お付き合いを始めるにしても、携帯電話やスマホなどの連絡先を聞く必要があるでしょう。
メールを気軽にやり取りできるような関係にならないと、その先の関係に発展させるのは難しいのではないかと思います。
気になる異性の連絡先を、さりげなく聞き出す方法についてご提案します。
交際クラブ・デートクラブをご利用の皆様も是非参考にしていただければと思います。
メールアドレスを聞き出す方法
●自分のメルアドを教える
相手のメルアドを聞き出す前に、「そう言えば、アドレス教えてなかったよね!?」と言って、あなたのアドレスを教えましょう。
メールアドレスを教えたところで連絡が来ない場合もありますが、まず連絡が必要になるような関係性を築くことが大切です。
●会話の流れを利用する
唐突にメルアドを聞き出すのではなく、会話の中の自然な流れで聞く必要があります。
たとえば、相手に何かを教えてほしいと言われたら、その話の流れの中で「メールするから、アドレス教えて」という感じです。
●その他大勢とまとめて聞き出す
ターゲットの相手ひとりだけに聞くのではなく、ほかの人とまとめて聞き出す方法です。
「ほかの人のメルアド」、「ターゲットのメルアド」、「ほかの人のメルアド」というように間にはさんで上手に聞き出しましょう。
または、ほかにアドレスを聞いている人がいれば、どさくさにまぎれて聞き出す方法もありそうです。
「私もついでに、連絡先を教えてもらっていいですか!?」と言ってほかの人に便乗し、アドレスを聞き出すことができるかもしれません。
メールを送る口実は何がいい?
●頼みごとをする
「頼みたいことがあるんだけど……」と言って、ちょっとした頼みごとをしてみましょう。
「メールで資料を送ってほしい」とでも言えば、資料を送ってもらえるのではないでしょうか?
●相談をする
「相談したいことがあるんだけど……」と言って、メルアドを聞き出します。
適当な相談内容ではなく、相手に合った相談内容を用意して真剣に相談してください。相談のたびに会えるようになります。
●写真を送る
相手がほしがりそうな写真を見せて、興味を示したら「画像を送ろうか!?」と言ってメルアドを聞き出しましょう。
写真の代わりに音楽でもいいです。「最近、気に入ってるすごくいい音楽がある」と言って送るのが良さそうです。
ただ、画像や音楽を送る場合は、容量に気をつけてください。容量が大きすぎると、相手に届かないことがあるようです。
●ゲーム友達になる
ゲームの好きな相手であれば、同じゲームサイトに登録することで接近することができそうです。
ただ、ゲームのテクニックのレベルが違いすぎると対戦相手になれませんから、相手と同等のレベルか、それ以上のレベルに到達してから声をかけた方がいいかもしれません。
あなたがまったくのゲーム初心者の場合は、「このゲームの攻略法を教えてほしい」などと頼み込む方法もありますが、面倒見の良い相手でないと使えない方法です。
●集めている情報がある
相手が集めている情報があれば、その情報提供をすることで、メールを送ることができるようになるでしょう。
あなたが、自分の情報収集に対して熱心に協力してくれる相手ということがわかれば、連絡してくるようになります。
会話の中から、相手が必要な情報が何なのかを引き出す努力をしてください。
メールを送る際のポイント
ストレートに「連絡先を聞いてもいいですか?」とたずねる方法については、簡単に教えてもらえるかもしませんけど、それで成功するとは限りません。
それなりの用事がなければ、メールのやり取りが簡単に続くと思えないからです。
メールアドレスを入手しただけでは意味がありません。どのようなやり取りを行うかが重要です。
関係性を築いた上でやり取りを行わなければ、教えてもらったメルアドを削除されて終わりでしょう。
気をつけた方がいいのは、相手が会話の中で「メールが嫌い」とか、メール不精を自覚している場合です。
そういう相手にアドレスを教えたとしても、マメに返信があると思えません。そういう相手には電話とか直接会って話すなど、メール以外の連絡手段を取る必要があるでしょう。
頻繁に連絡が必要になるという必然性があった上で、アドレスを知ることで親密な関係になれます。
相手が送ってほしいと思っているメールは何か、興味があるのは何かを知ってから送らないとその後、何を送っていいかがわからなくなりがちです。
メールのやり取りがスムーズにできる相手とは、「何を送ろうか……」と悩むことなく、自然にメールを送ることができます。
相手と連絡を取りやすい手段を選ぶことが大切です。メールが好きな人であれば、それほど苦労することなく連絡できると思います。
メールを送る際に、携帯やパソコンのメール以外にLINE、twitterやFacebookと連絡先がいろいろあります。
どれがいいか、相手に選んでもらうと良いでしょう。相手が連絡しやすい方法を選ぶことで、自然に連絡のやり取りを行うことができそうです。