海外への渡航がだいぶ解禁され、海外旅行を視野に入れることも多くなってきたのではないでしょうか。
交際クラブでお付き合いしている方と、親密度が上がってくれば自然と旅行に連れて行ってもらえる女性も多いそう。
交際クラブで知り合う男性はほとんどが富裕層の方なので、旅行代金はもちろん、全て男性持ちですし、人目や身バレを防ぐためにも、行先が海外となる事も珍しくありません。
そんなリッチな男性と行ける海外旅行はどんなところが人気なのでしょうか。
人気観光地にスポットをあてて、南米・北米・北欧・アジアを中心に紹介いたします。
おすすめの海外旅行スポット(南米編)
南米らしい青い海と青い空に囲まれながら、ゆったり2人の時間を過ごせるリゾート地を集めました。
カンクン(メキシコ)
メキシコ西端に位置するユカタン半島に位置する、メキシコ随一のリゾート。
一流ホテルが立ち並ぶホテルゾーンにはショッピングモールやレストラン、ナイトクラブが充実しています。ホテルでゆっくり贅を極めるもよし、プライベートビーチやマリンアクティビティでアクティブに過ごすのもよし、と飽きないバケーションが楽しめそうです。
また、カンクンから車で3時間のところには、世界遺産チチェン・イッツァがあります。
ここは、メキシコのユカタン半島に残されたマヤ古典期最大の都市遺跡。2人で世界遺産を巡れば思い出になること間違いなしですね。
バハマ(バハマ)
カリブ海に浮かぶバハマ諸島は約700もの島と岩礁で成り立つバハマ国。
まるで映画の中にいるような、独特の地形と真っ白な砂浜、そしてターコイズブルーの海に囲まれてた絶景を見ることが出来ます。
特にエルーセラ島にある、ピンクサンドビーチは必見!ひかりの加減で変わるピンク色の砂と青い海のコントラストがとても素敵です。
チャールズ王とダイアナ元妃がハネムーンで訪れたことでも有名です。また海だけでなく陸も見どころがたくさん!
イギリスの植民地支配の面影が残っており、異国情緒たっぷりのパステルカラーの街並みをお楽しみ頂けます。
バラデロ(キューバ)
キューバで最大のビーチリゾートです。以前は欧米のセレブリティに愛されていた別荘地ですが、現在は開発が進み、ホテル・アクティビティスポットなど観光地として人気です。
バラデロの魅力はなんといっても約28kmにわたって続く真っ白な砂浜とビーチ沿いに立ち並ぶオールインクルーシブのリゾートホテル!飲食が含まれるオールインクルーシブホテルに宿泊し、目の前のビーチやホテルのプールでのんびり過ごす贅沢ステイで優雅にリゾートを満喫できます。周りには、キューバ革命時代の富豪の邸宅跡や、別荘跡などがあり、歴史を垣間見ることができます。
プンタ・デル・エステ(ウルグアイ)
プンタ・デル・エステはウルグアイにある都市の1つです。
高級ビーチリゾートであるプンタ・デル・エステでは自由気ままにのんびりとリゾートステイを満喫できます。
日本ではあまり馴染みがありませんが、日常を忘れてのんびり楽しみたい隣国ブラジルやアルゼンチンの富裕層に人気の旅行先です。街の中心部から東方面にはビーチが広がり、波が穏やかで水も透き通っているので観光客をはじめ地元の人にも人気のスポットとなっています。
また、街のあちこちには、モニュメントがあったり、画になる鮮やかな教会や、灯台等があり、ビーチだけでなく建築物も楽しめます。
街の中心部にはレストランやカフェ、さまざまなジャンルのショップが建ち並んでいるので、ゆっくり散策してみるのもおすすめです。
おすすめの海外旅行スポット(北米編)
ウォルト・ディズニー・ワールド・リゾート/オーランド
世界最大のディズニーリゾートです!
