交際クラブ・デートクラブでのデートに使えるおすすめのデートスポットを集めてみました。
デートの際はぜひ、参考にしてみてください。
- 1. 横浜マリンタワー
- 2. 酒々井プレミアム・アウトレット
- 3. アクアパーク品川
- 4. 岩手銀行赤レンガ館
- 5. 岩手県立美術館
- 6. 小岩井農場
- 7. 寿福寺
- 8. 妙本寺
- 9. デジタルアートミュージアム チームラボボーダレス
- 10. アートアクアリウム美術館
- 11. 井の頭公園
目次
横浜マリンタワー
2019年より一時休館していましたが、2022年9月1日にリニューアルオープン!
山下公園に隣接している横浜マリンタワーは、当時は日本で最も高い灯台として、長く横浜の港を見守っており、かつては恋人の聖地に認定されデートスポットの定番となっておりました。
今回は、ナチュラル&フューチャーををコンセプトに、アート空間やコミュニティラウンジなども新設され、大幅に生まれ変わりました。
館内には、2階まで吹き抜けのホールに山下清画伯の壁画や横浜マリンタワーが灯台だった頃に使用されていた灯具が展示されています。
展望フロアでは360度歩くことができ、氷川丸を頭上より眺められるのも横浜マリンタワーならです。横浜みなとみらい、横浜ベイブリッジ、天気の良い日には富士山も拝めます。、
そのほか、レストランやバー、多目的ホールも併設されています。
リニューアルでは施設1階にハワイアンレストランとして人気の「エッグスンシングス」が出店。
山下公園の並木道を眺めながら海風を感じながらハワイのグルメ・スイーツを味わえます。
また、アロハシャツやバッグ、ハワイアンジュエリーなどを取り揃え、併設のフードスタンドではローカルフードのマナプアなども提供しております。
酒々井プレミアム・アウトレット
都心から酒々井ICを降りてすぐのところにあるアウトレットセンターです。
国外の高級ブランドやセレクトショップ、スポーツブランド、生活雑貨など約120ブランドがあり見どころ満載です。
アウトレットは在庫品が型落ちが多いものの、プランド品などがお値打ち価格で買えることが魅力!
掘り出し物を見つけるのも楽しいですねまた、アメリカの郊外をイメージしたアールデコを取り入れた町並みは、開放感あふれております。
また、食器、フードコート、食品、衣料品、など大まかにカテゴリ分けされていますので、お買物しやすいです。
大きなフードコートには美味しいものがずらり!地元食材を使ったメニューを出す飲食店もあります。
特に成田ゆめ牧場のスイーツやパンなどなど、牧場ならではの自家製品もあります。
東関東自動車道 酒々井ICで都心から約50分、成田空港からは約10分です。
成田空港とアウトレットを結ぶバスも、約30分間隔で運行されております。
アクアパーク品川
品川駅高輪口から徒歩2分にある都市型水族館です。
音・光・映像で作り出す最先端の融合施設となっております。
おすすめはクラゲの空間”ジェリーフィッシュランブル”です。
幻想的な体験ができるクラゲのエリアは音楽で、水槽の色が代わり色んな色にかわるクラゲはとても神秘的です。
他の水族館にはない、とてもダイナミックな幻想的なパフォーマンスが楽しめます。
ほかにも、ペンギン、アシカやカワウソなど、かわいい動物たちとも出会えるので、デートにはぴったりです。
おすすめデートスポット
ニューヨークタイムズが発表した「2023年に行くべき都市52選」の中で盛岡市が第2位になったことはご存じですか?東京からも近く、大正明治時代の面影を残した街並みがノスタルジックでいい、との理由でランクインとなったようです。
今回は、今世界からも注目されている東北の都市「盛岡市」のデートスポット3か所をご紹介します。東京からも新幹線で2時間半なので、彼女と一緒に行ってみてはいかがでしょうか?
