新しい女性と出会うためには欠かせないのが合コンですね。
本命がいても、遊び相手には事欠かないとしても、やっぱり新鮮な出会いは魅力的です。
ただ女性を選び放題という方は、こういったシチュエーションでの会話が苦手だったりします。
ここでは、交際クラブ・デートクラブでのデートや合コンで女性がドン引きしない、スマートな会話が始まるテクニックをご紹介していきます。交際クラブ・デートクラブで出会った女性との会話などの参考にしてみてくださいね。
どんな合コンでも、まずは自己紹介から始まりますね。
自己紹介は会話の入口ともなる重要な時間です。
ここで失敗してしまうと、どんなにイケメンであってもエグゼクティブな地位を持っていても、女性からはロックオン対象外となってしまいます。
ですので、どんなことを話すのかしっかりと事前準備しておきましょう。
一番の理想は、男性同士で打ち合わせをして笑いが取れるようにしておくことです。
自己紹介はアイスブレイクタイム（氷を壊す）とも言われていて、初対面の男女が緊張を解きほぐすための重要な時間でもあります。
ここで壁を作るようなことを言ってしまったり、場をさらに凍らすような紹介をしてしまうとすべてが台無しになるので注意しましょう。
自己紹介の段階で、相手を少しでも笑わせられたら合コンの半分は成功と言えます。
どんなボケをするのか、誰に突っ込んでもらうのかを決めておけば、すべるリスクが下がるので戦略をしっかり立てておくのがベストです。
もし笑いを取るのが苦手という場合は、名前と趣味、一言程度で簡単に終わらせましょう。
一番やってはいけないのが、テンションが上がりすぎて一人で騒いだり、長々と喋ってしまうことです。
自己紹介はまだみんな冷静な段階ですから、無理に盛り上げる必要はありません。
それに、自分についての細かい話は興味を持った人だけに話せばいいことなので、簡潔にまとめて終わらせてください。
また、照れたりぶっきらぼうになったりというのもよくありません。
照れると場馴れしていない印象を与えますし、ぶっきらぼうはただすかしているイメージにしかなりません。
自己紹介は自分の印象を決める場面ですから、笑顔で簡単に挨拶をすれば十分です。
自己紹介が済んだら、次はトークタイムに入りますね。
一般的に、トークタイムでは共通の話題を探しますが、最初はなかなか見つかりにくいものです。
ここで無理をして相手に合わせたりすると疲れてしまいますし、結局話が続かずにつまらなくなってしまうことも多いです。
なので、ファーストコミュニケーションはとりあえず地元の話から入るのがオススメです。
地元の変わった習慣や食べ物、方言などは意外に女子ウケ抜群です。
最近はどこにもゆるキャラがいますから、さらに話題を作りやすいでしょう。
地元の話は全員がトークに参加しやすいですから、「うちの方は○○があるよ」「そんなの聞いたことない」などみんなで盛り上がるのにも最適ですね。
自分の趣味や思想などを延々語られると辟易しますが、地元の話なら誰でも楽しく聞いてられるので小ネタを3つか4つ用意しておくといいでしょう。
自己紹介とみんなで盛り上がる話題の次は、男性陣の自虐ネタの出番です。
自虐ネタは、さらに女性の心を緩ませられる最高のコントです。
仲間同士で過去の失敗談や一風変わったクセなどのネタを持ち寄って、ツッコミ役もきちんと用意しておきましょう。
どんな女性でも心の中には弱い部分がありますし、自信満々で挑んだことでも大きな失敗をしたなどトラウマ的な経験を持っています。
だからこそ自分のダメなところ、弱いところを面白おかしく紹介していけば、それに共感してくれるのです。
表立っては笑っているだけだとしても、内面では「この人なら何でも話せそう」と思ってしまうのが自虐ネタ。ここで彼女の心の防壁を取り払っておけば、二人きりになることへの抵抗感も薄れます。
ただし、あまりにも情けない話やみっともない話題は避けましょう。
自虐ネタも、内容によっては男性のランクを下げてしまうことがあります。
特に若い人だとウケを狙いすぎて、逆にひかれてしまうなんてことも多いようです。
男のランクを下げないで自虐ネタをするというのは難しいかもしれません。
トップクラスの芸人さんなどは自分を下げずに自虐していますから、こういったテクニックを学んでおくのもいいですね。
最後は、絶対に会話に入れてはいけない話題を覚えておきましょう。
それは下ネタです。
軽い下ネタなら盛り上がるだろう、と思ってしまうかもしれませんが、初対面の場で下ネタは絶対にNGです。
男性は、お酒が回ってくるとつい気が緩んで、女性の容姿をネタにしてしまうことも多いです。
例え下品な下ネタでなくても「○○ちゃんはセクシー」「男慣れしてそう」などの言葉を言うだけで、女性の警戒心は一気に高まります。
せっかく和んできた合コンも、ちょっとした下ネタですべて台無しになるので注意してくださいね。
合コンというと、どうやったら気に入った相手を落とせるか、二人での会話はどうすればいいかということばかり考えがちです。
一番簡単なのは最初にみんなで盛り上がって一体感を出すことです。
これに成功すれば、後はどんなシチュエーションでも会話が弾むので、ファーストインプレッションを重視して戦略を立てておくといいですね。
男性の自虐ネタなどは、女性との距離を縮めるのに最適です。交際クラブ・デートクラブをご利用の方も参考にしてみてくださいね。
