パパ活女子にとって大切なお手当て。中にはそのお手当てを支払わない男性も多くいるそうです。せっかくお付き合いしたのに時間と態度に見合ったお手当てをもらえなければ、やるせない気持ちでいっぱいになるはずです。そこで今回は、お手当てをバックレられないようにする方法をご紹介します。
お手当てをバックレる男性の分布と心理を知ろう
パパ活をしていると様々な男性と出会うと思います。その中でもお手当てをバックれる男性と鉢合わせすることもあるでしょう。お手当てをバックれる男性は主に、パパ活アプリやＳＮＳがほとんどで、基本的にルールが緩い場所に分布していることが多いです。一方で交際クラブでは、厳しいルールを守れる人しか入会できないため、お手当てをバックれる男性は少ない傾向にあるでしょう。確実にパパ活でお手当てをもらいたいなら、自分磨きをしっかりして社会人としての常識を身につけて、交際クラブに入会することをおすすめします。
お手当てをバックれる男性の心理としては、主に「好みのタイプじゃなかった」と「お食事だけで支払うのはバカバカしい」という言い分です。どれだけプロフィールや写真を見ていても、実際に会ってみたらイメージが違った…という男性の声はパパ活アプリやＳＮＳでよくあります。また大人の関係ありきで付き合っているなら、お食事だけだと支払いたくないという最初からヤリモクの男性もいるでしょう。そう言った男性は節度がなってない人がほとんどなので、お付き合いを避けることが正解への近道です。
絶対バックれる！？失礼な男性の特徴は？
お手当てをバックれる男性には、ズバリいくつかの特徴があります。まずはメッセージに誠意が感じられないことです。例えば内容がテンプレに沿ったような形であったり、誤字脱字が目立つ雑な内容のメッセージがあります。こういったメッセージを送ってくる男性は、ドタキャンの可能性も含めてパパ活に熱心ではない男性と判断できるでしょう。メッセージの内容そのものに問題がなくとも、メッセージの返信が遅い男性も要注意です。そういうタイの男性は、高確率で自分のペースを優先する傾向にあります。つまり別の予定が入ったり、急にやる気がなくなった理由でデートをドタキャンしやすいと言えるでしょう。少なくとも半日以上メッセージを放置している男性は気をつけた方がいい相手かもしれません。
また、相場と極端に異なるお手当を提示してくる場合も注意が必要です。お手当ての金額が低過ぎる場合だけでなく高過ぎる場合も、当てはまるというポイントに気をつけましょう。相場より低いお手当てを払おうとする男性がパパ活に向いていないことは当然ですが、相場よりも極端に高いお手当てを提示する男性は、それ以上に怪しいと思った方が無難です。例えばメッセージや口約束だけで騙して、会ったらお手当てを支払わないケースやドタキャンで逃げるケースも考えられます。一方で高いお手当てという都合の良い誘い文句で、望まない内容のパパ活を強要されるケースが最も厄介です。このような失礼な男性を交際相手に選んでもデメリットしかないので、数回メッセージのやり取りをして返信に不信感や不安感を感じたら迷わず別れていいでしょう。
お手当てをバックレられない対策と予防方法
女性がお手当てをバックレられないためには、様々な対策を練る必要があります。まずは相手男性の連絡先を事前に押さえておくことが対策のひとつとして挙げられます。例えば、パパ活アプリ内のメッセージ機能だけに絞らず、LINEアカウントやメールアドレスまたは個人の電話番号など個別の連絡先を知っておくことで、約束の時間前に簡単に確認を取ることができるようになるでしょう。ただしその方法でお手当てを確実に得ようとする場合、連絡先交換でこちらの個人情報を与え過ぎないように気をつけておくことも必要です。パパ活を真剣にしている男性は交際クラブであってもかなりの少数派。多くの男性は暇潰しで女の子と気軽に遊びたいという程度の感覚なので、約束の場所や時間・お手当てを忘れることは決して珍しくありません。
万が一ドタキャンをされてしまったときは、パパ活女子が負うダメージが大きいです。なのでせめてドタキャンをされないよう、急に別の用事ができた場合の約束を事前に決めておくという対策が必要になります。初めて顔合わせをしたときに、その約束を決めるのは難しいところですが、すでに何度かデートで会っている男性とは急な用事でデートが出来なくなってしまったときの対応を話し合っておくようにしましょう。また、ドタキャン防止のためには小まめにメッセージを送るなどして、男性のパパ活に対する熱意が切れないように連絡し続ける対策も、お手当てをもらう上で有効といえます。
基本的にお手当てをバックレる男性は、非常識で女性を蔑視しているタイプが多いです。マッチングしてから出会うまでの間、メッセージを送り合って信頼できる男性かどうかを見極める必要があります。そのためには、きちんと相場を知って危険なパパ活に巻き込まれる前に処世術を身につけることが大事でしょう。