岩手銀行赤レンガ館
東京駅をデザインした辰野金吾によるお洒落な赤レンガの建築物は、絶対に行きたいスポットです!明治44年に建設されたこの建物は、旧盛岡銀行本店として使用され、1994年には現役の銀行として初めて「国指定重要文化財」に、2012年まで実際の銀行として使用されました。そして、2016年に岩手銀行赤レンガ館としてオープンし、現在では観光スポットとして人気になっています。
無料で見れるゾーンと有料で見れるゾーンに分かれており、無料のスペースでは地元の方々の憩いのスペースに、有料スペースは開館当時さながらに復元され、当時の内装を見ることができます。
ニューヨークタイムズにも注目されたノスタルジックな盛岡の街並みを楽しみつつ、銀行周辺をお散歩してみるのもいいですね。
岩手県立美術館
2001年に開館した比較的新しい美術館で、萬鐵五郎(よろず てつごろう)・松本竣介・舟越保武など郷土の美術家たちの作品群を中心とした展示品を中心に展示しています。ですので、ここでしか見れない作品に出会える素敵な機会になるでしょう。(盛岡駅からもバスで15分弱とアクセスも◎)
企画展も趣向を凝らした内容で、芸術ファンのみならず、普段美術館にあまり足を運ばない人にもおすすめな展示もあり、下調べして行ってみるのも面白そうですね。
また美術館の外観は優雅な曲線を描く白い建築物で、建物自体はインスタスポットにもなりそうな、コンクリート建造物。でも都会の冷たい雰囲気ではなく、どこか暖かみを感じる造りになっています。すぐ隣には中央公園があり、美術館だけでなく、周りの自然も楽しめるスポットとなっています。
小岩井農場
雄大な自然に囲まれた「小岩井農場」へ少し足を延ばしてみるのもおすすめです。ドライブがてらなら、盛岡駅から30分とアクセスも抜群。
なんと120年以上の歴史を持つ小岩井農場は、総面積3000ヘクタールの一部が「まきば園」として一般に開放されており、広がる大自然や生産現場、重要文化財の見学を楽しむことができます。19世紀後半から20世紀前半頃に建てられた建物のほとんどが現在も使われており、こうした通常は公開されていない生産現場や重要文化財を案内してくれるガイド付きツアー小岩井農場物語は人気のアクティビティとなっています。その他にも、乗馬体験やひつじショー、バターづくりをしたり、季節ごとのアクティビティも豊富にあり、1年を通して楽しめます。
また、農場で生産された食材を使ったスイーツや料理も必食です。しぼりたての牛乳を使ったソフトクリーム・焼き肉レストランや炭火焼BBQもおすすめ!
11月からは、冬の東北最大級のウィンターイルネーションも開催。ロマンチックな雰囲気は、昼間とは違った農場を楽しめます。
今回は、世界が注目する盛岡のデートスポットをご紹介しました。
東京から2時間半と気軽に出かけられるので、週末デートにいかがでしょうか?
ぜひ遊びに行ってみてください。
鎌倉
山と海に囲まれた鎌倉は、昨年の大河ドラマでの舞台となったこともあり、注目のスポットです。
鶴岡八幡宮などメジャーの観光名所はどの時期も混雑しており、ゆっくり満喫しながらお参りすることがなかなかできませんが、鎌倉にはゆったり静かに過ごせる美しい寺社仏閣がいくつもあります。
今回は大人の落ち着いたデートにぴったりな穴場の鎌倉スポットを紹介いたします!
寿福寺
鎌倉五山第3位の寿福寺は、北条政子が、頼朝の菩提を弔うため建立したお寺です。
寿福寺といえば鎌倉随一の美しい参道が有名です。総門から中門までまっすぐに伸びる石畳の参道と四季折々で違った姿を見せる木々の織り成す絵画のような景色はぜひ一度見ていただきたいです。
通常は境内の中には入れませんが、ゴールデンウィーク・お正月等の特別拝観日に一般公開されることがあるようです。
普段自由に拝観できるのは、総門から中門までと、裏手の山にある北条政子と源実朝のお墓の五輪塔です。墓地に至るまでも美しい木々や雄大な岩肌など、鎌倉の豊かな自然を感じられる道となっています。人気観光スポットの小町通や八幡宮から少し離れていることもあり、境内や墓地の静謐な空気に癒されることでしょう。
住所:神奈川県鎌倉市扇ガ谷1-17-7
アクセス:JR鎌倉駅西口から徒歩約10分
拝観料:志納
参拝時間:散策自由(参拝は参道から中門までなら可能。源実朝・北条政子の墓はお参り可)
妙本寺
妙本寺は、悲劇の比企一族ゆかりの美しいお寺です。
もとは、鎌倉時代の御家人比企能員の屋敷でしたが、1203年、比企の乱で比企一族が、北条氏に攻められ、滅亡しました。
その後一族の生き残りであった比企能本が比企一族の菩提を弔うため、1260年に建立したと伝えられているそうです。
悲しいイメージがつきまとうお寺ですが、お寺自体はとても美しく、四季折々の植物が境内を彩ります。
春は桜と海棠。夏はさわやかな新緑に、鮮やかなオレンジ色のノウゼンカズラと涼し気な青色のシャガが咲き、華やかです。
秋は深い紅色の紅葉。そして冬に雪が降ると水墨画のような静謐な景色が広がります。一月からは紅梅が少しずつ咲き出し、一年中美しいお寺となっております。
住所:鎌倉市大町1-15-1
アクセス:JR鎌倉駅北口から徒歩約10分
拝観料:志納
拝観時間 :10時~16時 ※寺務所(御朱印・授与品等)
いかがでしょうか?
