浮気や不倫を二度とさせないためのポイントとテクニック

彼氏や彼女が自分に内緒で浮気や不倫をしていたという経験がある方にとっては、異性に対しての不安感を取り除くことができなくなったり、今後の恋愛観において心の傷をおってしまうことにもなりかねません。
今後このようなことが起きないためにも、浮気された方の中にはこちら側で何か手だてはないものかと考えていらつしゃる方もいるかもしれません。
浮気や不倫に関する参考文献はたくさん開示されているものがありますが、どの内容をみても浮気や不倫のくせというものはなかなか治らないという見解が多く見られます。
浮気や不倫に依存してしまう環境や、もしかすると自分自身との関係性の悪さに自信を無くてしまうなんて方もいるかもしれません。

半ば強制的にもとれる手法かもしれませんが、そんな相手の浮気癖をおさえつけて二度と同じようなあやまちをさせないためには、どのような手法が効果的なのでしょうか?
浮気や不倫は特に男性に多いくせでもあり、これらに悩まされる女性もたくさんいるかと思いますが、今回はそんな浮気再発防止法を調べてみましたので、いくつかこちらでご紹介してみたいと思います。
現在、実際にパートナーの浮気に悩んでいる方や、交際クラブ・デートクラブをご利用の皆様も、是非参考にしていただければと思います。

誓約書を書かせる

パートナーがもし浮気をしてしまったら、必ずしも心のどこかでアナタに対して一種の罪悪感を感じる人がほとんどだと思います。
再発を防止させるため、この罪悪感を逆手にとることで相手の理性を極限まで引き出せる可能性があるみたいですね。

それを実現させる手法のひとつが「誓約書を書かせる」という行為です。
私は次回もし浮気をしてしまったら●●します、など相手にとって大きなペナルティとなるような約束をさせ、その証明書として記述してもらうという方法です。
浮気をすることでパートナーにとって多大なる損害となることを書かせなくてはいけないというのがポイントですね。
また約束事をきちんと書類に書かせたり、証拠として残しておくという行為そのものが理性のコントロールにつながることもあり、効果的だとの見解があります。

携帯などでGPS管理させてもらう

パートナーが今どこで何をしているのかを監理することで、浮気再発を防止させることが可能なケースがあります。
現在ではほとんどの人がスマホを持ち歩いているため、標準的に備わっている機能の中にGPS機能が搭載されています。
このGPS機能ですが、本来は防犯対策の一環や端末を紛失した場合の解決策としてつけられているものですが、あなたと位置情報を共有させることでパートナーの行動を一元管理することが可能になります。

あなたが確認して怪しいと思う場所に行っている際には何をしていたのかを問い詰めることで、パートナーも今後下手な行動をとりづらくなるというものです。
筆者の知人も実際に浮気防止のため、2年以上奥さんにGPS管理されていた人がいます。
帰りが遅くなる際は、なぜそうなるかの理由説明とLINEなどで現状がわかる写真をとって送らないと強制的に帰宅させられるというものでした。
はたから見て少しかわいそうにも見えましたが、浮気してしまったその人が悪いわけですから自業自得ということです。

SNSの利用をやめさせる

近年ではSNSなどのインターネットサービスを活用して、新たな男女の出会いや昔の恋人との再開などを果たすというケースが多発しており、そのことで浮気や不倫の原因となってしまったという話も少なくありません。
誰しもが必ずSNSを利用することで、必ずしもそうなってしまうというわけではありませんが、可能性のあるものは根源から断ち切らせるという手法のひとつです。
SNSの特徴としては、個人個人に専用のアカウントが設けられ、当然本人にしかSNS上の行動管理や履歴は見ることができません。

仕事や趣味のため情報発信など拡散をすることが必要不可欠な場合は、SNS自体をやめることができない場合もあるかもしれませんので、その際はあなたにもアカウントへのログインを共有できるように権限をもらうように設定しなおしさせましょう。
そうすれば誰とメッセージやチャットのやりとりをしているかもあなたの端末から確認ができますし、怪しいものを見つけた際には徹底的に問い詰めればいいわけです。

信頼関係を利用する

最終的には浮気をされたほうが、相手の行動に対して許せるかどうか?
またそういう人でも今後も愛し続けるモチベーションを維持し続けることができるのかどうか?ということも重要なポイントです。
様々な文献にも記されるように、どのような防衛線や規制をしいられたところで、浮気をする人はどうにかしてします。
度々繰り返される過ちに今後も耐えていくべきか、わりきって別れてしまいたいという選択肢ももちろんあるでしょう。
しかし最後まで相手のことを信じたいという気持ちも、願わくば叶えたいと思うこともあります。
あなたがパートナーの再発をしないことを心から願い、もう二度と行わないと誓ってくれるなら信じてあげるという誠実な意思表明をあえて堂々と示すことで、相手に浮気に対する罪悪感を植え付けることができる場合もあるかもしれません。

Author: 桑折哲朗
『TEAM THE 徹底攻略KC』代表。 交際クラブ(デートクラブ)で遊んで早や何十年の業界の生き字引。愛猫が癒し。 交際クラブ黎明期から業界の変遷を目にしてきている。
投稿日:2018.12.10

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