ディズニーはこう歩け！part1

テーマパークは年齢や性別を問わず楽しめるため、デートにはピッタリです。
アトラクションやショーやパレード、そこでしか食べられない限定のメニューなど、楽しみ方もいろいろあります。

遊園地・テーマパークデートは一緒にいる時間も長いですから、お相手との距離がググッと近くなる可能性だってあります。ただその一方で、相手の嫌な面が見えたり、けんかしてしまったり、という話もよく耳にしますね。

上手に楽しみながら、お相手との距離を縮めたい…！そんなあなたに朗報です！遊園地・テーマパークデートの攻略方法をお教えしましょう。

ぜひ、交際クラブ・デートクラブで出会った方を連れて行ってみてください。

みなさんは遊園地・テーマパークと言われてどこを思い浮かべますか？
交際クラブ・デートクラブに登録している２０代から３０代の女性にアンケートを取ったところ、近年入場者数の伸びが著しい、ユニバーサルスタジオジャパンや、屋内型遊園地として人気があるジョイポリスがあがる中、圧倒的だったのが、「東京ディズニーランド」と「東京ディズニーシー」でした。
ところでみなさんは『東京ディズニーランドで初デートすると別れる』という都市伝説をご存知でしょうか？

待ち時間が長くて飽きる、歩き疲れる、間が持たないなどが原因のようです。

しかし、それは遊園地・テーマパークの回り方を知らないから起きること！

それさえ攻略できれば、遊園地・テーマパークはあなたの強い味方になります。

こんなに接近チャンスがあって、好感度アップイベントが多発する場所をGETしない手はありませんよね！？

遊園地・テーマパークでダントツの人気を誇る「東京ディズニーランド」と「東京ディズニーシー」に絞って攻略をするとしましょう。
ところで、ディズニーランドとディズニーシー、あなたはどちらに行きたいですか？

どちらのパークにもそれぞれの強みや魅力があります。

＜ディズニーランド＞

・アトラクション数が多い
・子供向け　家族向け
・7つのエリアのどこからでも直線で向かうことができる　パークを横断できる
・平地が多く歩きやすいので疲れにくい
・パーク中央にパレードルートがある

＜ディズニーシー＞

・カップル向け　大人向け
・7つのテーマポートがあり異国情緒があふれている　雰囲気がある
・パーク中心にハーバーがあるため移動に時間がかかる
・坂道や細い道が多いので少々歩きにくく疲れやすい
・パレードがない代わりに中央のハーバーで水上ショーがある
・グリーティング(キャラクターと触れ合える)施設が豊富
・お酒が飲める
・パーク内にホテル(ホテルミラコスタ)がある

ざっとこのような感じでしょうか。
他にもきっと細かい部分はいろいろあると思いますが、まずこれだけ知っていれば、パーク選びには十分です。

一緒に行くお相手、どういうデートを楽しみたいかによって、上手にチョイスできるといいと思います。

男性のみなさん、大まかで構いませんので、パークの地図を頭に入れてスマートに女性をエスコートしましょう。

女性のみなさん、お手洗いの場所や、タバコを吸うあるいは相手が吸われるのであれば喫煙所の場所を把握し、気まずい・機嫌が悪くなるといった原因の火種を消しましょう。朝から夜までたっぷり遊ぶとなった場合、重要になってくるのが体力配分です。

上手に回ることができれば疲れにくく、1日楽しく過ごすことができます。
道に迷って右往左往する、あっちへ行ったり、こっちへ行ったり移動距離が多くなってしまっては大変。

特に女性の靴がパンプスだったり、ヒールが高かったりすると、靴擦れや、疲れて痛くなるといった心配もあります。

最短距離で目的地までたどり着けるように、頭の中にパークの地図を思い浮かべられるとベスト！

動きやすい服装が一番★でもカジュアルすぎてもせっかくのデートなのにドキドキしない！

バランスのとれた服装というのもなかなか難しいものですが、とりあえず男性は、清潔感があり動きやすい服装をチョイスしましょう。

女性のみなさんは、とりあえず次の服装だけ避けることを意識できていればいいかなという感じです。

・ハイヒール
・ミニスカートや風にあおられるヒラヒラした服
・オフィスカジュアル的なコーディネートディズニーは海沿いですから、だいたい強い海風が吹いています。

いちいちスカートがめくれそう、危ない、という気が気ではない状態にならないようにしましょう。

そんな女性を見ている男性も、きっと気が気ではありません。