落ち着いた武士の街、鎌倉で素敵な大人のデートぜひお楽しみください。
デジタルアートミュージアム チームラボボーダレス
デジタルアート作品を創造し、様々な活動を行いその分野を広げているアート集団で、世界的に注目を集めています。
海外でも作品が収蔵されており、ロサンゼルス、ニューヨーク、シドニー、メルボルンやヘルシンキなどの美術館でも観覧することができます。
チームラボの作品といえば、プロジェクションマッピングが有名です。
暗闇の中にいきなり現れる、色彩の豊かな光と音の空間に圧倒されるでしょう。見渡す限り無限に広がるような宇宙の中にでもいるような幻想的な光景が目に飛び込んできます。
光に手を触れることで造形を変えてくれます。光に対してアクションを起こせるなんて、とても画期的な作品だと思います。
色彩の異なる光の作品群が、浮かんでは消える、流れては戻ってくる。本当に不思議な体験をすることができるでしょう。
カフェなども併設されていたりと、違った形での楽しみ方もあるのでぜひ行ってみてください。
閉鎖したお台場から移転し、2023年には虎ノ門・麻布台でミュージアム施設がオープン予定となっているそうです。
アートアクアリウム美術館
銀座三越内にある美術館で駅から降りてすぐに行ける、とても立地の良い美術館です。
展示されているものもちょっと珍しい、金魚をアートとして捉えた作品となります。
趣向を凝らした水槽や、それを彩る光の演出が幻想的な光景を作り出す空間は、日常を忘れてさせてくれるでしょう。
金魚の回廊や竹林の連なる清らかな情景など、暗闇の中に光が浮かび上がる鮮やかな色調と、歴史ある日本の伝統文化を芸術作品とした美しさは、日本人の心に響くことでしょう。
アーティストとのコラボレーションとして、假屋崎省吾氏が初めてコラボレーションした企画としても話題に上りました。
ダイナミックな生け花と金魚の融合する空間は、独特の世界観を醸し出しています。
デートスポットにもとてもおすすめなので、ぜひ行ってみてください。
アクセス
東京都中央区 銀座三越新館8階
「銀座駅」A7出口すぐ
井の頭公園
東京都の三鷹市と武蔵野市に位置する都立公園で、動物と会える井の頭自然文化園や、スポーツ施設があったり、有名な三鷹の森ジブリ美術館もこの園内にあります。
井の頭自然文化園では、リスを始めとして、ヤマネコやカピバラ、ペンギンやミーアキャットまで、沢山の動物達に出会えます。
リスのコーナーでは、人間がリスの檻の中に入って行けるスタイルなので、リスの生態を間近で楽しむことができます。
モルモットのふれあいコーナーでは、かわいいモルモットを撫でる事が出来るので、とても癒されるでしょう。
園内にある「いきもの広場」では、身近な生き物を自然の中での出会いを楽しむ場所として開放されています。いもむしを観察したり、カエルの鳴き声を聞いたり、カブト虫の幼虫を探したりと子供の頃のように自然の中にいる生き物と触れ合うことを目的としています。
公園内には様々な植物も植えられているので、花を楽しみながらのんびり散策も人気です。
アクセス
武蔵野市御殿山一丁目
JR中央線「吉祥寺」下車 徒歩5分