やっと春らしくなり、家の中より外の方が暖かいポカポカ陽気となってきました。
大きな公園には、子供連れのファミリーやスポーツをする人達が集まっています。フィールドアスレチックなどの施設がある公園も人気です。
お弁当やおやつを持って彼と一緒に、公園でピクニックデートを楽しみましょう!
交際クラブ・デートクラブをご利用の皆様もデートの参考にしていただければと思います。
アスレチックと言うと子供向けの感じですけど、大人向けのフィールドアスレチックを備えた公園があります。
公園でお弁当を食べるだけでは間が持たないと思う場合は、フィールドアスレチックのあるところを選ぶと良いでしょう。
「冒険コース」や「水上コース」などのコースに分かれている公園もありますが、出かける場所により異なります。
事前にフィールドアスレチックにどんなコースがあるのか、調べてから出かけた方が良さそうです。
水上コースで遊ぶ場合などは、水に落ちてずぶ濡れになる可能性がありますから、着替えなどを持っていかれた方がいいかもしれません。
キャンプ場や広場、テニスコートなどのスポーツ施設を併設してところもあるようです。
日頃運動不足を実感しているカップルは、良い運動になりそうですよ。
本気で運動するとかなりの汗をかくと思いますから、近くに温泉などの施設があれば、汗を流して帰ることができるでしょう。
フィールドアスレチックのある公園なら丸一日、退屈せずに過ごすことができると思います。
■バスケット
籐のカゴ編みバスケットの中にお弁当を入れて、公園の芝生の上で彼と一緒にランチを食べるのもいいと思います。
カラフルな紙皿や紙ナプキンを使えば、ピクニック気分でテンションが上がりそうです。
春は意外に風が強いため、芝生の上にレジャーシートを敷いて四隅を押さえれば、風で飛ばされることもないでしょう。
■お弁当
フィールドアスレチックで遊んだ後は、おなかがすくでしょう。食事が美味しく感じられます。
ランチには、手軽に食べられるおにぎりやサンドイッチがおすすめです。
おにぎりやサンドイッチには、お好みでいろんな具材をはさみましょう。彼の好きなものをはさんであげると、喜んでもらえそうです。
お茶やコーヒーなどの飲み物も、忘れずに持って行ってください。ペットボトルは重たいですから、公園の近くにコンビニがあれば、そこで購入すると良いでしょう。
■お菓子
お弁当だけだと寂しいですから、お菓子やフルーツなども持っていきましょう。
ビスケットやチョコレートなどのお菓子、手軽に食べられるバナナやオレンジなどのフルーツ類が良さそうです。
駄菓子のようなものを持って行くのも、童心にかえることができて楽しいかもしれませんね。
■汚れても平気な服装
公園で一日過ごすと土がついたり、洋服に食べ物をこぼしたりと、服が汚れることがあります。
汚れにくい服装や、汚れの目立たない色の服を着ていった方が良さそうです。
何かのきっかけで服が破れてしまうことだってありえますから、あとで後悔しない服装でお出かけください。
■パンツスタイル
スカートよりパンツスタイルの方が動きやすそうです。
ジーンズのような硬めの生地だと、座りにくい場合があります。レギンスのようなやわらかめの生地でできたものの方が、動くのがラクでしょう。
靴も、スニーカーのようなヒールのないものの方が、ピクニックデートの雰囲気に合っています。
■羽織るもの
日差しのあるところは汗ばむぐらいの陽気ですけど、木の下などの木陰にレジャーシートを敷くと肌寒く感じます。
カーディガンやストールのような上から羽織るものを持っていきましょう。
薄手の洋服を重ね着していた方が、その日の気温に合わせて脱いだり、着たりできるのではないでしょうか?
日差しが暖かいのはいいですけど、太陽の紫外線も強い季節になってきましたから、日焼け止めを持って行きましょう。
帽子をかぶるだけでは、強い紫外線を防ぎ切れません。ピクニックをする日のお天気にもよりますけど、暖かい場所にレジャーシートを敷くと日光がサンサンと降り注ぎます。
ついうっかりお昼寝などしてしまうと翌日以降、日焼けでたいへんなことになりかねません。
また、公園には虫がいますから、虫除けスプレーを使う必要がありそうです。木のそばにレジャーシートを敷くと、虫が這い上がってきます。
男性だから虫が平気とも限りませんよね。女性以上に虫が苦手な人もいますから、虫除けスプレーを持って行った方がいいでしょう。
ふたりして虫が苦手な場合は、公園のベンチなどを利用した方が良さそうです。大きな公園なら、ところどころに休憩できる場所が設置してあります。
ほかに、絆創膏とかちょっとした切り傷程度に対処できそうものを用意しておくと、あとで役に立つことがあります。
春とはいえ肌寒い日もありますけど、ポカポカ陽気の暖かい日を選んで、公園でピクニックデートを楽しんできてください。