合コンに参加するメリット・デメリットとは？ | 人気の交際クラブ・デートクラブを解説！口コミやランキングも充実！【徹底攻略☆交際クラブ】

合コンといえば、社会人にとって大事な出会いの場の一つです。毎日のように職場で合コンがセッティングされたり、友人同士で合コンに出かけている人も周りにはたくさんいるかもしれません。
合コンに参加したことで、交際相手と知り合い、現在に至る…という人も多いでしょう。そんな話を聞くと独り身の人は、やはり合コンにも良い出会いがあることに期待したくなってしまいますよね。

ですが合コンといえば、遊び目的で来ている人、実は交際相手がいるのに数合わせで来ている人が多い…などの印象を持つ人も多いかもしれません。合コンに真面目な出会いは本当にあるのでしょうか？
そこで今回は、合コンに参加するメリット・デメリットをまとめてみました。
交際倶楽部・デート倶楽部をご利用の皆様も是非参考にしていただければと思います。

1. メリット
2. デメリット
まとめ

メリット

◆メリット①楽しく飲み食いしながら出会いを探せる

まず一つ目のメリットとしては、楽しく飲み食いしながら出会いを探せるという点にあります。出会いの場は他にいくつもありますが、堅苦しいものも多く、なかなか楽しめないというデメリットがあります。

合コンとよく比較される出会いの場に婚活パーティーがありますが、婚活パーティーは形式的なものも多く、合コンほどフランクな空気はありません。もちろんその方が真面目そうな人を探すのに良いと考える人もたくさんいますが、逆に合コンの方が楽しくて好きという負とも多いでしょう。
気軽な気持ちで堅苦しくなく参加できるのは、合コンの強いメリットです。大勢での飲み会が好きだったり、楽しい場所が好きな人にはもってこいの出会いの場になるでしょう

◆メリット②友人同士で参加できるため安心感がある

合コンは基本的に友人同士で参加するパターンが多いでしょう。友人同士で合コンをセッティングし、周りで声をかけて集まる…といったかたちになりますので、出会いの場に慣れていない人でも安心できるという強いメリットがあります。
出会いの場は初対面の異性と話す場所になりますから、緊張してどうしても苦手…と感じる人は多いでしょう。恋愛経験が極端に浅かったり、恋愛からかなりご無沙汰な人はなおさら出会いの場に足を運ぶなんて難しく感じられるはずです。

しかし友人がいれば、友人も交えて話していけるため、自然なかたちで参加者の異性と仲良くなれます。初めて合コンに参加する人、合コンに慣れていない人でも安心感があるのは大きいメリットになるでしょう。

◆メリット③少人数だからこそ打ち解けるのは早い

合コンは多くても10人弱くらいの人数になるでしょう。平均すれば3対3～4対4くらいの人数が一般的になります。少人数での飲み会のようなものなので、初対面同士でも打ち解けやすいというメリットがあるのは確かです。
例えば婚活パーティーなどは、参加者が少なくても20人くらいいたりすることもあります。大規模なパーティーだと、100人近くに及ぶこともあるでしょう。そんな人数では、一人一人と打ち解けることはなかなか難しくなりますよね。
ですが合コンは小規模なので、参加者全員と打ち解けられるという良さがあるのです。お酒も入りますし、アットホームな雰囲気で盛り上がりながら交流を深めていけるでしょう。

デメリット

◆デメリット①中にはやはり遊び目的の人も

では次にデメリットを見ていきましょう。やはりデメリットとして挙げられるのは、合コンには残念ながら出会いを本気で求めていない人も一部いることです。
冒頭でも触れましたが、例えば一日限りの遊び相手を探している人、交際相手がいるのに数合わせで来た人はやはりいます。毎回合コンがそのような人だらけというわけではありませんが、どこかでそのような人が紛れ込んでるのは事実です。
だからこそ真面目な出会いを探していたのに軽くあしらわれてしまった…など、嫌な経験をしてしまうこともたまにはあるものです。

ちなみに、まだ出会って間もないのにすぐに距離を詰めてくる人は遊び目的の可能性が高いですし、逆にどれだけ話そうとしても最終的に心を開いてくれない感じがするような人は、実は交際相手がいる可能性が高いです。
そのような人が参加者の中にいたら、なるべくアプローチはしていかないようにした方が良いかもしれませんね。