男性から「一緒にいると疲れる…」と言われてしまう女性の特徴とは?

「お前といると疲れる…」とたった一言言われてフラれた経験がある方もいるかと思います。
実際にこのようなひどいフラれ方をした女性ってけっこう多いんだとか。
さらに、この相手を「疲れさせている」というのは、自分ではかなり気づきにくいことなんです。
なので、その特徴をしっかりわかっておくのがベスト!

一緒にいると疲れると感じられてしまう女性の特徴を紹介します。交際クラブ・デートクラブでも男性を疲れさせてしまう女性は長期的なお付き合いは難しいので、参考にしてみてくださいね。

お前と一緒にいると疲れる…と言われてしまう女性の特徴とは?

無意識のうちに好きな人を疲れさせてしまっていたとしたら?こんな悲しいことはありませんよね。
ましてや、それが原因で別れることになってしまったら、自分が意識していないこともあり、後悔することもままならなくなってしまいます。
そんな悲しい結末にならないためにも、「一緒にいると疲れる」と言われる女性の特徴を知っておきましょう。

①口を開けば愚痴ばかり
男性を疲れさせる女性の特徴であげられることが多いのが、愚痴を言うことです。もちろん、誰だって愚痴のひとつもこぼしたい時だってあるでしょう。
でも、それが毎日毎回会うたびにその話題ばかりだったら?口を開けば「ホント腹立つ!」「ムカつく」「ウザイ」などの否定的な言葉ばかりを聞かされたら?
逆の立場だったら、すごく嫌ですよね。相手の心に余裕がない時は、さらにウンザリしてしまうでしょう。

「せっかく一緒にいるのに、愚痴ばっかり」と絶対思いますよね。男性も一緒です。マイナスの感情や話題はマイナスの空気を呼び込んでしまいます。
愚痴を言っている時は、表情も絶対可愛くありません!好きな人や大切な人の前では避けましょう!

②共感してくれない
共感は、無意識のうちにうまくできるという人はなかなかいません。なので、意識しなくてはいけないことなんです。
例えば、彼の大切な仕事がうまくいった報告を受けた時、「ふーん。それで?」だけで終わらせたりはしていませんか?
そんなリアクションでは彼の愛も一瞬にして冷めてしまうかもしれません。彼はあなたに一緒に喜んでもらいたくて報告をしたのだから、「よかったね!おめでとう!」と共感してあげるのが◎。

彼の喜びは共感しないくせに、自分の話は「なんで分かってくれないの?」なんて言っていていては、彼が疲れるのも当然です。
共感することは、人と人が一緒にいるうえで必ず必要なものです。男性女性問わず、共感することが人間関係を良好にすることだと理解しておきましょう。

③感情の起伏が激しすぎる
いわゆるヒステリーもこれにあたります。笑っていたと思ったら急に怒り出したり、夜中に相手に直してほしいところを延々LINEで送ったりしていませんか?
喜怒哀楽を表現する女性を可愛いと感じる男性はけっこういますが、その起伏があまりにも激しいと、受け止めきれないのも当然です。

「彼には素の自分を見てほしいから」「彼には本音で何でも話せるから」とこちら側は思っていても、彼からしたら重荷の何物でもありません。
いつか抱えきれなくなった彼が疲れ果てて逃げてしまいますよ。

④ツンデレのツンしかない
最近市民権を得ているこの「ツンデレ」。しかし、勘違いしている女性も多いと男性は感じているようです。
いわゆるギャップ萌えですが、いつもツンツンしている女性がふとした時にデレにグッとくるという話。つまりは、「デレ」があってこその「ツン」なのです!

そのときたま見せる「デレ」も相手に伝わっていないと全く意味をなしません。数少ない「デレ」を伝え損ねると、ただのツンツンしたワガママな女性で終わってしまいます。
こんな状態、誰もひとりとして得していませんよね…。

⑤休みでも仕事が最優先
彼といても仕事をしている、デートの約束も仕事優先で大抵キャンセル…。そんな女性を見てると「俺って必要なの?」と気持ちが疲れてしまうようです。
また、プライベートの時間も女性が仕事をしているとなると、男性側も「俺も仕事しなきゃいけないのか?俺が怠けてるのか?」と感じ、気が休まらないんですね。

この気が休まらない状態が続くと、「一緒にいると疲れる」という事になってしまうのでしょう。

まとめ

大人になると毎日のように「あー疲れた」と口にしてしまいますよね。そんな世の中だからこそ、好きな人にはちょっとした癒しを求めてしまうんです。
男性は特に、女性に癒しを求める傾向にあるので、そんななか、好きな人が激高していたり愚痴ばかりを言っている状態では癒しも何もあったもんじゃありません。
誰だって一緒にいて疲れるような人と、ずっと付き合っていたいとは思わないでしょう。

もちろん、女性だって彼氏に癒しを求めるでしょう。そう思うのなら、彼が一緒にいて疲れると感じることはしない!と心に決め意識しましょう。
自分がされたらいやなことを彼にもしないようにすれば、パパ活も自然といい方向に向かっていくはずですよ!

Author: 桑折哲朗
『TEAM THE 徹底攻略KC』代表。 交際クラブ(デートクラブ)で遊んで早や何十年の業界の生き字引。愛猫が癒し。 交際クラブ黎明期から業界の変遷を目にしてきている。
投稿日:2019.05.09

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