交際クラブ・デートクラブでの多くのパパたちは他人から自分を褒めてもらいたいと思っていますが、なかなかそういう機会が訪れなくて、消耗してしまっていますので、そういう男性に対してパパ活女子は、的確な褒め言葉を使うことによって、パパ達からのサポートを受けましょう。
～～さんって女心がわかってますよね
年齢が上がれば上がるほど、他人から褒められるようなことは少なくなってきますが「あなたは女心が分かっているんですね！」何て言う褒め言葉は、それに輪をかけて言われるような機会は少なくなってしまうでしょう。
このような言葉を久しぶりに言われてしまった男性は「そんなことないよ！」とか「そうかな？ 女心なんて未だにわからないよ」というふうに謙遜してくるかもしれませんが、心の奥底では喜んでいるはずなので、このようなフレーズを積極的に使っていきましょう。
このようなフレーズは普通の男性にも効果がありますが、気難しいような感じの男性にも効果的です「なんか～～さんって雰囲気あるから、今までの女性遍歴が凄そう！ 女心もわかってそうですもん！」というような感じで、言ってみてください。
そういうことはめったに言われなくなってしまったでしょうから、男性の中で（そうかな？）というような、素直に受け取れない気持ちと（え・・・そ、そうかな？）と、どこか気恥ずかしく思う気持ちで板挟みになるでしょうから、さらに褒め言葉を畳み掛けていきましょう。
たとえ「そんなことないよ！ 俺なんて女性に振り回されてばっかりだよ！」というふうに、否定してくる人であっても、実際その時の表情は、にこやかなはずですので、遠慮せずに褒めていきましょう。
このように男性を褒めることによって、男性の方が（この女の子は僕のことを、女心がわかっているジェントルマンだと思っているんだな・・・だったら、それらしく振る舞わないといけないな）というような気持ちになります。
なので、多少男性が機嫌が悪くなっていたとしても「～～さんって女心がわかってますね～、そうやって私をドキドキさせて、今までどれだけ女性を泣かせてきたんですが？ 女泣かせなんですから～」というふうに言うことによって、まだ怒りが軽いうちは、イライラしていた気持ちはふっ飛んでしまいます。
そういうところに気づくなんてすごいですね！
男性という存在は、女性にとって自分が特別な存在でいたいという欲求を、誰しもが抱えていますので、このようなセリフで男性のことを認めてあげれば、さらに男性は気分よく話をしてくれるようになるでしょう。
女性もそうですが、男性も本当は他人から否定をされたくないのです。 ですから（それって本当のことなのかな？ なんか信用できないかも・・・）ということを心の中で思っていたとしても「え～！？ 信じらんなーい！」ということは言葉には出さないようにしましょう。
これはストレートな言い方であっても、回りくどい言い方であっても、否定することは同じですので「それは違うんじゃないですか？」というようなことを言わないようにしてくださいね。
しかし、実際に歳の離れた男性と話していると、思わず（これってなんて返したらいいんだろう？ 返す言葉が見つからないんだけど・・・）と、首をかしげたくなってしまいそうなことを言われるかもしれません。
そのような時にどうすればいいのかと言うと「なるほど！ ～～さんってよくそんなことに気がつきますね！ 私、全然そういう発想がありませんでした！ 本当にすごいですね！」という風に褒めてあげるのが効果的です。
仕事できる男性って感じですよね！
「そんなところに気づくなんてすごいですね！」と同じような褒め言葉ですが、プライドを持って仕事に取り組んでいる男性に対して、抜群の効果を発揮するのがこの言葉です。
デートクラブを利用して、パパ活女子と楽しい食事デートをしている時に、仕事の話をしているということは（僕の話をしっかりと聞いて、その感想を言って欲しい、できればポジティブな感じで肯定してほしい・・・）という気持ちがあるでしょう。
なので、しっかりと「仕事ができる男の人って素敵だと思います！」ということを伝えてあげましょう、たとえ仕事ができそうな感じには見えなくても、何か一つは優れている部分が必ずあるはずなので、それを見つけてあげてください。
どうしても見つけることが難しければ「なんか、すごくジェントルマンぽい雰囲気が、～～さんからしてきますけど、できる男って感じですよね～」「優しい！ こんなに優しくしてくれる男性はなかなかいませんよ！？ やっぱりできる男は違いますね！」
まとめ
いかがでしたでしょうか。
上記のような感じで何かしら褒めるところがあったら、多少無理矢理でも褒めてあげてください。
褒められると男性は「そんなことないよ」というような言葉を言いながら、内心では喜んでいるはずなので（この女性に褒められるような男性でいないと）というふうに思ってきます。
なので、結果的にあなたが褒めたような男性像に近づいていくのです。 そういう意味で言うと、男性に（こういう男性になってほしいな・・・）というようなことを思っていたとしたら、そのような方向に褒めてあげることによって、男性の行動を誘導することも可能になってくるかもしれません。
もちろん、男性のキャラクターとかけ離れすぎている人物像に誘導していくのは不可能ですので、男性と似たような感じの理想のキャラクターに誘導していってください。
