男性が絶対NGを出す女性の過去とは?

彼との関係もあと少しでお付き合いまでいけるくらいいい感じだったのに、最近彼の様子がおかしい…。そう感じたことはありませんか?
そんな態度を取られたら、「わたし何か気に障ることしたかな?」と気が気では無くなりますよね。
場合によっては、彼自身にやましいことがあったからかもしれませんが、実はあなたが隠していた過去を知られてしまった方かもしれません。
今回は、男性が受け入れがたい女性の過去についてまとめてみました。交際クラブ・デートクラブの女性の皆さまも参考にしてみてくださいね。

絶対無理!男性がお付き合いNGな女性の過去って?

「この子とならずっと一緒にいられそう」と一度は思っていたけど、彼女の過去を知った途端に、「絶対無理」となることって意外にあるようなんです。
男性が「この子とは絶対に付き合えない!」と考える特徴をみていきましょう。

①元カレが自分の親友だった
たとえ過去のことだとはわかっているつもりでも、親友の元カノだったという事実はなかなかヘビーで受け止めがたいようです。
もちろん今後、自分と親友との関係性も気になりますが、やっぱり親友と自分の好きな人がどんな風に付き合っていたかを嫌でも想像してしまうでしょう。
「あいつとも絶対ヤッたんだろうな…」なんて想像したくないのに、頭の中から消えてはくれないんですよね。
しかも自分の方が後に付き合ったとなると、劣等感を感じてしまうことだってあるでしょう。
考え方によっては、「この子、自分と元カレが親友だって知ってて付き合おうとしてるなんて何考えるんだろう…」と疑り深くなってしまうことだってあります。

②借金がある
借金と一口にいっても理由はさまざま。彼女が開業医だったり、経営者だったりする場合は多少の借金もあって当然でしょう。
しかし、そんな自分の事業での借金などではなく、自分の生活のための借金となれば身構えてしまう男性もいるようです。
「もしかして買い物依存症?」「結婚するとなったら自分が保証人になるのかな?」「借金取りに追われてたらどうしよう…」などの思いがめぐりますね。
一般的に個人的な借金がある人は、信用度にかけるとみられがちです。もしも、好きな男性に個人的な借金があったら、「そうなんだー」で流すことなんてできませんよね。
隠しているのが嫌で、付き合おうとする彼に借金があることを打ち明ける女性は少なくないですが、男性にとっては受け止めきれないこともあるようです。
借金を打ち明けた途端に、連絡が取れなくなるということも予想できます。返済のめどがしっかり立っているのなら、言わないという選択肢もりますね。

③不倫ばかりしてきた
付き合う前って差しさわりのない程度に過去の恋愛話になりますよね。差し障りのないレベルで聞いているのに、聞く話がほぼ不倫話!
「会社の上司と付き合っていたんだけど、奥さんにバレちゃって…。でもうまくバレずにやれてた時もあるんだけどね~」なんて言われてしまったら…。
どんなに彼女が「好きになる人が毎回結婚しているだけ」と言っても、普通の男性であれば、「そんな時もあるよね~」とはならないでしょう(笑)
結婚前に不倫していた人は、結婚後も不倫しやすいという話もあるようなので、どうしても不信感や懐疑心が先にきてしまいます。
不倫ばかりしてきた女性は、「激情に流されやすい」「危険で刺激的な恋しかしたがらない」「人のものがどうしようもなく欲しくなる」などのマイナスイメージがやっぱり先行してしまうんですね。
一概にはいえませんが、モラルにかけているという印象も強いでしょう。

どんな過去があろうと関係ない!好きならOKという男性は少ない?

もちろん中には、「好きになったら過去なんて関係ない!」と考えてくれる男性もいます。しかし、やっぱり割合的には多くはありません。
そんな頼もしい男性に巡り合えたらいいですが、多くの場合は、過去の重たさにノックアウトされてしまうようです…。

まとめ

過去は変えることはできません。不倫しかしてこなかった過去も、元カレが彼の親友なことも。
それをすべて打ち明けるかは自分次第ではありますが、本当にその人と結ばれたいと切に願うのなら、全てを打ち明けるだけが正しいこととは言い切れませんよね。
全てを打ち明けないことが絶対悪だなんてあり得ないですし、誰しも好きな人に秘密にしたいことのひとつやふたつあるでしょう。
隠すことを決めたなら、どんなことをしても死ぬまで隠し通すこと!それが秘密を持つ者の最低限のマナーでしょう。

それでも打ち明けた結果、男性に「この子とは無理だな…」と思われてしまったら、今後関係が発展することは厳しそうです。
男性は女性が思っているよりも精神的に強くないですし、キャパも広くはありません。
拒否された男性が、どんなに好きな相手でも、気持ちを切り替えて新しい恋を探した方がいいかもしれません。
過去のことが恋愛の足枷になるようなら、今後は普段の行動に気をつけていきたいですね。

Author: 桑折哲朗
『TEAM THE 徹底攻略KC』代表。 交際クラブ(デートクラブ)で遊んで早や何十年の業界の生き字引。愛猫が癒し。 交際クラブ黎明期から業界の変遷を目にしてきている。
投稿日:2019.05.22

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