パパ活はいつでも気軽にできるのが魅力。金欠になったらアプリに復帰してデート相手を探せますし、副業や転職先を探すよりも遥かに楽に、短時間でお金を稼ぐことができます。
しかしパパ活復帰勢がほぼ確実に直面するのが、「2回目のデートに繋がらない問題」です。アプリでサクッとデート相手を見つけて待ち合わせ場所へ。男性ともイイ感じだったのに2回目のデートに誘われない……なんてこともザラにあります。
果たしてその原因は何なのか。本記事では昔パパ活していたときよりも稼げなくなった女性の皆さんへ、その理由と解決方法をお伝えいたします。
交際クラブ・デートクラブをご利用の方もぜひ参考にされてください。
2回目のデートに繋がらない理由
パパ活アプリでのデートは、初回顔合わせ、その後本デートという流れになることが多く、顔合わせのお手当は5,000円程度と少額です。つまり顔合わせの段階で切られていては全然稼げないわけですが、なぜ2回目に繋がらないのかというと、「実際会ってみたらイメージと違ったから」でしょう。
男性は自分好みの可愛らしい女性とデートできることを期待して待ち合わせ場所へやってきます。しかしその際に、思っていたよりも可愛くなかった、写真と違った、話してみて性格が合わないとわかった、こういう場合に男性は「2回目はナシだな」と考えるのです。
詐欺写真を使っているなど、原因がはっきりわかっている場合は修正もしやすいです。しかし年齢などどうしようもない部分で「ナシ」と判断されることもあり、その場合は戦い方を工夫しなければなりません。
年齢が高いと弾かれる?
数年前パパ活をしていたときよりも稼げなくなったという女性も多いのではないかと思いますが、その原因は、以前パパ活をしていたときよりも歳を取ったことにある可能性が高いです。男性はお金を払うのなら若い子がいい、成熟した女性とデートをしても「パパ活という感じがしない」と考えている人は多いのです。
20代後半にもなると一気に需要は低くなり、パパ活アプリでも年齢で弾かれる=男性らのアプローチの対象外になってしまう可能性が高くなりますし、仮にデートまで漕ぎつけたとしても、残酷な話、男性が「実物は結構老けてるな」と思えば2回目のデートには繋がらないのです。
そのため、パパ活に復帰してから思うように稼げないという場合は、見た目以外の部分で自己アピールを行い、自分と会うメリットを男性らに提示する必要があります。
何を武器とするかは大事
20代後半や30代の女性にも若々しくて綺麗な人はいます。しかしその女性らも若い頃はもっと綺麗であったわけで、老いにはかなわないものなのです。その事実を受け入れて戦い方を変えることが、第2のパパ活人生を上手くまわしていくコツと言えるでしょう。
たとえば20代後半以降の女性は男性経験も豊富でしょうから、積極的な大人のお付き合いが可能なことをアピールする方法もありますが、露骨過ぎると風俗嬢かと思われて逆に引かれてしまいますので注意しましょう。
さりげなく伝えることで2回目以降のデートに誘われる可能性は高くなるのです。
大人はさすがにしたくないという場合は、お手当の減額を検討するのがおすすめ。若い子と同じくらいの値段を請求していると関係は長続きしないので、相場の最低ラインをお手当としてリクエストしてみましょう。
プライドを捨てるとパパ活はうまくいく
若い頃はモテモテだったのにどうして男どもは私に声をかけてこないのか、なぜお手当を減額しなければならないのかと頭に来てしまうのも理解できますが、パパたちは女性の若さにお金を払っているところがあって、その若さに対する報酬というのは、この記事を読んでいるあなたも若い頃に受け取っていたはずです。もう若くない年齢になってきたら今度は若さ以外の部分にお金を払ってもらわないといけません。これはアイドルなどの芸能人や夜職全般にも言えることです。
重要なことはプライドを捨てること。自分と会ってくれるならそれだけで嬉しい、ありがたいといった姿勢で男性に接すると、相手も気持ちよくデートができるので、関係は当然長続きしやすくなります。そのうえでセックスが上手い、お手当が安いなどの魅力的なポイントがあれば、2回目のデートに繋がりやすくなるのです。
むしろ年下を狙ってみるのもアリ
自分よりも若い男性を狙ってみるというのもアリです。10代〜20代前半くらいの男性は経験豊富な女性に憧れるもの。多少お金がかかってもいいからお姉さんとデートしてみたい、大人のお付き合いがしてみたいと考えている人は少なからずいるのです。
そうした若い男性を狙って営業をかけていけば、おじさんとデートをすることなくお金を稼げる可能性があります。もらえる金額は少ないかもしれませんけれども、若くて可愛い男子たちと楽しくデートができてお小遣いも稼げるのならチャレンジしてみる価値はあるでしょう。
逆にお爺ちゃんくらい歳の離れた男性を狙うのも良い方法です。70代のお爺ちゃんからすれば、20代の女性というのは子供も同然。あなたの「若さ」に対してお金を払ってくれる可能性があります。
まとめ
昔パパ活をしていたときはモテモテだったのにどうして今はモテないの?とパパ活復帰勢は思い悩むことが多いです。理由は色々と考えられますが、最も可能性が高いのは年齢です。昔よりも歳を取って見た目も相応に老けてきたからこそ、初回の顔合わせで関係を切られてしまうことが多くなるわけです。
大切なのは年齢以外の部分で、男性らにメリットを提示すること。たとえばお手当が格安など、自分にはこんなメリットがありますよとアピールすることができれば関係は長続きするはずです。ぜひ実践してみてください。