成人を迎えて合法的にお酒が飲めるようになっても、お酒が苦手だったり飲んだら具合が悪くなる人も当然います。
例えば会社の飲み会や合コンなどのシーンで、周りの人からお酒を勧められることもあるはずです。無理に付き合う必要はありませんが、対人関係を悪くしないためにも、どうにかして躱し方や対処法を身につけたいところ。そこで今回は、お酒の席で角が立たない断り方をご紹介します。
アピールするときは強気で!
お酒の席では、酔っ払ってしまうとみんな聞く耳を持たなくなります。
だからこそ、いつもより強気のアピールが必要です。そもそもお酒の席に同席しないことが体調不良の対策には繋がりますが、空気を読んでシラフで出席することもあると思います。そんなときは事前に一緒に出席する人の中でしゃべりやすい人、もしくは気が置ける人に伝えておくと、体調不良を回避できるかもしれません。
そのうえで抑えておきたいのが、まだ同席する人が酔っていない状態のときに伝えておくことです。大抵の先輩社会人はお酒の席での常識を兼ね備えているので、『お酒を飲んだら具合が悪くなる』と事前に伝えておくと、同席した人や周りの人にも気にかけてもらえる環境を作り出すこともできます。
上記の理由を見て分かる通り、簡単に言えば周りの人を巻き込むことがポイントです。周りの視線が必要以上に気になって居心地が悪くなるようなら、途中で離席したり帰宅したりすることも選択肢のひとつとして取り入れましょう。それがどれだけネガティブな対策と周りの人に思われても、お酒が苦手で飲んだら具合が悪くなるのは本当のことだから、自衛するためにも分かってもらう必要があります。今後その人たちと関係を続けていくのなら尚更です。どうしてもしつこくお酒を勧められるようであれば、声を大にしてお断りするようにしましょう。酒の席は昔から無礼講が許される唯一無二の場所。
特に年上の男性であれば融通を効かせてもらうためにも、しっかりとお酒を勧められた時点で断ることが大切です。
飲み会を一緒に楽しむためには
せっかくのお誘いなのに、自分一人だけ仲間はずれになるのは嫌に思える人もいるかもしれません。特にその気持ちが強いと、お酒が苦手でも同席したいと思うはず。お酒が飲める人たちと一緒に飲み会を楽しむなら、ノンアルコールのソフトドリンクを代用してみましょう。最近ではノンアルコールのドリンクが増えて、お酒が飲めない人の救世主的立ち位置になっています。それにノンアルコールだからと言って味も遜色なし!美味しくてのどごしもよくて、おつまみとの相性も抜群です。たとえアルコールを飲んで酔えなくても、会話や食べ物を楽しむことができれば飲み会に参加した意義があります。それにお酒の席で一緒だった周りの人との結束度も、その飲み会をきっかけにしてより強くなっていくかもしれません。
それにお酒が飲めないからこそのメリットもあります。それはズバリハンドルキーパーです。もしあなたが自家用車で現地に来ていて、尚且つ運転が好きならハンドルキーパーを率先して買って出ましょう。事前にハンドルキーパーをするとアピールしておけば、誰もあなたにお酒を勧めてくることはありません。
融通が効かない男性であっても、すんなりと受け入れてくれるはずです。それにお酒を飲む人たちからしたら、ハンドルキーパーの存在は有難い存在になります。交通費のことを考えたら満足いくまでお酒が飲めないと、不満を漏らす人も少なくありません。お酒が飲めても飲めなくても、タイプが違うもの同士が寄って集まれば、ハンドルキーパーの役割のように誰も損しない意外と丸く収まる相乗効果を生み出すことがあります。
ドタキャンにならない穏便な断り方
その場の雰囲気に乗って飲み会を断れずに、一度はOKしてしまったけど断りたいというシーンもよく見かけます。
そういうときって尚更断りづらくなりますよね。とにかく一度OKした飲み会のお誘いを断るときは、言い訳せずに謝罪しましょう。どんな理由があっても一度は承諾した誘いを断る行為は、誘ってくれた相手に大なり小なり迷惑や負担をかけてしまいます。そして謝罪のあとには断る理由をしっかりと伝えましょう。
また、謝罪と一緒に誘ってくれたことに対する相手への感謝の気持ちも併せて伝えると好感度アップに繋がります。明確な理由と一緒に謝罪や感謝の気持ちも伝えることで、相手への気遣いや思いやりを感じてもらいやすくなるから、是非取り入れてほしい対処法のひとつです。
それに飲み会の参加費用は、ほとんどが参加者が支払います。お金がない理由で断るときは、例えば同僚や後輩同士の飲み会など、自分から費用を出さなければいけない飲み会限定で通用する断り方です。一方で一人暮らしなどをしていて、生活費が苦しく飲み会の費用が捻出できなさそうなときは、それを理由にして断るのも賢い対策方法といえます。
ただし、先輩や上司が主催している飲み会なら「費用の事は心配しなくていいよ」などと優しく誘導するフレーズを言われるかもしれません。その場合は先輩や上司のおごりで断れないこともあるので、気を強く持って意思表示をしましょう。
まとめ
いくらか信頼関係がある人からの誘いを断るのは、正直どんな立場の人であろうと心苦しいですよね。
ですが、無理矢理付き合っても自分が楽しくなければ、一緒に過ごす意味がありません。しっかりと自分の意思表示ができれば、苦手なことも体調不良も回避できます。まずは前向きに、自分にできることをやってみましょう。













