デートにも様々な形がある

デートにも様々な形があるのです。
出会いからやっとの思いでデートまでこぎつけたのですが、そこで大切になるのが果たして次があるのか…ということです。
次のデートがあってやっとつきあいのスタートラインに立てたといってもいいでしょう。
次につなげるためにはどうしたらいいのか、また何度もデートをこなしてきてマンネリ感が漂ってきた場合はどうしたらいいのか…デートにも様々な形があるのです。
交際クラブ・デートクラブをご利用の皆様も是非参考にしていただければと思います。

2度目があるのかどうか

気になる意中の人をデートに誘うことに成功すると、それだけで楽しくなって有頂天になってしまうものでしょう。
しかし、わかっているとは思いますが、もちろんそれだけではだめなのです。
まずは目的が何なのかを考えるようにしましょう。
というのも、これからつきあいを始めるためのデートですから、一度のデートで満足していてはだめなのです。
ひょっとしたら意中の相手のほうは一度くらいはデートしてもいいかな、くらいにしか考えていないかもしれません。
また、楽しければ次のデートがあってもいいかなと考えているかもしれません。
いずれにしても最初のデートはとても大切なデートになることは間違いないでしょう。
ですから、こちらとしても一度きりのデートで満足してしまうのか、それとも今回の最初のデートをよい契機にして告白して恋人同士になるのかということですね。
どちらを選ぶのかというと、これはもう火を見るよりも明らかで、当然後者のもので、これからもおつきあいをお願いするように告白しなければいけません。
このように最初のデートというのはこれからの2人を占う試金石ということになるでしょう
そもそも一度きりのデートで終わってしまって次がないというのは、意中の相手に脈がないということです。
極端に言うと、デートがまったく楽しくなかったということになります。
初めてのデートが成功だったと言えるのか、はたまた失敗だったのかは、後日わかることになるでしょう。試しに意中の相手に連絡して次のデートに誘ってみましょう。
二つ返事でOKでしたら脈有りです。初回のデートが成功して、意中の相手も二度目のデートの誘いを心待ちにしていたということになるからです。

一方で、二度目のデートの誘いを断られるようなことになるようでしたら、それは単に意中の相手の都合が悪いだけだったと考えるよりもやはり脈がなかったと思ってあきらめたほうがいいでしょう。
都合が悪くて断るのであれば、変わりの日にちを指定してくるからです。
対案すらもないということは、もはやあきらめたほうがいいということですね。
出会いから、気になった人でしたら、初回のデートまでなんとかこぎつけることは比較的簡単かもしれません。
しかし、大事なのはあくまでも二度目のデートの誘いです。
初回のデートは力業でもなんとかこぎつけることができますが、二度目というのはそういったわけにはいきません。
意中の相手もこちらの人となりを確かめるため、これは品定めとも言えますが、そのために初回のデートはOKしてくれたのです。
しかし、それが楽しいかどうかで二度目の成否が決まってくるのですから、初回のデートの重要度はかなり高いと考えていいでしょう。

ここ一番のデートが効果的

誰でも、何度でも行きたいデートというものがあるでしょう。
それは夜景スポットでの幻想的なデートであったり、ナイトクルーズのロマンチックなデートであったり、シティホテルの最上階のラウンジでの豪華なデートであったりするのです。
夜景を見ながらのデートというのはカップルであれば定番のデートスポットと言えるでしょう。
夜景を見ながらということは、とにもかくにもロマンチックであり、夜景を見ながらの会話は未来志向でとても楽しい会話ができるものです。
出会いからつきあいが始まってある程度の期間が経過してくると、デートもマンネリになってしまいがちです。
お互いの会話も出尽くしてしまっていることでしょう。
そうなると、デートのたびに沈黙が続くことにもなりかねません。
そのような状態を完全に打破できるのが夜景スポットでのデートということです。
綺麗な夜景を見ているだけで、心がすがすがしい気持ちになってくるのは間違いありません。
2人の間に流れる沈鬱な空気もすがすがしいものに変わって、明るく未来志向の気持ちになってくるのは間違いありません。

夜景には、とにかく気持ちを明るくさせる不思議な力があるのです。
二人の関係がマンネリ状態に陥ったときは思案のしどころです。
それを打開するには、是非とも夜景スポットでのデートを計画してみましょう。
何度でも誘われたいデートの中でも、ナンバーワンとも言える夜景デートはカップルの定番デートなのです。
もっとも、その定番デートも何度も行ってしまうと、飽きてしまいます。
ですから、ここ一番というときのためにとっておくようにしたほうがいいでしょう。
何度でも行きたい、誘われたいデートですが、実際に何度も行ってしまうと飽きてしまうということですね。

Author: 桑折哲朗
『TEAM THE 徹底攻略KC』代表。 交際クラブ(デートクラブ)で遊んで早や何十年の業界の生き字引。愛猫が癒し。 交際クラブ黎明期から業界の変遷を目にしてきている。
投稿日:2018.06.27

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