男性が面倒くさいと感じる女性の特徴

彼女のことは好きだけど、一緒にいると「こいつ、意外とめんどくさいな…。」と感じたことのある男性も少なくないようです。
たまになら何とかなっても、それが続くと別れにつながってしまうことも考えられます。
まずは、男性に面倒くさいと思われる言動を知って、交際クラブ・デートクラブで出会った男性に「面倒な女性だな」と思われないように注意してみるのもアリではないでしょうか?

束縛しすぎる

ちょっとしたやきもちは、付き合いたての頃はかわいいなと感じるのが男性。
しかし、それがいつまでも続くと面倒に思えてくるようです。
「昨日どこに行ってたの?」
「私以外の女の子と飲みに行ってないよね?」
なんて言われ続けると、やきもちではなく、束縛となり、男性は面倒くさいと感じるようです。

女性のほうもどんどんエスカレートして、行動を逐一把握しないと気がすまなくなっていませんか?過度な束縛は彼の気持ちを遠くしてしまうかも。
相手のことを信じる気持ちって大切ですよ。

LINEが頻繁すぎる

束縛しすぎる事と共通するところもありますが、LINEや電話が頻繁すぎる女性も、男性から面倒くさいと思われる傾向があります。
はじめのうちはどちらも、いつでも会いたい、声を聴いていたい、連絡はたくさん取りたい!とおもっていても、だんだんと落ち着き少なくなってくるもの。

男性が落ち着いてきているのに、女性の方が落ち着かずに連絡をしまくっていると、男性のほうが引いてしまい、面倒な女というレッテルを張られてしまうかもしれませんね。
返信がないのに何度もLINEをする。数分、数時間単位で連絡をする。
電話に出るまで何度もかけなおす。
自分がやられても面倒くさくないですか?
相手が仕事をしているときや、遊びに行っているときなどは、彼の時間を大切にしてあげることも大切。連絡はほどほどにするようにしたいですね。

結婚をにおわせる

結婚にはお互いのタイミングが大切です。
それなのに、頻繁に結婚をにおわせてくるような女性は、面倒と感じられてしまうようです。
「友達が結婚するんだって~。いいな~」
「子どもってかわいいよね。わたしもほしいな~」
なんて、結婚したいアピールばかりしていると、彼が面倒になって逃げだしてしまうかも知れませんよ。

また、「今度両親と食事しない?」というのも厳しいですね。重すぎるようです。
彼と結婚をしたいと考えていても、結婚をにおわせる発言をしすぎないように気を付けましょう。
アピールすればするほど、彼の気持ちは離れていきかねません。
もし、結婚を考えているのなら、まずは彼の結婚への意識を確認するといいかもしれません。

ネガティブ

彼女と過ごす時間は楽しくて穏やかで幸せ。男性はそれを求めているはずです。
それなのに、会うたびに仕事の愚痴や友達の悪口ばかり聞かされていたら、それは穏やかな時間といえるでしょうか?
「私って何をやってもだめだから…」「私は何も決められないから…」
「こうなっちゃったらどうしよう…」「そんなこと言われたって…」
そんなネガティブだったり不安ばっかりの女性と一緒にいて、楽しいとは思えないのではないでしょうか?

辛い時には頼ってもいい存在なのかもしれませんが、それに甘えすぎてしまってはいけません。
もし愚痴を聞いてほしいというときは、とりとめもなく話し続けるのではなく、解決法やアドバイスなどを求めてみると、男性は頼られていると感じられるかもしれません。
また、いつもいつもでは男性も疲れてしまうはずです。
いつも元気でポジティブの女性のほうが、男性に愛される彼女になることができるのではないでしょうか?

価値観を押し付ける

違う環境で育っている二人だから、価値観の違いがあって当然です。
価値観が違っても、それを尊重しあっていれば問題はありません。
しかし、どちらかが価値観を押し付けてしまえば話は別です。
自分とは合わないと思われると、別れの日は近いでしょう。
自分の価値観と彼の価値観が違うところがあったとしても、無理に押し付けるのはやめましょう。
彼の意見を聞き、尊重する姿勢も大切です。
彼の意見を尊重しつつ、自分の考えも伝える。
そうやって価値観を少しずつ合わせていくようにしましょう。

まとめ

いかがでしたか?
基本的に、自分のことしか考えていないような行動は、彼に面倒くさいと思われがちですね。
自分のことばかり考えるのではなく、大好きな彼を信じ、彼の意見も尊重することを心がけましょう。
それが彼と長続きする秘訣になるのではないかと考えます。
もし、一つでも当てはまると感じた女性は注意した方がよいかもしれませんね。
気が付けばそれを変えることはできます。頑張って、面倒くさくない愛され女子になりましょう。

Author: 桑折哲朗
『TEAM THE 徹底攻略KC』代表。 交際クラブ(デートクラブ)で遊んで早や何十年の業界の生き字引。愛猫が癒し。 交際クラブ黎明期から業界の変遷を目にしてきている。
投稿日:2019.05.17

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