交際クラブ失敗物語
交際クラブ・デートクラブを利用していると、そのほとんどは素晴らしい女性達なのですが、ごく一部にスタッフの審査をくぐり抜けてしまった世間体を取り繕うのが上手な、男から金だけをせしめようとするあくどい女が存在してしまうことも事実です。
そんなあくどい女にまとわりつかれてしまった不幸な男性たちの体験談を紹介していきます。
あくどい女性というのは様々な男性からたくさんの恨みを買い、最後は悲劇的な結末になると思います。
男性はそのような体験ではなくて交際クラブ・デートクラブで非日常的な夢のような体験がしたいと思っているはずですので、そんな女性達とできるだけ距離を取って、素晴らしい女性としか会えなくなるような状況を自分で作り出していきましょう。
交際クラブ・デートクラブで素敵な恋愛を楽しんでください。
いい雰囲気になったら急に用事ができる女
年齢:54歳 職業:システムエンジニア
デートで楽しくコミュニケーションができていて、次第にロマンチックな雰囲気になってきたと思ったら「ごめんなさい急に用事ができちゃって・・・この埋め合わせは今度のデートで必ずするから」と言って、今までのおしとやかな雰囲気が嘘のように”ピュー” っと、こちらが追いつけない速さで帰ってしまう女性がいました。
用事なんて絶対ないと思いますが、その女性と交流があった時には「そうなんだ。いつも大変だね」と、笑顔で送り出していたのですが、帰り道に一人でカフェでくつろいでいるときに、先ほど別れた女性が若い男性と楽しそうに腕を組んで歩いていくのを見つけました。
あまりにも腹が立ったので、急いで支払いを済ませ、女性のそばに駆け寄って「ラブホテルの支払いは俺が済ませといたよ。それじゃあまたね!」と言ってやって人混みに紛れ込ました。男の方はかなりショックだったようで、往来の真ん中で女性と大喧嘩を始めてしまいました。
誕生日や記念日以外でも物をねだる女
年齢:56歳 職業:鉄道員
金に汚い女性というのは、「これ買って!あれ買って!」と恥も外聞もなく、物乞いのように男にプレゼントをねだってくる女性のことを呼ぶのかと想像していましたが、実際に会った金に汚い女性というのは(私がこれを欲しいのをあなたもわかっているでしょう?少しだけ時間をあげるから今すぐ買ってきなさいよ。あなた・・・私みたいな女と並んで歩ける栄誉のためには、あんなちょっとしたプレゼントなんて、はした金でしょう?)みたいな態度をとります。
実際にその女性からそんな言葉を聞いたわけではありませんが、明らかに態度や表情から、そのような無言のメッセージを私に届けているのをビンビンに感じます。最初の方は彼女に楽しんでもらおうと、プレゼントをしていたのです。その時は今までのムスッとした表情が嘘のように「ありがとう、とっても嬉しい」と言ってくれていたのですが、そんなことを繰り返すうちに、まるでそれが当然のことのような態度を取り始めてきました。
男からの親切を当然のことと勘違いしている女はもう駄目ですね。どれだけルックスが良くても、本人から出ている金に対する欲望が腐臭となって漂ってくるので、どんな男であっても近づいたら気分が悪くなって離れていくでしょうし、離れずに残る男というのも、ろくな男ではないでしょう。
逆に言うと、最初に無言でプレゼントをねだってきた時に無視していれば、もっとましな子になっていたかもしれません。幸い魅力的な女の子はたくさんいるので、金しか見ていない女を見分けるためにわざとショッピング街を歩いて、物欲しそうにブランドもののバッグとかを見ている女性だと、それに気付かずに歩いてみて反応を確かめるようになりました。
物乞いみたいな女性だと(何でこの人買ってくれないの?私がバックが欲しいと止まって見ているじゃない!そんなことに気づかないなんて女性の扱いがなっていないわね。もうこの人とのデートなんてごめんだわ!)と、思っているだろうなということが筒抜けですし、そのような女性はプレゼントを買ってあげないと次は会ってくれなくなるので、逆にこちらも切り捨てるのに何の葛藤もないので喜ばしいことです。
大損こいたと嘘をついたら態度が急変する女
年齢:43歳 職業:FXトレーダー
「FXってすごく変動が激しくて難しいんでしょう?あなたのことが大好きだからもし負けちゃっても、私がちゃんと養ってあげるからね」って、言っていた女性がいたのですが(こいつは本当に真実を言っているのだろうか?)と、どうしても信じることができなくて、そこのところが疑問だったので「トランプのせいで相場を読み違えてしまった。だから大損こいてしまって破産するかもしれない・・・」と、大ボラ吹いて女性がどんな反応をするかチェックしました。
すると女性は「そんなことに負けないで!私が養ってあげるって言ったじゃない!まだまだ頑張れるからあなたも頑張って!」と、涙ながらに励ましてくれたので、自分の方が彼女を騙していることに申し訳なくなってしまって、涙を流して「ごめんな・・・ごめんな」と、騙していたことは言えずにいました。
こんなに素晴らしい女性を騙していたことが申し訳なかったので、次会った時にはちゃんと話そうと次のデートに誘ったのですが、どれだけメッセージを送っても彼女から返信がありません。そこで初めて口だけの女だったということに気づいて愕然としました。