50代男性が遊んでいたおもちゃ
今回は、交際クラブ/デートクラブをもっとも利用している50代男性が子供のころ遊んでいたおもちゃについてご紹介いたします。
50代男性からは「懐かしい!」と思えるもの、若い方からは「こんなおもちゃが昔はやってたんだ」と思ってもらえると幸いです。
人生ゲーム
ソーシャルゲームやネットゲームが興隆している最近ですが、いま遊んでみてもなんだかんだ楽しめるのがこの人生ゲーム。50代男性に限らず、幅広い世代の方が一度は遊んだことがあるのではないでしょうか。
最初の発売は1968年。50代男性の多くが子供だった時代です。なので、人生ゲームを一番最初に触れた世代と言えるでしょう。
長らく遊ばれ続けているボードゲームであるため、発売された時期をよく映しているのが特徴です。
昔のものを手に入れるのは少し難しいかもしれませんが、最近のものを買って、いまの人生ゲームはこんな風になっているのか、と感心しながら童心に帰って遊ぶのはいかがでしょうか?
トミカ
子供のころ、おもちゃ屋にたくさん並んでいるものに憧れていた方も多いのではないでしょうか。
子供のころから大好きで、いまでも集めている方もおられるでしょう。
最初の発売は1970年。数は6種類。
その6種類から大きく発展し、いまでは800種類以上が作られました。いまでも年に一度、主要都市で「トミカ博」というイベントが行われています。
いかにトミカが世代を超えて愛されてきたのかがわかる数字です。
仮面ライダー変身ベルト
これもいまもなお人気を集めるおもちゃです。子供のころの夢は仮面ライダーだったという方も多いのではありませんか?
このベルトをつけて変身ポーズを覚えて真似してみたり、自転車に乗って仮面ライダーごっごをしたかたもおられるかもしれません。
仮面ライダー変身ベルトの発売は1972年。たった1年間で380万個も売り上げました。
いまは日曜の朝、早起きして子供と一緒に観てるなんて方もいるのではないでしょうか。
まとめ
こうしてみると、50代男性が子供のころの遊んでいたおもちゃは、いまもなお根強い人気を持っているものが多いようです。
スマホゲームもネットゲームも楽しいものですが、これらのようなアナログゲームやおもちゃというのも、違った楽しさに満ちているのではないでしょうか。
最近はスマホかパソコンばかりいじっている、なんて方も多いかと思います。
最近デジタル疲れをしているな、と感じたらネット回線を切断して、アナログゲームやおもちゃで遊んでみるといいのかもしれません。