パパ活アプリで出会いを見つけるには、プロフィールを充実させることが重要です。特に顔写真の有無は出会いの確率を大きく左右しますが、「顔には自信がないから載せたくない」「できれば顔写真を載せずに出会いを探したい」という方も多いでしょう。
実際のところ、顔写真の有無で出会いの確率はどれくらい変わってくるのか。筆者が実際に各アプリで試してみましたので、本記事ではその結果をお伝えするとともに、顔写真を載せずに出会いを探す方法について解説いたします。
顔写真を載せると出会いの確率はアップする?
プロフィール写真があるのとないのとでは、ある方が出会いの確率は高いです。本記事を執筆するに当たり、筆者は各パパ活アプリで3日間の実験を行ってみました。顔写真を載せた場合と、載せなかった場合のいいね数は以下の通りです。
顔写真を載せた場合のいいね数
ペイターズ:4回
パディ67:3回
PJ:3回
With:4回
顔写真を載せなかった場合のいいね数
ペイターズ:1回
パディ67:0回
PJ:0回
With:0回
このように、もらえるいいねの数がまったく違います。今回は3日間だけの実験でしたが、期間を延ばしても、顔写真ありの方がより多くのいいねをもらえることは間違いありません。
いいねの数が多いということは、それだけ出会いの確率が高いということ。女性に注目される機会が増え、デートに発展する可能性も高くなります。短期間のうちに出会いを見つけたいのなら、顔写真の掲載は必須でしょう。
男性と女性とで結果が違う?
顔写真の有無が与える影響は、男性と女性とで微妙に異なります。どちらかと言えば女性の方が影響は大きく、写真を掲載していない女性が出会いを見つけるのは非常に難しいと考えられます。
それは何故かというと、パパ活女子に求められているのはあくまでルックスであるからです。せっかくお金を払うのだから、どうせなら綺麗な女性とデートしたい。そのように考える男性は非常に多く、顔写真のない女性はアプローチの対象外となってしまうのです。
逆に男性の場合、顔写真がないと確かにモテ度は下がってしまいますが、顔以外の部分、たとえば経済力などをアピールすれば、顔写真を載せなくとも出会いを探すことは可能です。オジサンの見た目ははっきり言ってそれほど優劣がないので、お金持ちであることがわかる写真をアップしておけば、興味を持って話しかけてくれる女性も現れるでしょう。
顔写真を載せたくない場合はどうすればいい?
顔写真を載せたくない場合には、顔以外の何らかの写真をアップするのがベスト。写真が未掲載のままだと出会いを見つけるのが難しくなってしまいますから、顔以外の写真を撮って、それをプロフィール画像に設定するのが良いでしょう。
女性の場合、先ほど述べたようにルックスが重視されますから、体の写真を載せるのが吉です。顔は写さずに、たとえば胸の谷間だったり、脚だったりを撮影するのが良いでしょう。スタイルの良さ、ルックスの良さが伝わる写真であれば、顔写真を掲載せずとも出会いを探すことができます。
男性の場合は、自身の経済力をアピールするのが良いでしょう。職場の人間にバレるとまずいので顔写真は載せられないという方は、札束の写真や、ホテルのスイートに泊まったときの部屋の風景、高級店で注文した料理などを撮影し、それをプロフィール写真に設定します。
男性に求められているのは経済力ですから、お金持ちであることがわかる写真をアップしておけば、顔写真なしでも出会いを探すことができます。
顔以外の写真を載せる際の注意点
身バレ防止のために顔以外の写真をアップする場合には、服装などで身元がバレないよう注意してください。顔は隠していても服で個人が特定できてしまったり、車のナンバーから身元が割れてしまったりするケースは多いのです。
特に男性は注意が必要。マッチングアプリには自身の愛車をプロフィール画像に設定している男性が多いのですが、ナンバーにモザイクがかかっていない写真もよく見かけます。せっかく顔を隠しても、車のナンバーを公開してしまっては意味がありません。
加えて、出張先のホテルの写真や、家族と行った料理店の写真をアップする場合にも注意が必要です。時期と場所が一致すれば、そこから身元がバレてしまいます。できれば1人でいるときに、個人的に撮影した写真をアップしたいところです。撮影した時期や、それを撮った場所については、周囲に口外しない方が良いでしょう。
まとめ
マッチングアプリで出会いを見つけるには、写真は絶対に載せた方が良いです。もし顔写真を上げるのに抵抗があるのなら、自身の体だったり、札束や料理だったりの写真をアップしておきましょう。
女性の場合はルックスの良さが、男性の場合はお金持ち具合がわかる写真を上げておけば、出会いを探すことは充分に可能です。服装や車のナンバーから個人が特定されないよう注意しつつ、顔以外の写真を撮って、プロフィール画像に設定してみてください。













