それはやり過ぎかも…男性にドン引きされてしまう女性のアピールとは?

好きな男性を、何としてでもゲットしたい男性にアピールしたいと頑張るのはいいことですが、やり過ぎは良くないようで…。
自分では猛アピールしているつもりでも、かなり引かれているというケースも多いんです。最近の男性は控えめなタイプが多いですから、女性側も注意が必要です。
今回は、ちょっとやり過ぎてしまっている女性のアピールをまとめてみました。交際クラブ・デートクラブで出会った男性を好きになってしまった方も参考にしてみてくださいね。

やり過ぎNG!男性にドン引きされてしまう女性のアピールとは?

自分のことを見てほしくてするアピールですが、さじ加減が難しいんです。軽る過ぎると伝わらないし、やり過ぎるとドン引きされてしまいます。
軽る過ぎて伝わらない時は、またチャレンジすることもできますが、やり過ぎて一度ドン引きされてしまうと、セカンドチャンスは早々と訪れてくれません。
そうならないためにも、男性にドン引きされてしまうようなアピールを知っておきましょう!

①とにかく胸の開いた服で谷間をアピール!
男性を誘惑するとなったら、真っ先に思いつくのが胸の谷間ですよね。マンガなどでもこの手法は王道ともいえるくらい男性をドキッとさせていますし。
しかし現実は、胸を見せつける服を度々着ている女性に対して、男性の心情は漫画のようにはいかないようなんです。
セレブリティパーティーでもないのに、服装が無駄にセクシーで谷間が強調されている女性を男性は本命としては見ていないケースがほとんどです。
それどころか、「欲求不満なの?」「今晩の相手を漁ってるの?」「絶対遊んでそう…」などという目で見ています。
なので、やたらめったら胸をアピールするのはやり過ぎで、逆効果ということなんです。

②過剰なボディタッチ
これも女性のアピール法としては王道中の王道でしょう。特別なことが必要ないので、女性なら一度は使ったことがあるアピール法なのでは?
飲み会などの席での女性のボディタッチは、ある意味認知され過ぎていて、男性側も「ボディタッチ=自分に気がある」と暗黙の了解のようになってきていますよね。
しかし、その認知度がボディタッチのドキドキ感を激減させている面もあるんです。
それじゃなくても認知されているボディタッチなので、男性側も「はいはい、ボディタッチね」と、来ました感を感じています。
そんな状況なのに、しょっちゅうボディタッチを繰り出してしまっては、男性も「またか…」「しつこいな」と思ってしまうのも当然といえますよね。
ボディタッチはドキドキさせてなんぼのもの。「さりげなく!いきなり!ごくごくたまに!」が鉄則だということをお忘れなく!

③ストーカーレベルでくっついてくる
意中の男性の視界に少しでも入っていたくて、とにかくそばにいようとしていませんか?確かに効果的な面もありますが、やっぱりやり過ぎは逆効果なようです。
たくさん視界に入るものってどうしても気になってしまいますよね。しかし、それはあくまで無意識レベルでの話。
男性が「あいつまたこっち見てるし…」と意識されてしまうようでは、もはや何の効果もありません。
どこに行ってもどこを見てもあなたがいるとなると、「一体おれのなんなんだ!」とツッコミたくなるでしょう。
さらに言えば、彼と目が合うたびに話しかけていたりしては、「いつもいる気になるあの子」になるのは無謀といっていいですね。
「あれ?そういえば今日は見ないな…」「いつもいるけど話したことあったっけ?」と、男性にとって当たり前の存在にならないことが大切です。

④連絡頻度が異常に多い
男性が最も苦手とするタイプともいえるでしょう。連絡先の交換ができて、ほんの少しだけ関係が前進したからといって、鬼のようにLINEやメールをするのは絶対にNG!
初めのうちは返信している男性も、間髪を容れずに入ってくるメッセージに返信することが面倒くさくなってしまうでしょう。
既読スルーをしていても、ひっきりなしにメッセージが来るのはかなりのストレスです。たとえ別な友だちであっても、あのLINEの音が鳴るだけで、ウンザリしてしまいますね。
心理的には、意中の人にメッセージを送るのも、用事があるときくらいだけでちょうどいいんです。
自分からどんどん連絡をしてしまうと、相手があなたのことを知ろうとする機会をなくしてしまうんですね。
恋はそのやり取りをするのが醍醐味でもあります。自分の情報を一方的に与えてしまうのではなく、向こうがあなたのことを知りたくて連絡をもらえるようにするのがベスト!

まとめ

好きな人に見てもらいたい!気にしてもらいたい!というのは誰もが思うものです。
しかし、恋愛は駆け引きが必要な面も多々あります。
それをせずに、ただただ一方通行に相手に押し付けるのは、どんな男性が相手でもうまくはいきません。逆の立場になって考えるとわかりやすいかもしれませんね。
やたらとボディタッチしてくる男性…恐怖すら覚えますよね。こちらのことも考えず、ひっきりなしにLINEを送ってこられたら絶対迷惑ですよね。
結局のところ、やり過ぎもバラし過ぎも出し過ぎも、相手のことを考えたら必然的にしないことなんです。
やっぱり恋にはちょっとした秘密がある方が、相手も興味がわきやすいものですよ。

Author: 桑折哲朗
『TEAM THE 徹底攻略KC』代表。 交際クラブ(デートクラブ)で遊んで早や何十年の業界の生き字引。愛猫が癒し。 交際クラブ黎明期から業界の変遷を目にしてきている。
投稿日:2019.05.31

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