20代女性が見ていたドラマベスト10
交際クラブ・デートクラブの男性会員の中には、離れた年齢の女性の方や若い女性とデートした経験のない方が、どんな会話で盛り上がってくれるのだろうかと、お悩みの方もいらっしゃいます。
そこで、20代女性の方からの支持の厚い人気のドラマをランキングしてみました。
- 1. 1位「逃げるは恥だが役に立つ」
- 2. 2位「ホタルノヒカリ」
- 3. 3位「Doctor-X ～外科医・大門未知子～」
- 4. 4位「家政婦のミタ」
- 5. 5位「JIN－仁－」
- 6. 6位「半沢直樹」
- 7. 7位「のだめカンタービレ」
- 8. 8位「きょうは会社休みます。」
- 9. 9位「ROOKIES」
- 10. 10位「やまとなでしこ」
目次
1位「逃げるは恥だが役に立つ」
原作は、月刊 「Kiss」 (講談社) で連載中の海野つなみさんの同名漫画で、
職ナシ彼氏ナシの主人公・森山みくりが、恋愛経験の無い独身サラリーマン・津崎平匡と、あることがきっかけで 「仕事としての結婚」 をすることに。
夫＝雇用主、妻＝従業員の雇用関係で恋愛感情を持たないはずが、同じ屋根の下で暮らすうち、徐々にお互いを意識し出す妄想女子とウブ男… はたして契約結婚の行方は !?コメディ満載のドラマです。
2位「ホタルノヒカリ」
ひうらさとる原作のコミックを綾瀬はるか主演でドラマ化したロマンチックコメディ。
「干物女」という流行語を生み出した“働く女性ドラマ”。
一般的に、恋に仕事に華やかであろう20代の人生を、恋愛を、半ば放棄してぐうたらに過ごす「干物女」・雨宮蛍（あめみやほたる）の恋愛を描いたこの作品は、主人公の性格、生活スタイルなど共感出来る部分が多くあり、女性に高い人気を誇っている。ゆる～い「干物女」を演じるのは、家では私も干物女かも…と言い切る綾瀬はるか。恋を放棄した干物女の恋物語。
3位「Doctor-X ～外科医・大門未知子～」
米倉涼子主演の医療ドラマ。すでに5シリーズを迎えており、シリーズの視聴率は常に20％越えという超人気ドラマです。
特定の病院や医局に属さない、フリーランスの女性外科医の活躍を描く。
成功率や生存率が低く、術式が確立されていない危険なオペにも、臆することなく挑戦する医師たち。彼らは敬意と皮肉を込めてこう呼ばれている。命を天秤にかける悪魔の外科医。またの名を「ドクターＸ」。
4位「家政婦のミタ」
松嶋菜々子主演の2011年放映されたドラマ。
最終回の視聴率は40％を記録し、作中のセリフが社会現象を起こすほどの超人気作となりました。
頼まれたことは何でもやるが、常に無表情でミステリアスな家政婦・三田が崩壊寸前の阿須田家に派遣される。阿須田家は家族としての絆を修復し、また三田自身の人生も再生してゆく物語。
5位「JIN－仁－」
「現代の医師が、もし幕末にタイムスリップしたらどうなるか？」を描いた、SF要素の強い医療ドラマ。
西暦2000年の現代から幕末の日本にタイムスリップした脳外科医・南方仁が、過去の人間の運命を変えていることを自覚しつつも、人々を救う為、現代から持ち込んだ知識と幕末の人々の協力により、近代医療を実現していく物語。
6位「半沢直樹」
バブル期、都市銀行の数は全部で13行。銀行に入ったら一生安泰と言われていた時代で、銀行員はエリートの代名詞でもあった。そんな日本経済が熱狂していた時代に入行したのが、いわゆる「バブル入行組」。この物語は、そんなバブル期に東京中央銀行に入行したバンカー・半沢直樹が、銀行の内外に現れる「敵」と戦い、組織と格闘していく様子を中心に描いていくドラマ。
7位「のだめカンタービレ」
二ノ宮知子による日本の漫画作品。女性漫画誌『Kiss』（講談社）にて2001年から2010年まで連載された。クラシック音楽をテーマとしています。
「のだめ」の愛称を持ち、変態だが天才的なピアノの才能を持つ音大生の上野樹里演じる野田 恵（のだ めぐみ）と、のだめと同じ音大生で指揮者を目指すが行き詰まりを感じている玉木宏演じる千秋 真一（ちあき しんいち）のクラシック音楽を題材としたラブストーリー。
8位「きょうは会社休みます。」
彼氏いない歴＝年齢の残念な30歳のこじらせOLに突然9歳年下の大学生と付き合うことになるも、こじらせ女子ゆえに立ち止まってしまい試行錯誤している女子の姿を描いた恋愛ドラマ。
こじらせOL・青石花笑を綾瀬はるか、そして花笑と付き合う大学生・田之倉悠斗を福士蒼汰が演じており、その他にも仲里依紗や千葉雄大などが出演しています。壁ドンなどの胸キュン要素もドラマ内に散りばめられており、胸キュンが見たい人にはもってこいのドラマとなっています。
9位「ROOKIES」
佐藤隆太主演の熱血学園ドラマ。共演は、市原隼人、小出恵介、城田優、佐藤健、五十嵐隼士など。原作は、森田まさのりによる同名の人気コミックで、“不良”、“野球”、“友情”と、青春ドラマに欠かせないエッセンスがギュッとつまった好作品。自分をもてあまし、煮え切らない野球部員たちを、若くエネルギッシュな新任教師・川藤幸一が持ち前のバイタリティーで導いてゆく物語で、イケメンたちの活躍が大きな話題を呼んだドラマです。
10位「やまとなでしこ」
素敵な王子様を見つければ、幸せなお姫様になれると信じる客室乗務員の女性と彼女に振り回される貧乏な男性を通して、男と女の出会いの不思議を描くロマンスコメディ。コメディの基本である「本質の取り違え」を押さえながら夢を見ずにいられない女性の孤独を演じた松嶋菜々子の代表作となりました。
いかがでしょうか？自身も見た経験のあるドラマも数多くあるのではと思います。好きなドラマが同じであったりすると、それだけでも会話は弾みますし、女性が見たことの無いドラマでしたら、今度一緒に見ませんか？と、次のお誘いへのアピールにもなります。
会話上手は楽しいデートへの必須ポイントです。ぜひ、参考にしてみて下さい。
