アラサーになって最近、「老けたね」「おばさんになったね」と言われる人はいますか?
自分は毎日見ているから気が付かないし、気にもしていない人もいます。しかし、男性から見たらどうしてもおばさんにしか見えない行動をしてしまっているのです。無理をして若く見せる必要はありませんが、おばさんと思われないように注意をしていくべきことをまとめました。
交際クラブ・デートクラブをご利用の皆様も是非参考にしていただければと思います。
おばさん行動の1つ目は、見た目を気にしなくなったことです。若いころは毎日、メイクやおしゃれをしていた人も、年齢とともに見た目を気にしなくなります。服装はゆったりしたものになり、見た目のきれいさよりも着ていて楽なものを選択してしまいます。なので、タイトなものや露出のあるものは着ません。
メイクもすっぴんのような、してもしなくても変わらない位のメイクしかしません。服装が気にならなくなってしまっているので、メイクも気にならなくなるのでしょう。昔はちゃんとしていたのに、そのギャップで老いを感じさせてしまいます。そうして、おばさん認定をされてしまいます。
メイクもファッションも気にしなくなってしまったら、どんどんと体形も変化してしまうのです。また、肥満体形になってしまうと実際の年齢より5歳以上も上に見られてしまうこともあります。自分はおばさんだからと卑下せずに、運動をしたり食生活を見直すなどして、現在の体系を維持し続けることが大切です。
おばさん行動の2つ目は、下ネタを平然としゃべることです。周りにいませんか?性の話や下世話な話を大ぴらにする女性。そんな人は夜にする魅力的なお話としての下ネタではなく、男性の前でも気にせず女友達と話すようにしてしまいます。
生理のはなしや、本来なら男性には隠しておきたい話をしてしまい、さらにはその話で笑いを取ろうとしてしまう人もいます。恥じらいや節度を持って話をする大人の女性は素敵です。しかし、そうではない場合はただの女を捨てたおばさんになってしまいます。
また下ネタをなんの恥じらいもなく平然と話してしまうと、ただの下品なおばさんになってしまいます。話をするなら仲のいい友人とだけするようにしましょう。それ以外の場所で話を振られた場合は、にっこり笑って流すといいでしょう。
おばさん行動の3つ目は、図々しいです。駅で必死になって座席をさがしたり、スーパーのセール品をがっついたりすることが挙げられます。あまりの図々しさに周りの目も気にしていないようです。自分が他人にどう思われているのか、どう見えているのかを全く気にしません。
女性は年を重ねるほど図々しくなっていく傾向になります。なので、図々しい行為があるとおばさん認定をされてしまうのです。
おばさん行動の4つ目は、話し方がおばさんということです。「あら。」「よっこいしょ」「今の子は~」「むかしは~」などがよく挙げられます。これらの行動を含めて話し方がおばさんだと、おばさん認定をされてしまいます。
特に「今の若い子は~」は要注意です。若い人たちと話すときに自然と出てしまうかもしれませんね。この言葉の何が悪いのかというと、自らをおばさん扱いしていることです。
自分に言葉でおばさんになる呪いをかけてしまっているのです。
また、「昔は~だった」というのもやめましょう。これも自らをおばさんにしてしまっています。漠然と昔の話をするのではなく「〇年前は」「私の中学生の時は」などというようにしましょう。
言葉ひとつで周りからみた自分の年齢が変化してしまいます。またそのせいで自身のオーラも老けオーラになってしまいます。男性の前だけではなく、友人の前でも使う言葉を選べると、より素敵な女性になれるでしょう。
おばさん行動の5つ目は、品がないことです。先ほどの下ネタを平気で話してしまうこともそうです。加えて、「人のことが気になってしょうがないから、ずかずか詮索する」「場所を選ばないで、大きな声で話してしまう」などです。
このような行動はプライバシーもなく、自分を中心に世界が回っている女と思われてしまいます。身勝手な行為で人が嫌がっているのがわからない不愉快なおばさんになってしまい、若い頃には恥じらいがあったのに、アラサーになると無くなってしまったのです。
また、品のない行動は相手を不愉快にさせてしまうので、注意していきましょう。行動に心当たりのある人は、行動を慎むようにしていくといいです。相手がどう思っているのか?自分がされたらどう思うのか?を考えるようにしていくとよりいいでしょう。
おばさんと認定されるにはさまざまな要因があります。
自分が当てはまる項目があったら要注意です。まずは恥じらいを取り戻していきましょう。自分は他の人の目にどう映っているのか?を忘れずに、これから少しずつ直して、素敵な女性になれるようにしましょう。