ココがポイント!出会いからお付き合いまでの流れ

出会いから付き合うまでって、どれぐらいかかるんでしょうか!?
個人差はあると思いますが、出会ってから付き合うまでの流れをフローチャート化してみました。
好きな女性へのアプローチをお考えの男性は、付き合う際のポイントをあげておきますので参考にしてください!
また、交際クラブ・デートクラブをご利用の皆様も、是非参考にしていただければと思います。

出会いから付き合うまでの流れ

■出会い

出会ったときには、ルックスや雰囲気などから「感じがいいな」と好感を持ったとしても、それだけではお付き合いするまでにはいかないでしょう。
最初は親しくなるために話しかけたり、連絡先を聞くことなどから始めることになるかと思います。

■友達になる

一目ぼれでもない限り、最初から恋人になろうとは考えないでしょう。
相手の外見だけでなく、性格や趣味などの内面を知ってからお付き合いすることになるのが一般的です。
まずは、お友達になるところからスタートしましょう。

■連絡手段

現代は、LINEやメールという便利な連絡手段があります。
いつでも好きなときに送ることができますが、相手の都合を考えず一方的に送ると、返事が来なくなってしまうこともありえます。
相手の返事の内容を確認しながら、相手のペースに合わせて返信してください。たとえ返信が遅くても、それが相手のペースなら合わせることです。

■デートに誘う

LINEやメールで話がはずむようであれば、デートに誘ってみましょう。
雰囲気のいいカフェなどで、コーヒーだけ飲む程度の軽いデートが良さそうです。
最初のデートで失敗すると、2度目のデートが無くなることもありますから、「もう少し会いたい」と思う程度の短い時間で帰宅しましょう。

■デートを重ねる

何度かデートをするほど親しくなれば、“告白”するのもいいかもしれません。
告白は、「タイミング」が大切です。相手が自分に気があるのがわかる段階で、告白するのがいいでしょう。
また、デートの前に告白するのではなく、デートの別れ際に告白しましょう。もし、断られた場合に、デートを続ける気持ちは無くなってしまいそうだからです。
告白などせずに付き合うこともできますけど、人によっては「告白されてもいないのに、ただ会うのは嫌だ」と考える場合があります。
告白して正式に付き合うことになった、という形を取った方が安心できるという人は多いようです。
ふたりの気が合い共通の趣味などがあると、長く交際を続けることができるでしょう。

■結婚を視野に入れて

ふたりのお付き合いが順調に1年ほど続けば、結婚を視野に入れた交際になりそうです。
このときも2年~3年とダラダラ付き合っていると、「この人は結婚する気があるのか!?」と思われてしまいます。
5年以上になれば、「もう、結婚する気はないだろう……」と思われて、別れを切り出されることもありそうです。
3年以上付き合っているカップルは、5年をメドに結婚の約束ぐらいはしておいた方が良いでしょう。

■プロポーズ

プロポーズは、男性が女性にするのが一般的ですが、男性がなかなかプロポーズしてくれない場合は、女性がするのもけしておかしなものではありません。
プロポーズをするタイミングですが、エンゲージリングを渡す際にプロポーズをするのがいいかもしれません。
プロポーズをする場所も重要です。ふたりの思い出に残りそうな場所で、ステキなプロポーズをしてください。

お付き合いを断る場合

■あなたから断るケース

何度か会ってるうちに、「この人とは合わない……」と思うこともあるでしょう。
あなたが合わないと思ったときに、相手も合わないと思っていれば、お互いの話し合いでスムーズに別れることができそうです。
しかし、相手があなたのことを気に入っていて、「別れたくない……」と思っている場合などは、別れ話がこじれることもあるかもしれません。
いきなり連絡を取らなくなるのはよくありませんから、少しずつ時間をかけて距離を置きましょう。
「あなたとは、こういうところが合わない」と、ハッキリ別れの理由を告げることもあるかもしれませんけど、「合わせるように努力する」と言われれば、別れるのは難しくなるでしょう。
相手が努力したいと言っている場合は、気持ちを組んでその努力を見守ってあげてください。

■相手から断られるケース

相手の方から、お付き合いを断られる場合もあるでしょう。
相手がハッキリ別れる理由を言わず、突然メールが来なくなるようなケースもありそうです。メールが来ないのが、相手の返事ということかもしれませんね。
別れる場合は、直接会って別れ話をした方がいいと思います。自分が別れたと思っていても、相手が納得していない場合があります。
相手の性格によっては、話の途中で泣かれてしまうことも、別れ話がもつれてケンカになってしまうこともありえます。
相手がどのような状態に陥ったとしても、最後まで冷静に話し合いをして別れたいものです。一度で結論を出すのが難しい場合などは、日を置いて何度かに分けて話し合うことをおすすめします。

Author: 桑折哲朗
『TEAM THE 徹底攻略KC』代表。 交際クラブ(デートクラブ)で遊んで早や何十年の業界の生き字引。愛猫が癒し。 交際クラブ黎明期から業界の変遷を目にしてきている。
投稿日:2018.11.15

こちらのコラムもよく読まれています!

お問い合わせページ