日ごろ頻繁に利用するコンビニやレストラン、あるいは好きなブランドの服を買いに行くお店や携帯ショップなどの店員さんがあなたにとってたまたまタイプな人で、気になっているうちに惚れてしまったというようなことはないでしょうか？
私も以前に何度かそういう経験があり、コンビニの店員さんに連絡先を渡したこともあります。
相手の素性もわかりませんし、あくまで接客の仕事として接してくれている仮の姿なので、ひとりの異性としてどのような印象をもっているかなんてわかりません。
でもこのまま何事もなく終わっていくよりも、自分の気持ちを伝えておけば結果の善し悪しはさておき、気持ちの整理はつくのでスッキリするかと思います。
今回はそんな店員さんにひとめぼれした際の、口説き方や気持ちの対処の仕方について、いろいろな観点からリサーチし、まとめてみたいと思います。
会計の際に連絡先をさりげなく渡す
レジで商品のお会計をする際にさりげなく自分の連絡先を描いたメモなどを渡す方法があります。
私自身も経験がありますが、これはもう一種のかけですね。
その場で断られたことはありませんが、待てど暮らせど大抵の場合は音沙汰がないというパターンがほとんどではないかと思います。
連絡先を渡すまでの接し方も重要で、例えば何かの商品や話題について話が盛り上がった状態からの流れで連絡先を渡すとより効果的です。
店員さんもこの人おもしろいなとか、いい人そうだし興味あるなと思わせることができればこちらの勝利です。
連絡先に電話番号やメアド、LINEのIDなどを書く際に、ひとことメッセージなども添えておくといいかもしれませんね。
ひとつ注意しなくてはいけないのは、あくまで「さりげなく」という点です。
絶対連絡してほしいなど、自分の希望を押し付けるような頼み方は絶対にNGです。
あくまで「よかったら連絡してくださいね」くらいのライトな感じのほうが相手の警戒心も少なくて済むので好印象です。
閉店間際にいって、そのままデートに誘う
仕事が終わって上がる時間がある程度わかっていれば、偶然を装い閉店間際のぎりぎりにお店に行くことで、あなたが最後のお客さんという立場になることができます。
その流れでもう仕事が終わりなのかを確認し、思い切ってそのまま食事やデートに誘ってみるのもひとつの方法です。
私はこの経験はありませんが、似たようなケースだとラウンジやキャバクラなど飲み屋のお姉さんに対してそのようなアプローチをしたことはあります。
相手からするとアフターサービスとして仕事の延長線上でと考えていたかもしれませんが、こちらとしてもそのあと食事や飲みに一緒に来てくれたので有意義な時間も過ごせましたし、それはそれで満足した記憶があります。
日ごろから何度か通っているお店で、その店員さんとも顔見知りであればノリや勢いで暇だったら食事にでも付き合ってくれる可能性があるのでトライしてみる価値はあるでしょう。
ただしこちらが相手のことを知っていても、店員さんがあなたのことを認識していない状態でいきなりデートに誘うと失敗のリスクが高いので、もう少しお店での関係性を築いてから再トライを検討したほうが無難でしょう。
注文時に連絡先の交換を求める
例えばアパレルショップや携帯ショップの店員さんであれば、目的の購入商品が店頭に並んでいなくて、後日注文後に入荷するという流れがでてくると思います。
その際には入荷したことをお伝えするため、必ず店員さんからあなたの連絡先を聞いてくるはずです。
その時にお店からの連絡ではなく、あなた自身から直接連絡をもらいたいという意思を提示してみるのも一つの方法です。
結果的にLINEや電話番号などを交換できるきっかけにもなりますし、状況の流れで自然とそうなったと思われやすいので、店員さんにとってもそこまで抵抗なくOKしてくれる可能性があります。
結果的に店員さんがプライベートの携帯などから直接連絡をくれるかどうかは、運次第になりますが、どちらにせよ注文の品が入荷したことに対しての連絡は、お店の電話からなど何かしらの方法で必ずあるはずです。
その時に再度プライベートの電話番号など連絡先をちゃんと聞いてみるという形で、再トライしてみるのもありだと思います。
店員さんにも誠意が伝わり、そこまで言うなら・・・といった感じでノリで教えてくれちゃうかもしれません。
まとめ
今回はいきつけのお店の店員さんに対しての口説き方やアプローチの仕方について検証していきました。ショップの店員さんとてひとりの人間です。
恋愛もするし逆にお客さんに対して一目ぼれしちゃうことだってあります。
接客における対人もひとつの立派な出会いとなりうるわけなので、こういった機会は見逃さずにトライしていきたいですね。
あきらめずに誠実に接していけば、店員さんも真摯に気持ちを受け止めてくれると思うので、まずは勇気を出して声をかけてみることから初めてみると良いでしょう。
