私ってもしかしてつまらない?会話が盛り上がらない女性の特徴5つ

交際クラブ・デートクラブのデートにおいて、相手と会話がどれだけ盛り上がるかどうかは大事なポイントになります。
誰だって話しやすい人と一緒にいたいものですし、盛り上がらない人といて気まずい思いはしたくないですよね。
実際、会話が盛り上がる女性はモテます。逆に話の仕方にちょっと癖がある人やあまりに会話がつまらない人は好かれない傾向にあります。

相手の顔や見た目から感じる雰囲気を重視する人も多いですが、それ以上に「相手と話していて楽しいか」を重要なポイントだと思う人はたくさんいます。
会話が盛り上がらない「つまらない女性」になっていませんか?
今回は、会話が盛り上がらない交際クラブ・デートクラブの女性が持つ特徴についてお伝えしていきます。

相槌やオウム返しを繰り返すだけ

会話をするうえで相槌を打つこと、同意すること、オウム返しをすることは基本の会話術として大事なことです。これが無ければもちろん会話は成り立たないでしょう。
しかしただ相槌やオウム返しを繰り返していれば良いのかと言われれば、当然ですがそこまで簡単な話ではありません。
そのためただ相槌しか打たない女性、オウム返しをするばかりの女性は、「会話に手を抜いている」「会話する気が無い」と思われることが多いです。

そんな印象から「この人と会話しててもつまらないな」と思われて距離を取られてしまうことは多くなるでしょう。
実際、ただ相槌を打つだけ、相手の言っていることをオウム返しするだけというのは非常に楽です。だからこそ手抜きで会話していると思われるのも当然です。不誠実な対応をする人とイメージを持たれても仕方はないでしょう。

リアクションが薄い

リアクションが激しくいろいろな表情を見せながら会話する人は好かれます。その対応の仕方のバリエーションで、相手を楽しませるからです。
これに対してリアクションが薄い人は、会話が盛り上がらないことが多いです。そもそも薄い反応しかしないのですから、つまらない会話になってしまうのは当然でしょう。
あまり笑わなかったり、大きく反応を見せるべきところであまりリアクションをしなかったりなど、何かと気まずい空気を作りやすくなります。

そもそも口数が少ない

会話が盛り上がらない女性は、そもそも口数が少なく、積極的に話したがらないことが多いです。
あまり自分から喋ろうとしない人はやはりつまらない人認定されてしまうことが多いです。
会話は相手にのみ喋らせておけば成立するものではないでしょう。たくさん話す人であればあるほど、自分ばかりが話していて相手は一切喋っていないことに気づくものです。

口数が少なければ質問したり、内容を掘り下げたりするようなこともしません。自分から話をしても、二言三言で終わってしまうことがほとんどでしょう。
自分の話ばかりする人は嫌われやすいですが、逆に全く話をしない人は会話の中で沈黙を作りやすく、むしろ自分の話ばかりする人以上に接しづらさを相手に感じさせてしまいます。

否定的な返し方をする

否定的な返しをする癖がある人も要注意です。
相手の話したことをつい「でもそれは…」と否定する癖を無意識のうちに持ってしまっている人は、実はたくさんいるものです。
特に意味はなかったとしても、その頻繁に起こる否定やネガティブな返しは、会話の中で相手を徐々に嫌な気持ちにさせていきます。

楽しい話をしているのに悪いところばかりを切り取られて話をされたり、自分の意見にいつもあまのじゃく的に賛同してこなかったり……。会話している相手がそんな対応ばかりでは、当然話はしづらいですよね。相手の立場になれば、自分自身もそう感じる人は多いはず。
否定的な返しをする人は、例え口数自体は多かったとしても、話しづらさから距離を取られてしまうことが多くあります。

話に脈絡や流れがない

話のオチがなくただ思いついたことを話すだけだったり、話の流れを切って関係ないことを話し始めたりなど、会話がそもそも成り立ちにくい人もつまらないと思われることが多いと言えるでしょう。
要するに自分の言いたいことを思いつくままに言っているだけなので、会話がなかなか成立しないのです。

それは対応の雑さを示します。相手の話を聞いていない、興味がない、空気が読めないといったことの証になるはずです。
人の話を無視して自分の言いたいことばかりをいつも言ってしまう人、話にオチがないとよく言われる人は、やはり積極的に周りから会話したいとは思われにくいでしょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか?
会話しづらい人にはやはり近づきたくないというのが多くの人の本音ですよね。
モテない、恋愛がうまくいかないと悩んでいる人は、もしかするとその原因は自分の会話術の中にあるのかもしれません。
手抜きな会話や自分本位な会話をついしてしまっていないかどうか、交際クラブ・デートクラブの女性は、ぜひ一度確かめてみてください。

Author: 桑折哲朗
『TEAM THE 徹底攻略KC』代表。 交際クラブ(デートクラブ)で遊んで早や何十年の業界の生き字引。愛猫が癒し。 交際クラブ黎明期から業界の変遷を目にしてきている。
投稿日:2019.04.05

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