フロリダ州のオーランドにある、ウォルト・ディズニー・ワールド・リゾートは、世界最大のディズニーリゾートになります。
広い園内は24を超えるディズニー・リゾートホテルなどで構成されています。
ディズニー映画のアトラクション、世界の料理をテーマにしたレストラン、大自然に暮らす動物を観察できるエリアなどを楽しめます。
タイムズスクエア/ニューヨーク
ニューヨーク市を代表する活気あるニューヨークを象徴する場所です。ブロードウェイの近くです。
夜になると大ビジョンのネオンが日中のような明るさを見せます。
恒例の大晦日に行われるカウントダウンイベントでは、屋上ボールドロップを世界中から多くの人が集まり賑わいます。
また、ニューヨークへきたらチーズケーキの代名詞といわれる老舗レストラン、ジュニアスのチーズケーキは外せません。
セントラルパーク/ニューヨーク
マンハッタンの中央北寄りに位置する広大な公園です。敷地内には、ボートハウス、ジョギングや散歩など楽しむ人で年中賑わいを見せています。
ランチにはエッグベネディクトは外せません。
日本にも店舗がある・サラベス・セントラルパーク・サウス」・本場ををいただきましょう
ブロードウェイ/ニューヨーク
タイムズスクエアの近くに位置するブロードウェイにはミュージカルや演劇のメッカの代名詞となっております。
アラジン、ライオンキング、シカゴのショーは一生に一度は見る価値あるものです。
ナイアガラの滝/カナダ
ニューヨーク州、カナダのオンタリオ州にある巨大な滝です。3,000tからの滝は地響きともに迫力です。
周辺の自然は州立公園として保護されていて散策路や展望台からナイアガラの滝と自然の公園の景色は圧巻です。
ケーブルカー/サンフランシスコ
サンフランシスコの観光に外せない名物乗り物です。
パウエルーメイソンラインの回転台から方向転換する様子が見られ、急な坂で有名なロンバード通りの頂上からは、色とりどりに咲く紫陽花に感動です。
また、サンフランシスコの名物料理の、ガーリッククラブは、たっぷりのガーリックを使ったソースを使用した蟹料理です。別名ダンジネスクラブと呼ばれる小ぶりな蟹を丸ごと使っており、このガーリックソースが絶品です。
また、ゴールデンクラブハウスでは、新鮮なダンジネスクラブを使ったローストクラブが大人気です。
おすすめの海外旅行スポット(北欧編)
北欧といえばどんなイメージでしょうか。
やはり寒さの厳しい国、といったイメージかもしれませんね。
実は常に寒いこともなく、夏は涼しく過ごせる国も沢山あるのです。日本からはちょっと遠いので、なかなか気軽には行けませんが、世界遺産も多く、絶景が広がるパノラマは北欧ならでは。
交際クラブ・デートクラブで知り合った方と、ぜひ旅行に足を運んでみてはいかがでしょうか。
ノルウェーの大自然と世界遺産
横に伸びたような国土を持つため、海岸線は複数の海域に囲まれ、海峡や様々な海に面しており、大自然が生んだ壮大なフィヨルドが象徴的な国です。
世界遺産も多く、ブリッゲンの街並みもその一つ。
そこはかつてノルウェーの首都だった都市ベルゲンの旧市街、ヴォーゲン湾沿いに立ち並ぶのは、カラフルな木造建築の倉庫群です。倉庫といってもカフェやブティック、お土産屋さんになっていますので、散策を楽しめるでしょう。
荷を運ぶ車両を動きやすくするための、木の床の路地は、干しだらの漁業が盛んであった歴史を物語ります。ブリッゲン地区は、ハンザ同盟時代を現在に伝える文化遺産として、1979年に世界文化遺産に登録されました。
ノルウェーを代表するフィヨルドは、一生に一度は見ておきたい絶景として世界中から観光客が訪れるほど大変人気な絶景です。
ノルウェーに来たら絶対に外せない観光スポットでしょう。
観光ガイド
https://www.arukikata.co.jp/web/summary/area/no/
スウェーデン
正式名称はスウェーデン王国。北ヨーロッパのスカンジナビア半島に位置し、首都はストックホルムです。
歴史的な建造物も沢山残されており、情緒を感じられる街並みもとても人気で世界遺産も数多く登録されています。
クラシックな街並みを散策するなら、ガムラスタン旧市街がおすすめ。
中世の雰囲気が色濃く残り、なんとジブリ映画のモデルにもなった地域で、日本人には馴染み深い景色でもあるでしょう。
スターズホルメン島の上にある街は小さく、1時間もあれば一周できてしまうほど。
