愛される人はどんな人?
誰からも好かれる人がいます。
そういった人が必ずしも恋愛上手ということではないのですが、それでも人から好かれやすい人は恋愛もうまくいくことでしょう。
人から好かれる…意中の人から愛されるにはどうしたらいいのでしょうか。
愛されたいと思う気持ち
せつない気持ちというのはどのように表現すればいいのでしょうか。
立場としては、あの人のことがこんなに好きなのにこっちのほうには見向きもしないということになるでしょう。
こっちのほうを振り向いて欲しいのにまったく眼中にない場合は脈がないのであきらめたほうがいいのですが、そこであきらめることができないのが、人を思う気持ちであれば仕方のないことでしょう。
せつないという気持ちは、見方を変えればミステリアスですね。見向きもされないのに、どんどん思いが募っていくのです。「この人ってなんなんだろう?」そう思うと、もっと相手のことが知りたい、もっと近づきたいと思うものです。
そう思うと、そこにどこかはかなさのようなものを感じてしまうのです。
そういった気持ちを、素直に相手にぶつけてみたらどうでしょうか。振り向いてほしいのなら思いの丈を相手にすべてぶつけるしかないでしょう。熱意に押されるような形で、その部分が相手から見たら守ってあげたい、あるいはかばってあげたい、さらに「私がいないとこの人はだめなんだ」と思ってもらえるようになったらいいのですが、なかなか思うようにはいかないでしょう。
唐突に告白して、何とも思っていないと言われるとさらに落ち込んでしまうことにもなりかねません。
それでも、好きという気持ちが伝わったことは間違いありません。
せつない気持ちも相手に伝わったことでしょう。せつなさというのは相手の本能に訴えるものがあるのです。ひょっとしたら、せつなさというのは魔法の力を持っているのかもしれませんね。せつなさというのは、相手に見せられるものではありません。思いの丈を言うことでわかるものです。
そして、究極の目的はこちらをふり向いてもらいたい、そして好きになってほしいということですから、真摯にその思いをぶつけるしかないでしょう。一度でも告白したら、それ以降相手もきっと意識して見てくれることでしょう。自分のことを見ることが多くなってきたということはそれだけ相手が気にし始めたということで間違いありません。
このときに一瞬でも見せる陰りのようなせつない表情が相手の気持ちをきゅんとさせてしまうかもしれません。いつも明るくふるまいながらときに憂いを帯びた表情というのは効き目がありますよ。告白すると相手のほうも意識してみてくれるようになります。
そこで良い印象、さらにはもっとこちらのことを知りたいと思わせることが大切です。
モテたいと思う気持ち
特に顔が可愛い、あるいはかっこいいというわけでもないのに、何故かモテる人がいるのです。
不思議に思えてしょうがないのですが、どこがいいのでしょうか。
そうしてよく観察してみるとわかってくることがあります。その人たちの共通点はズバリ「目」なのです。これは思い当たる人も多いかもしれません。人間の目は好意を抱いている人、あるいは興味のある物を見ようとしたときには瞳孔が開いて黒目がちになるのです。
これを恋愛に置き換えてみましょう。
そうすると、出会いなどの場面さらには、みんなの注目を集めている場面では黒目が強調されているのではないかということです。
好きな人のことを話している友人の目を見ると、なるほどなと思う人も多いのではないでしょうか。というのも、その友人の目がキラキラして輝いているからです。
さらに、瞳孔が開いて黒目がちになった状態の目の場合は「あなたのことが好きです」と言っているようなものだと考えていいでしょう。
これはサインとして間違いありませんから、恋愛に関しては大いに役に立つと思います。
それではどのようにしたら黒目がちの目になることができるのでしょうか。
これは、条件反射的に黒目にはなるのですが、これを意識して行うのはかなり大変です。
それでも大事なことは、日々何かに興味を持つようにすることです。
日常的に何か気になるものがあれば、近づいてでも見るような好奇心を持つようにすることが大切です。そして常に気持ちの面でポジティブな気持ちでいることが大切です。
そうすると瞳孔が開いた状態を保てるということですね。
彼氏彼女がいないで悩んでいる人は、是非これを実践してみるといいでしょう。
女性であればメイクなど、あるいはカラコンなどでお人形さんのような目を作ることはアピールポイントとしてはすごくいいでしょう。
男性でも女性でも、やはり自然の目にはかないません。誰もが人を見るときは目を見ますから、目は自ずと体のパーツの中でももっとも重要視されるべき部位と考えていいのです。
そして、目だけではなく内面から綺麗になることを心がけると恋愛力も自ずとついてくるのです。