なぜかいつも浮気する男性とばかり付き合ってしまう…。と思い悩んでいませんか?
人の好みは分かりやすいと言いますし、自分が「この人だ!」と思う人は、残念ながら「浮気をしでかす要注意タイプな男性」なのかもしれませんね。
ですが「そっか~浮気男が私の好みのタイプならしょうがないか~」と納得できるのかといえば、それはまた別の話。誰だって幸せな恋はしたいですし、彼氏からは一途に愛されたいですよね。
そこで今回は、浮気する男性の特徴について詳しく解説していきたいと思います。
なんでいつも浮気男ばかり引いちゃうんだろ……と悩んでいる人は、ぜひ以下のような男性は、自分の好みのセンサーが光っても近づかないように心がけてみましょう。
交際クラブ・デートクラブをご利用の皆様も是非参考にしていただければと思います。
まず、気持ちの変化が起きやすい男性には、必ず傾向があることを知っておきましょう。
そして浮気する男性はそんな心変わりしやすい傾向があるからこそ、なんだかんだ浮気をやめることができないのです。
浮気性なタイプの男性と付き合ったら、いつも浮気に悩まされることは目に見えています。
実際、そんなダメンズに振り回されがちな恋愛をしてきている女性も多いかもしれません。
幸せな恋愛をするなら、まずはどんな男性と付き合うべきなのか、相手選びからしっかり慎重になるべきです。そのためにも、あらかじめ浮気男の特徴を知っておくことはとても大事なことです。
まず、熱しやすく冷めやすい…。そんな、いわゆる「飽き性」の男性は、心変わりの傾向が強いといえます。
熱しやすく冷めやすいタイプの男性は、そもそも女性に対してかなり惚れっぽいのです。相手から優しくされたり気遣ってもらったり、もしくは積極的にアプローチされたりしたら、すぐに相手のことを好きになる傾向にあります。
どこか情緒不安定なところがある男性も、実は気持ちの移ろいの傾向があるといえます。
いきなり怒ったり、いきなり不安な感情を見せたり、と思えば彼女を一途に思うような仕草を見せたり……そんな感情のふり幅が激しい男性です。
感情のふり幅が激しいということは、どこか子供っぽいところがあることの証です。性格に幼稚なところがある人は、感情のコントロールができません。つまり理性的に動くことが苦手なのです。だからこそ浮気に走ってしまいそうな場面でも、「こんなのはいけない」と気持ちを落ち着かせることができません。
人よりも興味関心の幅が広く、何にでも好意的な反応を見せる男性は、とても印象が良いですよね。
人生的な経験値も高く、話も面白い…。そんな魅力的な男性が多いでしょう。だからこそそんな男性は、周りの女性からも積極的にアプローチを受けやすい傾向にあります。
そして本人も、彼女がいるのに別の人と関係を持つなんていけないとはわかっていつつも、ついそんな状況に身を任せてしまう自分を楽しんでしまうところがあります。
興味の幅が広く、とても魅力的な彼氏だと思っていたのに、実は浮気をしていた……というケースは意外とあります。
浮気に走ってしまう原因の多くは、寂しさです。遠距離恋愛や仕事が忙しくて会えない寂しさを埋めようとして、多くの人はつい気の迷いで浮気をしてしまいます。
もちろん、本人は浮気なんていけないということはよくわかっています。ですが特に精神的に不安定になりやすい男性は、寂しいときこそ浮気という選択肢が頭の中に浮かんできてしまうのです。
精神的にどこか弱いところがある、女性に甘えたがりなところがある……そんな男性との付き合いは、実は浮気を伴う可能性があるので要注意です。
そもそもダメンズといつも付き合ってしまう女性自身にも、日頃の行動パターンに傾向が見られます。どうして私っていつもダメな人ばかり選んでしまうんだろ……と思ったら、まずは自分の行動を見直すことも大事なことです。
ダメンズに騙され、いつも彼氏の浮気に振り回されてしまう女性は、以下のような特徴を持っている場合が多いです。
・少し危険なニオイのする男性に興味を持ってしまう
・惚れっぽく男性の誘い文句に乗りやすい
・精神的に不安定な男性を放っておけなくなる
・彼氏ができるとやりすぎなほどに尽くしてしまいがち
女性の方も、惚れっぽい性格の人は要注意。普段から浮気癖があり、軽い雰囲気の男性にも簡単に口説かれてしまうからですね。
また、意外と面倒見の良い女性も、浮気男には騙されやすいので気をつけた方が良いでしょう。つい男性を甘えさせてしまったり、やりすぎなほどに尽くしてしまいがちな女性は、少し自分の恋愛の仕方を見直してみるのがおすすめです。
気持ちの移ろいが激しい男性は、当然ですが付き合っている彼女をいつも困らせがちです。到底、他の人と比べれば幸せな恋愛ができるとは思い難いでしょう。
つい浮気癖のある男性と付き合ってしまいがちな女性は、まず心変わりの傾向がある男性は選ばないように注意することが必要です。
そして、そんな好みを暴走させてしまう自分の性質も、少しずつ見直していけると良いですね。