パパ活をしていると男性から「顔写真を見せてほしい」「送ってほしい」と言われることがあります。出会いの確率を高めたいのなら、仲良くなった人には顔写真を送るべきですが、芸能界にいるから顔写真を送ることはできない、悪用が怖いから顔写真は送りたくないという方も多いでしょう。
どのようにすれば男性の機嫌を損ねることなく、顔写真の交換を断ることができるのでしょうか。顔写真をどうしても送りたくないという方は、以下の方法をお試しください。
- 1. 顔が無理だったら即解散でOKと伝える
- 2. 顔写真の代わりに何かの写真を送る
- 3. 初回デートはお小遣い不要と伝える
- 4. 年齢だけわかるように加工した身分証明書の写真を送る
- 5. まとめ
目次
顔が無理だったら即解散でOKと伝える
顔写真を送れない場合は、理由をまずきちんと説明してください。何の説明もなく「顔写真は無理」と言うのでは相手は納得しませんし、意固地でノリの悪い人と思われてしまいます。人前に出る仕事をしているから顔写真は見せられない、過去に写真を悪用されたことがあるから怖いなど、理由を明らかにしましょう。
そのうえで「顔が無理だったらすぐに解散してもいい」「その場合はお手当は不要です」と伝えてあげると、男性も納得してくれるでしょう。男性が最も恐れるのは、自分の好みでない女性と会ってしまうこと、そしてその女性に小遣いをやる羽目になることです。それを避けるために男性は顔写真を確認しようとするわけで、その不安を解消してあげることが大切です。
ちなみに、即解散でいいと伝えたとしても、実際にそうなるとは限りません。むしろそのままデートをすることになるケースがほとんどだと思います。男性はマッチングアプリでは振られることの方が多いので、顔が好みでなかったとしても「せっかく会えたんだし……」と考えるのです。すぐに解散となって時間を無駄にする、ということはほとんどないと思われます。
顔写真の代わりに何かの写真を送る
顔写真の代わりに別の写真を送るというのも方法の1つ。たとえば姿見に映った自分を撮影（スマホで顔が隠れるように調整）した写真や、胸の谷間、脚の写真などを、顔を見せられないお詫びとして男性に送ってあげてください。男性の中には、スタイルさえ良ければ顔は気にしないという方も少なくありません。特にセックス目的の男性にはそのような方が多いです。顔写真の代わりに何か1つ写真を送ってあげれば、納得してくれる可能性は高いでしょう。
写真を撮る際の注意点としては、身バレしかねない場所、服装での撮影は避けることです。いくら顔が隠れていたとしても、自室で撮影した写真だと、知り合いにバレてしまう可能性があります。その写真を受け取った男性が「今日はこの子とデートする」というふうにSNSに写真をアップしたりすると、それが知り合いに見られて、あなたがパパ活をしていることがバレてしまうかもしれません。
できればホテルなど自宅以外の場所で撮影したいところですが、それが難しい場合には、体の一部分をアップした写真にするのが良いでしょう。服装も写真用のものを準備し、普段着ている服は使用しないようにしてください。
初回デートはお小遣い不要と伝える
1つ目の方法と被る部分もありますが、初回のデート＝顔合わせを無料とするのも良い方法です。お金がかからないのなら、とりあえず会ってみるかと考える男性は多いでしょうし、あとは「顔写真を送れない理由」についてしっかりと説明すれば、それ以上写真を要求されることはないはずです。
この方法のメリットは、顔を見せなくて良いだけでなく、出会いの可能性もアップするということ。パパをしている男性たちは皆お金持ちですが、お金をかけずにいい思いができるのならその方がいいとも考えています。そこで、初デート、顔合わせをあえて無料にするわけです。
通常1回5千円～の顔合わせが完全無料。
これは男性にとって非常に魅力的な提案です。
過去に写真を悪用されたことがあるから怖いなど、顔写真を送信できない理由と一緒に、「顔合わせは支援なしでOKです」などとプロフィールに書いてみてください。すぐさま男性から連絡が来ることでしょう。
年齢だけわかるように加工した身分証明書の写真を送る
男性が女性の顔写真を確認したがるのは、「顔の感じから相手が未成年でないかどうかを確かめたい」「実在しない女性＝サクラでないことを保証してほしい」からでもあります。単にルックスの良し悪しを見たいというだけの人もいれば、自分の身を守るために写真が必要という人もいるのです。
そういった男性に対しては、身分証明書の写真を送るのが効果的です。名前や住所などの個人情報部分は隠して、年齢だけわかるようにして送ってあげてください。こうすれば、自分が18歳未満でないこと、サクラでないことを同時に証明することができます。
加えて、18歳未満でもサクラでもないこと、ドタキャンは絶対にしないことなどを言葉にして伝えてあげると良いでしょう。
まとめ
以上、顔写真を送りたくない場合の対処法について解説いたしました。理由をきちんと説明することと、顔写真の代わりになる何かを提供してあげることが大切です。顔を見せてくれない女とは絶対会わない！という男性は少数派ですから、上記の方法を実践すれば、大抵の男性は納得してくれるはず。今後の立ち回りの参考にしていただければ幸いです。
