誰でも男性や女性にモテたいものです。
心を綺麗にしたらもてる？さわやかだったらモテる？といったこともあるでしょう。
しかし、それはあまりにも抽象的過ぎると言えます。
もっと具体的にモテるにはどうしたらいいのでしょうか。
交際クラブ・デートクラブをご利用の皆様も、参考に出来るところがありましたらご活用ください。
常にお金は持っておきたい
まず、最初に肝心なことを言うと、お金にルーズな人は絶対にモテないといえます。
あまりガチガチに考えが凝り固まっていると考えもので、お金に対しても潔癖すぎる人もどうかと思うのですが、その対極としてお金にルーズな人とつきあうと後で必ず自分にしっぺ返しがくると考えたほうがいいでしょう。
これはいつの時代でも、どのような世代でも共通していることではないでしょうか。
お金にルーズということは、若いうちはいいかもしれませんが、いろいろなことが複雑にからみあってくる世代になってくると、お金にルーズということが人生において致命的な欠陥となってくるのです。
それは誰もが感じていることで、そうなってくると反対にお金にクリーンな人はモテるということになりますね。
それでは、具体的にお金にクリーンな人はどういった人かということになるのですが、まずは人に対して借金をしないということが大前提となります。
これは考え方の問題になるのかもしれないのですが、お金を借りるなら金融機関や貸金業者でしっかりと借りるということです。
友人知人ではそのときに持ち合わせがないからといって、お金を借りる場合もあるかもしれません。
しかし、それもご飯代くらいがせいぜいといっていいでしょう。
そして、翌日には端数までしっかりとお金を返すようにしなくてはいけません。
それが、お金がルーズな人でしたら、お金を借りることもできないし、誰もお金を貸してくれないでしょう。
お金がルーズな人は金融機関からお金を借りても延滞や滞納を繰り返してしまって、結果的に金融機関からもお金を借りることができなくなるのです。
そうしたら、クレジットカードも作れない…負の連鎖は留まるところをしりません。
出会いから最初のころは仲の良いカップルであっても、相手の男性や女性がお金にルーズかどうかは見えてこないものです。
さらに、付き合い始めの頃はどうしても相手の男性や女性に良く見てもらいたいという意識が強いはずですから、自分を作ってしまう傾向にあるのはある意味仕方のないことです。
ですから、付き合いがどんどん深まっていく頃になってようやく、お金に対してルーズかどうかがわかってくるのです。
お金にルーズな人は後々で困ってしまうことが明白ですから、お金にルーズな人はモテないと考えていいでしょう。
お付き合いするには敬遠したい人と言って間違いありません。
もっとも、最初からわたしはお金にルーズですと宣言する人もいませんから、そのあたりは自分で探って判断するしかないのです。
反対にお金にクリーンな人は、友人知人からはお金を借りない人だと考えていいでしょう。
もっとも、日頃から十分にお金を持っている人がこのタイプには多いですから、そのような人は明らかにモテタイプと言っても間違いありません。
誰からも好かれる人
好きで好きでたまらなくなった人が結局はモテるタイプと考えていいでしょう。
しかし、それだけでモテタイプと断定してしまうのも、好きになった本人だけの問題ということですから、ここはやはり一般的なモテタイプを考えなくてはいけません。
ここでは、誰からも好かれるタイプということを考えてみましょう。
そうすると誰に対しても人当たりがいいということが第一条件となるのは間違いありません。
これは、ちょっとしたことでは怒らない人と考えてもいいと思います。
反対にちょっとしたことでもすぐにキレるような人は、モテタイプには絶対にならないと考えてもいいでしょう。
いつもにこやかにしていて、なおかつ朗らかな人がモテタイプと言えるのです。
実際にこのような人を好きになる人は、多いのではないでしょうか。
出会いのときの印象がいい人は誰からもモテるタイプと考えていいです。
実際の人柄というのは顔に出てくるものです。
人当たりが良いという人は、それイコール優しい人と考えて間違いありません。
誰に対しても優しい人というのは、誰からもモテるのは間違いないのです。
人に冷たい人に好印象を持つ人は少ないことからも、それは当然だと言ってもいいと思います。
ですから、誰からも好かれたいというのでしたら、性格を明るく人当たり良くすることを目指すべきです。
しかし、性格ですからなかなか直らないとも言えますね。
一つだけ言えることはできるだけ感情を、それも怒るといった感情を抑えるようにしましょう。
ことなく常に平常心でいるということを心がけるのです。
誰からも好かれたいわけではなく、意中の男性あるいは女性から好かれればいいと言う人もいるかもしれません。
しかし、それもまた違った話で、誰からも好かれる人が間違いなく理想のタイプですよ。
