愛されるパパ活女子、男性をうんざりさせるNGメール・LINE編

今回は男性が実はうんざりしているNG メールや LINE というものを紹介していきます。
デートクラブ・交際クラブで狙っている男性に対してメールとか LINE とかでコミュニケーションをとる時に”私のメール大丈夫かな”という時や”こんなメッセージを送ってしまったら、嫌がられないかな”というような不安や心配をしてしまう人もいるでしょう。

メールというのもコミュニケーションですので、正直正解というものはないのですが、さすがにこのようなメッセージが送られてくると、多くの男性が嫌がるだろうなというような NGメールというのは、意外に共通点があるのです。

パパとテンションが違いすぎるメール

メッセージをやり取りしている相手とテンションが違い過ぎたら相手に違和感を与えてしまいます。
具体的にどういうことかと言うと長文メールを送ってしまったりすることです。
連絡をする時に、色々話したいという気持ちがあって長くメッセージを書いてしまう人もいるかもしれませんが、やっぱり男性はメールが苦手な傾向にありますので、ちょっと引いてしまう人が多いのです。
パパとの関係が良好であるのならばいいとは思うのですが、ただ自分の方が男性からサポートをしてもらうためにアプローチをかけているのであれば長文メールを送ってしまうと、送られた方はプレッシャーに感じてしまいます。
しかしながら長文メールを送らなければいいというわけではなくて、パパの中には逆の考えを持っている人もいてメールが好きな男性も存在するのです。

そのような人に対しては、上記で説明した、あまり長文メールを送ってはいけないという考え方でメッセージを短くしすぎてしまうと、逆に、男性は”もしかしたら、この女性は自分にはあまり興味がないのかな?” という風に思われる場合もあります。
なので、大事なのはショートメールを送ってはいけないと考えなければいけないというわけではなくて、相手とのテンションをなるべく合わせるようにするということを意識してください。
相手がどれだけの熱意を持ってメールをしているのか、自分に対してコミュニケーションを取ろうとしているのかということを文面であったり、メールを送る頻度であったりなどを最初のうちは相手に合わせてください。
デートクラブ・交際クラブをご利用されている女性も、イメージとしては自分と相手のテンションを同じような感じで合わせるというのを意識するようにしてください。

分かりにくいメッセージ

分かりにくいメッセージというのは、文章をぱっと見て読みたくなるか、読む気が無くなるかですが、あなたにも経験があるかと思います。
例えば改行とかが全くなくて、ただひたすら上から下までぎゅうぎゅうに文章が詰められていると、もう最初の段階で人というのは、読みたくなくなってしまいます。
いくらためになることが書かれていたとしても文章が読みにくい形式だと、なかなか頭に入っていかないので、適度に改行を入れておくと、相手もあなたのメッセージをしっかり読んでくれると思います。
メールは相手が読むものですので、そのような意識を絶対に忘れないようにしてください。

極論を言ってしまえば、細かい文法や言葉遣いなどは正直、適当でいいのです。
なぜかと言うと、男性視点で見ると、それが女性の隙に見えて「この文章はこういう書き方をした方がいいよ」という感じに、自分が色々教えてあげたくなってしまうのです。
しかし自分のメールが相手に読みやすいようにするというのは絶対に必要ですので、メールや LINE で、コミュニケーションを取ろうとしても、その部分で駄目になってしまうと、すごくもったいないです。

なので、相手が読みやすい文章を書くということを意識してメッセージを作成してください。
あと、女性にはほとんどいないと思いますが、男性にありがちな間違いとして、文章と文章の間が空きすぎると言うものも、それを見た相手が読む気をなくしてしまう原因のひとつです。

男性が返信してくれないと追加で送信するなど、まだ男性があなたのメッセージに返信していないのに、何らかの理由で、男性の返信が遅い時にあなたの方から追加で「なんでメッセージを返信してくれないんですか?」とか、「今、何をしているんですか? 忙しいんですか?」というようなメッセージを送信する人がいますが、そのような追加のメールは送らない方が良いでしょう。
このような文章を送ってしまう女性というのは、男性側からすると、もし深い関係になってしまったらとイメージした際に、こちらの人間関係に干渉してきそうだと考えてしまうのです。
男性に、なんだか自分のプライベートな時間を把握されていなきゃいけないんじゃないのかというような、強迫観念を与えてしまうのです。
ですので、メールを返信してほしいという気持ちはもちろんあると思うのですが、「なんで返信してくれないんですか?」というようなメールを送ってしまうと、男性としては、女性に対してのイメージが悪くなってしまいますので、交際クラブ・デートクラブをご利用されている方々は心に余裕を持って連絡を取り合うというのを意識してみてください。

Author: 桑折哲朗
『TEAM THE 徹底攻略KC』代表。 交際クラブ(デートクラブ)で遊んで早や何十年の業界の生き字引。愛猫が癒し。 交際クラブ黎明期から業界の変遷を目にしてきている。
投稿日:2018.07.30

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