ストックホルム宮殿では、現在でも国王が執務を執り行っていますが、一部を開放して観光スポットにしている珍しい宮殿です。1700年代に建造されたバロック様式の7階建てで、600室を超える客室がある広大さはヨーロッパ最大級の宮殿の一つとされています。
また、スウェーデンといえばノーベル賞授賞式が行われる地としても有名ですが、興味のある方はぜひ、ストックホルム市庁舎を訪れてみてはいかがでしょうか。
内部見学はもちろん、ノーベル賞受賞者と同じ晩餐会のメニューを頂くことができますので、受賞者と同じ気分に浸れて記念になりますね。
観光ガイド
https://www.arukikata.co.jp/web/summary/area/se/
フィンランド
緑が綺麗な森や湖が各所で見られる北欧文化の色濃く残る、美しい国フィンランド。
観光地としても世界から沢山の人が訪れる人気の国です。
年間を通して気温が低めで日本と比べると寒い傾向にあり、夏の日照時間が長く、冬が短いのが特徴です。一年中寒さが厳しいイメージですが、夏の気温は涼しく比較的に過ごしやすかったりするので、それは意外かもしれません。
有名な観光スポットの一つがオーロラ鑑賞です。
なかでも観測地ラップランドは、オーロラ観測地の聖地とも呼ばれ世界中から鑑賞に訪れており、深夜まで待たなくても21時くらいから見られることもあるので、とても人気になっています。
そして、このラップランドの主要都市ロヴァニエミにあるサンタクロース村でサンタクロースに会ってみましょう。
なんと、数か国語を話せるというサンタクロースと、お話ししてみてはいかがでしょうか。
観光ガイド
https://www.arukikata.co.jp/web/summary/area/fi/
おすすめの海外旅行スポット(アジア編)
「アジア圏のおすすめ観光スポット」として今回は中国の上海をご紹介いたします!
中国経済の中心を担う大都市上海は、美しい夜景や歴史的な建造物、そして都会的なビル群等見どころが沢山あります。
ぜひ恋人と行く海外旅行の参考にしてみてください♪
外灘(バンド/ワイタン)
上海を代表する外灘(バンド)。かつて租界時代には行政・経済の中心地であったこともあり銀行や官庁が多く「東洋のウォール街」とも称されていました。
歴史的な西洋建築物が立ち並ぶ重厚で美しい街並みが見どころです。
現在はカルティエ・アルマーニといったハイブランドの旗艦店や、レトロな雰囲気を売りにした飲食店などが建物の中に入り、上海屈指の人気観光スポットとなっております。
黄浦江に沿っている約1.5キロ程の外灘遊歩道では、夜の時間帯になるとライトアップされた浦東エリアのビル群や外灘の西洋建築物を楽しむことができます。
遊歩道から眺める、華やかにライトアップされた東方明珠電視塔は上海の象徴のような美しさです!美味しい上海料理を食べた後にお散歩してみるのも良いでしょう。
上海豫園(よえん)
上海豫園は、面積2万平方メートルもの広さを誇る明代の名園です。広大な庭をゆっくり回ると2時間ぐらいかかるそうで「ザ・上海!」というような美しい庭をじっくり堪能することができます。伝統的な様式の美しい回廊、そして樹齢400年以上のイチョウの木や躑躅、牡丹、梅、椿といった美しい花々が咲き、四季折々で違った姿を楽しむことができます。
有名な観光地である外灘や新天地からも徒歩で行ける距離なので、一緒に訪れてみると良いかもしれません。「上海老飯店」という上海料理のお店や、「南翔饅頭店」という小籠包の店もあり、グルメ面でも楽しめると思います。
上海ディズニーランド
2016年にオープンしたばかりの「上海ディズニーランド」。
各国のディズニーランドでは通常、特定のディズニープリンセスをモチーフにしたシンボルの城がありますが、(日本ではシンデレラ城がシンボルとなっています)「上海ディズニーランド」では、すべてのプリンセスが集結したお城 ” エンチャンテッド・ストーリーブック・キャッスル ”が建てられました。
日本のディズニーランドに比べて待ち時間の少ない快適さと、香港にあるディズニーランドに比べて広いパークはストレスなく楽しめるディズニーランドとして人気を集めています。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
有名な観光スポットなので、行ってみたけど残念だった、なんてことはないと思います。
恋人同士二人きりでの旅行に、記念日に。一人での自由気ままな旅行に。そして、交際クラブ・デートクラブで知り合った方と、もっと親密になりたい人や、信頼度を上げたいなど、旅行に行く理由は様々ですが、ぜひ、楽しい旅行になりますように。