恋人の言葉にグッとくることはないでしょうか。
日常の中ではなかなか聞くことはない恋人の言葉がちょっとしたイベントなどのときに聞くことができます。
そういった言葉はいつも思っている言葉としてすっと心の中に入ってくるのです。
交際クラブ・デートクラブにおいても参考にしてみてください。
出会いからつきあいが始まった2人にとって、将来のことを約束することほどグッとくるものはないといっていいでしょう。
つきあいが始まってすぐに結婚というのは意識しないのかもしれませんが、そこからつきあいが長くなればなるほど、いつのまにかお互いが将来のことを考えるようになっているのです。
それでも、なかなか面と向かって将来のことを話すことができないのは言うまでもないでしょう。
恥ずかしいというよりも、自分がそうであっても相手がどう考えているのかわからないからです。
こちらのほうが、結婚に対して先走りしているのではないのかということも考えてしまいます。
それは好きな人に対してなかなか告白できない気持ちに似ていると言っていいでしょう。
そのときは、意中の人に告白して断られるダメージを考えたらこのままの片思いのほうがいいと思ってしまう感情に似ているのです。
将来のことを言っても、相手に見向きもされないのでしたらそれはかなり悲しいことです。
そういうときはさりげなく遠回しに聞いてみるようにするといいでしょう。
例えば、これからさきずっと誕生日を祝いたい、というのもいいのではないでしょうか。
それで相手のほうから、死ぬまで一緒に祝おうね、などと言われてしまったら、それは将来を約束したと思って間違いありません。
遠回しに聞く必要もないくらい熱々の2人でしたら、まわりくどいことはせずに、直接聞いたほうが良い場合もあります。これからもずっと一緒にいたいということを言うと相手もグッとくることは間違いありません。
相手からこの言葉を言われると天にも昇るような気持ちになってしまうのです。
どんな着飾った言葉よりもシンプルな言葉のほうが意中の相手に響くことが多いです。
例えば、大好きという言葉がありますが、シンプルな言葉故になかなか面と向かって言えない言葉の筆頭でもあるでしょう。
だからこそ、ここ一番で使ってみたい言葉でもあるのは間違いありません。
出会いから、2人の仲が急展開していく中でどこかで、きちんとした言葉を意中の相手に投げかけなくてはいけません。
どのような言葉をかけたら相手にグッとくるのか、考えていてもどうしようもないときがあります。
そのときこそ、シンプルな言葉を投げかけたらいいのです。
そういった意味では、大好きだよ、というよりも的を得た言葉はないと言えるでしょう。
ずっと一緒にいたいという気持ちを込めた言葉ですから、シンプルな中にもとても誠実で相手のことを思いやる気持ちが込められているのです。
ずっと一緒にいたいという気持ちを相手のことが好きだという言葉で、置き換えていると考えてもいいです。
さらにもっとさきのこれからの2人の人生に繋げる言葉と考えてもいいと思います。
「大好き」というのはシンプル過ぎる言葉なのですが、それ以上に深い意味が込められていると言ってもいいでしょう。
まわりくどい言葉よりも、相手のハートにストレートに染み入る言葉ですから、その気持ちに嘘偽りはないのです。
そういったことも考えると、これ以上相手に対して率直に自分の気持ちを伝える言葉はないですよ。それだけに相手の心の奥底に染みいっていくといってもいいでしょう。
だからこそ、何度も使う言葉ではないので、ここ一番というときを見計らって使いたい言葉の一つと言っていいですね。
会うたびに「愛してる」と言ってみるのはどうでしょうか。
外国人ではないのだからそれはあまりにも恥ずかしすぎる…誰もがそういうでしょう。
普段は絶対に使わない言葉なのにそれを毎回会うたびに言うのですから、人によっては度を超えていると考える人もいるでしょう。
ある人は日本人の気質に合わないと言うかも知れません。
たしかにそうなのですが、だからこそ言ってみるという方法もあります。
言わなくてはいけないという義務感ではなく、自分の気持ちを素直に表現するという気持ちを持ってみてはどうでしょうか。
本当に相手を愛しているのでしたら、そのまま言葉に出すだけですから、後は勇気一つということになります。
実際にそうやって愛情表現をしているカップルもいるかもしれませんし、どういったときにそういった愛情表現をするのか、一般的な外国映画を観て、愛情表現するタイミングを勉強するのもいいかもしれません。
ここぞというときに響く言葉を平然と日常的に言い合える関係というのはこれまでにないカップルの誕生とも言えるかもしれません。もちろん自分の気持ちに素直になるということが大前提としてあるのを忘れないようにしましょう。