なぜ美人じゃないのにモテるのか?!男性目線のモテスキルの身につけ方
どうして男性にモテないんだろう…年齢に関わらず、女性なら一度は頭を悩ませる悩みの一つですよね。しかしあなたの周りに、美人でもない、おしゃれなわけでもない、スタイルがいいわけでもないのになぜかモテる!という女性っていますよね。
ここだけの話、見た目だけなら私の方がイケてるのに!と思うような女性が、自分よりもモテるのって、なんで?どうして?の疑問が溢れてきますよね。
実はそういった彼女たちは、男性の目線からみた『モテスキル』を身につけているのです!
ここでは、男性を惹きつけるモテスキルを紹介しています。理想の男性をゲットしたい!と考えている方はぜひ参考にしてみてくださいね。
男女で違う女性の美しさを理解しておく
女性の美しさって男女でかなりの差がありますよね。男性がかわいいと感じる女性って、女性からみるとぶりっ子に感じることもしばしばです(笑)。
これは男性と女性で感じる、理想の女性の美しさの違いから生まれるもの。顕著に表れるのは、外見的な服装です。女性が思う理想のおしゃれなスタイルは、個性を大切にして、流行も程よく取り入れている、その服を身につけることで生き生きしているなどですよね。
一方の男性はというと、女性らしい淡い色合いの服装、とにかくかわいいなど、外見的にかわいい服装を美しいと感じる傾向にあります。
しかし、女性はわりとクールっぽい個性的な服装をおしゃれと感じる方が多いようです。黒を着こなしている女性って本当にキレイですもんね。
このようにおしゃれひとつとっても、男女の違いははっきりしています。
モテるための服装を考えるのであれば、やはり男性の好むファッションを身につける必要があります。
毎日は無理でも、意中の男性に会う時はちょっと変化を付けてみてもいいですね。
内面磨きはもはやたしなみ?!まずは行動から!!
いざ、内面磨きをするとなると、なかなか思い浮かびませんね。人に対して優しくする、明るく笑顔でいる、人に感謝ができるなどでしょうか。
しかし上記のように、人に優しくしたり、笑顔でいるなどの行動は、行動して初めて相手に伝わるものです。
相手に内面が素敵だと思われるためには、行動あるのみなんです。
例えば、感謝の言葉を伝えるのが苦手だと自分でわかっている場合は、どんな小さなことでもありがとうと気持ちを伝えてみましょう。
ありがとうと言われて、嫌な印象を受ける人はいません。さらに、言葉遣いを丁寧にしたりなど、今からでも心がけることはできますよね。
もちろん、男性に媚びろというわけではありません。ただ、少しだけ男性がやってもらったら喜びそうなことを意識するだけで、女性らしい内面をアピールできますよ。
外見的な美しさは常に細心の注意を
先程内面のお話をしたばかりですが、やはり外見は大切です。男性でも女性でも、初めてあった人の内面なんてわかりえないのですから外見で選ぶのは当然です。
男性は、女性が思っている以上に見た目に注目していて、恋愛に関しても左右されます。
なので、女性にとっては酷ですが、いくら内面を磨いていても、外見をおろそかにしていては、男性から素敵だと思われることはごく少ないのです。
もしスタイルに自信がなければ、服装を男性好みのものに変えたり、メイクを練習したりなど、日々努力する必要があります。もちろん、自分らしさを大切にすることは言うまでもありません。しかし、素敵な男性に出会い、恋をしたいと望むのであれば、おしゃれやメイクが苦手でも常に上を目指して頑張らなくてはなりません。
女性は年齢を重ねれば重ねるほど、外見的に自信がなくなる方が多いですが、そんな方こそ、常に美に対するアンテナを張っておくことが外見磨きにつながります。
男性は視覚的な生き物であるということを意識してくださいね。
笑顔でいること
どんな人でも笑顔をみたらしあわせな気分になりますよね。笑顔は男性だけでなく、周りの人を惹きつけます。
男性は、女性の思いっきり笑った笑顔を魅力的だと感じる方が多いので、笑顔でいることは心が豊かでないとできません。周りに常に感謝の気持ちを持ち、他人を敬い、思いやりをもっていることで自然な笑顔は生まれます。
まとめ
モテスキルって、美人にしか身につけられないと思っていましたが、女性ならどんな方でも努力次第で身につけられるものだったのですね。ここでは、あくまでモテるということを目的として紹介しましたが、外見内面を磨くという事は人間としても成長でき、大きな糧となります。
人間的に成長できれば、自然に交友関係も広がっていくでしょうし、出会いのチャンスも圧倒的に広がっていきますね。
全部を一気に挑戦するのは難しくても、笑顔でいたり、感謝の言葉を伝えるなど、心がけ次第ですぐに変えられるところから始めるといいですよ。
あなたもモテスキルを身につけて、魅力的な女性になりましょう。