世間一般的には男性のほうが女性より浮気や不倫をする方が多いですよね。
既婚者であっても、奥さんとは別の女性とひそかに密約を交わし、男女の関係となり一線を越えてしまうなんてことがよくあります。
しかし世論的には不倫や浮気での交際に発展する原因になっているのは、男性のふしだらな気持ちを奮い立たせている女性側にも問題があると指摘されることもあります。
要するに女性から誘ってそういう関係になってしまった・・・というようなパターンです。
男性が理性的に抑えている欲求の壁をとっぱらってしまうような女性とは、どんなタイプの方が多いのでしょうか？
今回はそんな不倫や浮気を誘発させるような女性の傾向を探ってみたいと思います。
交際クラブ・デートクラブをご利用の皆様も、是非参考にしていただければと思います。
妖艶で色気のある女性
一般的に女性がもっている特有のスキルというか、もうこれは才能ともいえるべき女性の武器なんでしょうけど、雰囲気などで醸し出すものが他の女性と違う女性には、男性からするととても色気や妖艶さを感じてしまいます。
エロスなどという表現も適切かもしれませんが、こういった雰囲気をいつも出している女性には、ほっておいても勝手に男性のほうから寄り付きやすいので、男性に対しての扱い方や対応の仕方にもこなれていますし、そういった素振りがまた男性にとってはたまらなく魅力に感じてしまうものでもあります。
また根本的に男性を意識している傾向も強く、一般的な女性に比べ性欲も強い方が多いため、男性に好まれやすいファッションであったり、言動を自然と体現してしまっているということも理由のひとつとして考えられます。
常に男性と一緒にいることを求めていたり、性的な欲求が強いため一人の男性では満足できず、複数の相手との関係を築いてしまうということでしょうか。
例え一人の男性に対して満たされていたとしても、それだけでは満足できず本能的に刺激的なシチュエーションを求め、浮気や不倫に興味をもつという可能性もあるため、根源的に衝動を理性で抑えられにくいというのもあるかと思います。
恋人や旦那以外の男性と二人きりでも平気な女性
一般的な女性は男性と二人きりで食事したり、どこかへ遊びにいったりするなど、一緒に同じ空間で時間を過ごすことを考えると、やはり特別な感情を抱いている相手としかいられないと思う方が多いのですが、不倫や浮気をしてしまいがちな女性にはこのような縛りは全く関係ありません。
何かしらの目的のため、例え他の誰かに他の男性と二人きりでいるところを観られて誤解されようとも、特に気にせず平気だという方は不倫に興味をもつ可能性があるかと思われます。
女性によっては他の異性と二人きりでいること自体浮気していると感じる方もいるくらいなので、その行為時点で何かしら相手側にトラブルの原因をなることが予想されます。
何事にも断りきれないタイプの女性
見た目など外見的な要素とは別に、内面の考え方一つでも男性に隙を与えてしまっている可能性があります。
女性本人からすると意識はないのかもしれませんが、男性目線で観た時にこの子だったら体だけの関係を求めても受け入れてくれそうだと思う方に見えてしまう場合があります。
男性からの頼みを断り切れない性格であったり、求められることに自身の存在価値を見出してしまうタイプにも同様なケースが考えられます。
人それぞれ欲求に対する満たし方というのには違いがありますが、このような女性は相手によって流されやすい性格なので、男女関係だけではなく様々な局面で誤解を生んでしまい、トラブルに巻き込まれてしまう可能性も秘めており注意が必要になるかもしれません。
ストレスや不満、不安を抱えている女性
ワンナイトラブという言葉があるように、お酒などで酔った勢いから男性と一夜を共に過ごしてしまうというケースがありますが、これはその女性が普段抱えているストレスや不安な精神状態を発散するため勢いで行ってしまった行為であることが多いです。
ストレスのはけ口として、優しく詰め寄ってきた男性に対して愚痴を聞いてもらったり、慰めてもらいたいと思う感情から、結果的に不倫や浮気につながってしまったというケースもあるようです。
不倫としての出会いのきっかけがそのような男性の優しさに対して芽生えた恋心であったり、心のよりどころとして置き換えている女性もいて、通常の恋愛感情とはまた異なる意識の延長線上にあるとも考えられています。
また一人きりで悩んでいたり、寂しい思いを一人で抱えていて誰にも相談できずにいる女性などにとっては、相手の男性が既婚者かどうかなんて関係ないですし、ただただ自身の精神安定剤として心を救われたという事実だけで、気づいたら男女の関係にまで発展しており、心身を許してしまうという場合もあります。
女性が感じている心の隙間からくる劣等感や空虚感、寂しさなどの感情は不倫や浮気に、より拍車をかける引き金になっているのかもしれませんね。
