれて仕事が順調です。
家族も学生時代から交際を続けて恋愛結婚した妻と、もうすぐ2歳になる娘がいてなんの不満もなく幸せな生活を送っていました。
でも妻が子供に多くの時間を使うようになり、最近は寂しさと物足りなさを感じながらの生活でした。
妻は私が休みの日でも子供の事で頭が一杯で、とても私の相手をしてくれる時間なんかありません。
子供と一緒に買い物に行ったり、ご飯食べに行ったりしても私はいいと思っているんですが妻はそうではないみたいです。
他のご家庭と比べることは出来ませんが父親として積極的に子育てに参加しているんですけど、間違ったことや危ないことするのではないかと妻に見張られ、なかなか娘との時間がもてません。
それでも私は妻を愛しているし子供も愛しています。
だけどこの寂しさを紛らわせたいという思いから、同業の社長からの紹介もあり、思い切ってデートクラブに入会し、現在20代のOLと順調に交際を続けております。
家族はもちろんの事、友人や知人には内緒ですけど。
恋愛するっていいものです。
彼女と過ごす時間を考えるだけで、胸がときめき心が高鳴ることがとても気持ちいいです。
「明日はどこへ行こう」、「何を着て行こう」、「美味しいお店はどこだ?」
などデートの事を考えるだけで自然と活力が湧いてきます。
毎回女性と初めてデートしたときの事を思い出して、何だか学生の頃に戻ったような気持ちを味わっています。
私は妻も子供いますので思いっきり踏み込んだことはしないようにしていますが、彼女のほうもそれを理解してくれた上で交際を続けてくれています。
彼女とご飯を食べたり、ドライブに行ったり、ウインドウショッピングをしたり、寂しさをかき消して何をしていても心から楽しめる時間を過ごせています。
先日のデートの時に彼女からもらったプレゼントは大げさかもしれませんが、生きてきた中で一番嬉しかったプレゼントの一つですね。
彼女が買い物をしている時に私に似合うと思って買ってくれたネクタイです。
プレゼントしてくれたことも嬉しかったのですがそれよりも、彼女がプライベートの時間でも私の事を考えてくれていたことに感動しました。
また、デートの待ち合わせ場所で見せてくれる彼女の笑顔が最高に素敵で、仕事や家庭で上手くいかないことがあったときは私の心を癒してくれます。
これからも時間の許す限り彼女との時間を大切に過ごしていきたいと思っています。
運命の出会い
いい高校・大学に入学し一流企業に入社して、素敵な男性と恋愛して結婚することを目標にしてきた私ですが、一流企業に入社した後に待っていたのは1日のほとんどが仕事で埋まり、プライベートの時間は皆無で異性との出会いは全くない生活でした。
結構硬い会社なので、同僚達と飲みに行ったり食事に行ったり、合コン的なものもありませんでしたし、そもそも同僚や上司に魅力を感じる男性もいませんでした。
このままでは仕事と恋愛して結婚してしまうと考えて、見つけ出したのがデートクラブです。
残業が多く平日は無理で、休日しか空いていませんが素敵な男性にめぐり合いたいという強い気持ちを持ってデートクラブに登録しました。
男性を紹介してくれるまで大体1ヶ月くらいかかるとデートクラブから聞いていたけど、私の場合はかなり早いほうで1週間もかからず連絡が来ました。
紹介してもらったのはIT関係の会社をいくつか経営している方で、イケメンではないですけど優しくて包容力のある人でした。
私よりも15歳上ですが実年齢よりも若く見えて、私と同い年と言ってもおかしくないくらいです。
初めてのデートは誰もがその名を知っている高級レストランで食事をして、彼の愛車でドライブして綺麗な夜景が見れる名所に行ってきました。
「ベタなデートだね」と誰かに言われてしまいそうですが、私はデートすること自体が何年ぶりだろうというくらい久しぶりで、とても素敵な時間を過ごすことが出来ました。
デート中は私の話(恥ずかしながら主に愚痴でしたが)をずっと笑顔で聞いてくれるし、いろんな場面で気を使ってくれているのが伝わってきて、私はずっとこんな男性に出会いたかったんだって思い出しました。
初デートの別れ際私の家まで送ってくれた彼が、「今度どこか海外旅行に行きませんか」とお誘いがあり迷うことなくすぐにOKしました。
2人きりで泊まりで旅行なんて少し早い気もしましたが、1日のデートだけで私は彼に夢中になっていました。
現在時間を見つけては彼とデートして、海外旅行の計画を練っています。
彼も忙しくて会える時間は1時間だけだったり、時には30分しか会えない事もありますけど、間違いなく今が一番幸せな時間です。
人間幸せな気分になると今まで忙しくて嫌だった仕事も見方が変わり、何をしていても楽しくなるのが不思議です。
このまま順調にお付き合いを続けていって、彼と結婚するのが私の今の目標です。
生活が変わりました!
苦労して入学した大学を卒業しても就職が決まらず、仲のよかった友達が新入社員として働いているのが羨ましかったです。
私は大学の時からしていたパチンコ屋でアルバイトしながら、正社員として働ける会社を探していました。
大学を卒業したのに親から仕送りをもらうわけにもいきませんから、家賃と生活費でいっぱいいっぱい。
正直なところ友達と遊ぶことも出来ず貧乏でした。
ある時バイトの休憩室に置いてあった雑誌のなかにデートクラブの広告を見つけました。
「貴方の空いている時間を使っていただくだけで高収入」
かなりの怪しさを感じながらも高収入のキーワードに惹かれて、次の日には交際クラブに連絡し面接の申込をしていました。
面接日当日はかなり後悔をしていたことを覚えています。
冷静に考えてみると空いている時間だけで高収入なんてありえないですよね。
デートクラブの面接官が来るまでいろいろ考えちゃいました。
「実は風俗店なんじゃないか」とか、
「犯罪に関わることをするんじゃないか」など。
その心配も交際クラブの男性担当者から話を聞いて杞憂に変わりました。
何より担当してくれた方が誠実で信頼できると感じましたので。
それから無事に登録を終えて、2週間くらいで初めてデートに行ってきました。
その前に何人か私を誘おうとしてくれた人がいるんですけど、見た目が好みじゃなかったので断りました。
凄い失礼なことをしたのはわかっていますけど、最初の相手は好みの人がいいですもの。
初デートの相手は50代の社長さん。
年齢が二回りも離れていて父親みたいですけど、若い頃から努力を重ねて成功した人の話を生で聞けるのはとてもいい経験です。
私もいろんなことを諦めたらダメなんだなって考えになりました。
初めてのデートで突然高価なバッグをプレゼントしてもらったのにはビックリしましたけど。
それから毎週1回の彼とのデートを楽しむようになって、今は彼が社長をしている会社で事務をしています。
そこまで甘えるのは申し訳ない気持ちがあったのですが、何度も熱心に誘ってくれるのでお世話になりました。
正社員として働けるようになったから、アルバイトしていた頃よりもだいぶ生活が楽になりました。
彼のコネで入社したので、彼に迷惑をかけないように一生懸命頑張らないと。
社員として、恋人として彼を支えていきます。
結局デートクラブを利用したのは1回きりでしたけど、素敵な男性を紹介してもらい感謝しています。