パパ活に興味はあるけど、家族にバレるとまずい。誰にもバレずにパパ活したい。そんな方も多いのではないでしょうか。パパ活は犯罪行為ではありませんが、決してイメージの良いものではありませんし、周りに隠しておきたいと思うのは当然のことです。
では実際のところ、パパ活は家族や会社に内緒でできるものなのか。本記事では家族や知人にパパ活がバレる「パパ活バレ」のリスクや、それを避ける方法について解説いたします。パパ活しているのがバレたくないという方は、ぜひチェックしてみてください。
パパ活バレするリスクはどれくらい?
パパ活をする以上、それが周囲にバレるリスクは常にあります。あなたとパパがデートをしているのを知人、友人が目撃すれば、パパ活をしていることはバレてしまいます。父親と会っていた、叔父と買い物に出かけていたなど嘘を吐くことはできますが、「本当はパパ活なんじゃないの」と疑われることは間違いありません。
しかし少しの工夫で、パパ活バレのリスクをほぼゼロにまで下げることはできます。デートに関して言えば、自分の生活圏の外でデートをすればいいのです。自分の知り合い、会社の同僚、学校の同級生が居そうにないところでデートをするのなら、パパと会っているのを目撃される危険性は低くなります。
何も工夫をしないとパパ活バレのリスクも高くなりますが、アプリの使用方法やデートの場所など、少し工夫をするだけでパパ活バレのリスクを下げることが可能です。周りに絶対バレたくないという方は、以下の方法を実践してみてください。
パパ活バレのリスクを下げる方法は?
まずはアプリの使い方についてお話ししたいと思います。パパ活をする場合、交際クラブやパパ活アプリと呼ばれるマッチングアプリに登録する方が多いかと思いますが、このうちアプリですと、バレ防止の対策として、顔写真はアップロードしない方が良いでしょう。顔写真を掲載していると、あなたの知人がそのアプリに登録したときに、あなたを見つけるかもしれません。
でも顔写真がないとモテないのでは?と思う方もいるかもしれません。実際、顔写真があるのとないのとではモテ度はまったく違い、顔写真があった方がモテ度は高くなります。パパ活バレを防ぐには、多少出会いの確率を下げなければならないのです。
しかし、マッチングアプリのプロフィール画像は何も「顔写真オンリー」と定められているわけではありません。胸の谷間の写真だったり、脚の写真だったりをアップしても良いのです。
顔写真をアップした場合よりも多少モテ度は下がってしまいますが、こうしたちょっとHな写真も男性の興味を引くには充分です。体のパーツを撮影し、プロフィール画像としてアップすれば、パパ活バレを防ぎつつ出会いを探していくことができます。
デートの場所や内容について
パパ活バレを防ぐには、デートの場所や内容にも注意しなければなりません。特に買い物デートをする際には注意が必要です。パパと買い物をする場合には、地元で最も大きなショッピングモールや、有名なアパレルショップ、ブランド店に行くことになるケースが多いでしょう。
しかしそれらの大きなお店は、あなたの知人や友人も普通に利用することも考えられます。デートの最中にばったり友人と会ってしまうということもあり得るでしょう。特に地方の場合は、ショッピングを楽しめる施設が少ないケースも多く、知人友人と鉢合わせする危険性も高くなります。
ですから、パパとデートをする際には、自分の生活圏の外で会うようにした方が良いでしょう。たとえば都内にお住まいの方は、横浜や大宮辺りのパパを探してみてはいかがでしょうか。パパ活をするときは東京を離れて、神奈川や埼玉でデートをする。このようにすればパパ活バレのリスクはほぼゼロになります。
ただし、生活圏の外で会うといっても、たとえば大きな遊園地だったり海水浴場だったりを利用する場合は、パパ活バレのリスクが高くなるので注意してください。
服装にも注意しよう!
パパとデートをするときには、服装にも注意を払ってください。できれば普段は着ないような服を選びましょう。いつも着ている服ですと、それを知っている知人に見られた場合のリスクが高くなります。
加えて、アプリのプロフィール写真を撮影する際にも服装には充分注意しましょう。せっかく顔を隠しているのに、服装で本人とバレてしまうのでは意味がありません。パパ活用の服を別に用意して、それを着用したうえで写真撮影を行ってください。
服装を完璧にしましたら、あとは髪型を普段と少し変える、歩くときはマスクをつけるなどの工夫をすればOKです。普段の自分とは別人になったつもりでデートに臨みましょう。
まとめ
上記の方法を実践していただければ、誰にもバレずにパパ活ができます。しかし、極端な話、あなたのスマホを見ればパパ活をしていることはわかってしまうので、警戒心は常に持っておかなければなりません。スマホにはロックをかける、スマホを残して席を立たない、LINEや電話の通知は常にオフにしておくなど、万全の対策を講じておきましょう。