30代女性が遊んでいたおもちゃ
交際クラブやデートクラブ選びに悪戦苦闘している30代女性の皆さん!
ここで一旦一息入れて、子供のころを思い出してみましょう。
今回は「30代女性が子供のころに遊んでいたおもちゃ」をいくつかピックアップします。
懐かしい事間違いなし。是非楽しんでください。
シルバニアファミリー
1985年3月20日に株式会社エポック社から発売された、女児向けの玩具。
海外のドールハウスに着想を得て、小さくディフォルメされた動物を家族に見立てて、おままごとをするのが大流行。1985年冬の「ヒット商品番付」では10位にランクイン。
エポック社の主力商品にまでなりました。
現在でも販売されており、特約店として「シルバニア森のマーケット」が運営されており、海外からの逆輸入商品や、その場所でしか揃わない人形なども販売されているようです。
実は、それぞれに名前が付いていないことをご存知でしたか?
誕生日と趣味だけが設定されており、「その人形を可愛がってくれる人につけてほしい」という意図で敢えて付けられていなかったそうです。
リカちゃん人形
1967年、元々玩具製造で培ったビニール加工のノウハウを持っていたタカラが、着せ替え人形市場への参入を計画・開発していた商品を発売。従来存在していた「バービー人形」よりも、日本人を意識した親しみやすさが当時の少女たちに受け、たちまちだいぶーむになった。
1990年代まで、売り上げ低迷やブーム再燃などを繰り返し、1993年に当時人気を博した「セーラームーン」をキャラクターに登用した「セーラームーン人形」でまたしても大ブーム。
一時期だけで本来の「リカちゃん人形」の売り上げを上回る。その人気に乗じて、本家の「リカちゃん人形」もブーム再燃。
現在では、「着せ替え人形」=「リカちゃん人形」が同義語としても認知されている。
意外と知られていない「リカちゃん」のプロフィールをご紹介します。
- 本名:香山リカ
- 誕生日:5月3日
- 年齢:11歳(小学5年生)
- 身長:142センチ
- 体重:34キロ
- 趣味:お菓子作り
- 性格:明るくて、ちょっぴりあわてんぼう
- 将来の夢:ママみたいなデザイナー
- 好きな色:白とピンク
- 好きな花:赤いバラ
おりひめ
1982年トミーから発売された幼児向け手織り機。
当時としては「小さくて模様織が出来るおもちゃ」として小学生を中心に人気を博す。
当初は「平織り」のみしかできず、模様のあるタペストリー作りに留まる内容だったが、年々モデルチェンジや商品名の変更を繰り返し、現在ではダイヤルを回すだけで編み物が出来てしまう商品が登場するなど、いつの時代でも「手作り」をしたがる女の子の気持ちをくすぐる商品開発がされている。
いかがでしたか?
現在30代の女性にとっては、懐かしい物や当時憧れていたものもあったと思います。
交際クラブやデートクラブの男性会員の方も、こういって情報を知っておくことで、30代の女性ともフランクにお話が出来るようになると思います。