交際クラブ・デートクラブをご利用の皆さまの周りにも、元々惚れやすい性格という人いませんか？
もしかしたらあなたもそうでしょうか？仲良くなった異性をすぐに好きになってしまうとか、恋人がいるのに他の人に目がいってしまうなど、恋愛の悩みを抱えた男性や女性は少なくありません。それが原因で恋人と長く続かなかったり、時には二股をかけてしまうという場合さえあるかもしれません。もちろん世間的に、二人の人を同時に好きになるというのは好意的に見られることではありませんが、誰でも時折経験しがちなことなのかもしれません。
ではそんな時には一体どんな風に自分の状況を捉えたら良いのでしょうか？そこでここからは、同時に二人の人を好きになってしまった時のおすすめの考え方について具体的にご紹介したいと思います。是非参考にしてみてください。
1.二人目を好きになった理由を考える
もし誰かと付き合っている時に他の人を好きになったとしたら、どうしたらよいのでしょうか？今付き合っている人と別れて好きになった人と付き合うか、はたまた二人同時に付き合うか、悩んでしまうでしょう。それとも付き合っている人がいるのに誰かを好きになってしまったことに罪悪感を抱き、その気持ちを抑え込もうとするでしょうか？こんな時にまずお勧めするのは、二人目を好きになった理由を真剣に考えてみるという方法です。
誰かと付き合っているのに他の異性に目が行くということはある意味不自然なことですから、必ずそれなりの理由があります。ありがちな理由としては、今付き合っている人に不満をもっているとか、別れようかと迷っている場合。パートナーが忙しすぎて相手にしてくれないとか、なかなかデートできる時間がないとか、なんとなくうまくいかない状況だと優しくしてくれる他の異性に目がいってしまうのは当然かもしれません。
この人のほうが自分を幸せにしてくれるのではないかと感じ、安心感から恋心だと錯覚してしまうのです。とはいえ、うまくいっていないのならまだしも、喧嘩したなどの衝動的な感情で他の異性に走ってしまってはパートナーとしては可哀想な話です。
ですから、自分の中にどんな理由があるのか考えてみるのはとても良いことです。
もう一つ、ありがちな理由としては今の状況に満足しすぎているということ。つまり俗に言うマンネリ化です。長く付き合っているカップルにはありがちですが、慣れすぎてしまってドキドキしなくなり、お互い異性としての刺激が少なくなってしまったことから、ドキドキさせてくれる他の異性に目が行くようになるのです。
今の恋人よりも一緒にいて楽しいとか、もっと優しくしてくれるとか、たくさん連絡を取ってくれるなどと比べてしまうことが多いのであれば、それはマンネリ化に対する自分なりの抵抗なのかもしれません。どんな理由で二人目を好きになったかを考えると、それが正当な理由なのか、衝動的な気持ちなのか自ずと分かるはずです。
2.どちらも選ばない
どうしたらいいのか分からなくなった時には、潔くどちらも選ばないという選択方法もあります。どちらかを選べば必ず誰かが苦しい思いをすることでしょう。二番目に好きになった人を選べばすでに付き合っていた恋人を苦しめますし、その人を諦めれば自分が後悔し続け、今の恋人とも結局うまくいかなくなるかもしれません。そんなことになるくらいなら、どちらも選ばずに少し恋愛から離れてみるという方法も良いでしょう。
もしかしたら両方と距離を置いてみれば、自分にとってどちらが本当に大切な存在なのかということにも気づくことができるかもしれません。パートナーと別れたことを心から後悔するかもしれませんし、二番目に好きになった人に自分の気持ちを伝えなかったことを後悔するかもしれません。
距離と時間は気持ちを冷静にさせ、本当に大切にしているものに気付かせてくれるでしょう。その後またチャンスが巡ってくれば、パートナーとやり直すなり、好きになった人に告白するなり、行動をとることができるでしょう。
まとめ
ここまでで、同時に二人の人を好きになってしまった時のおすすめの考え方についてご紹介してきました。一つは二人目を好きになった理由を考えること、もう一つはあえてどちらも選ばないという考え方です。
どちらにおいても大切なのは、本当の気持ちをきちんと認識すること、そして周りの人をなるべく傷つけないような選択をするということです。
世間で俗に言う二股という状況になりそうな場合、気持ちをどんなふうに整理したらよいのか、どう考えたらいいのか悩みどころです。実際のところあなたの中ではもうすでに答えは決まっているのかもしれません。
もし二番目に好きになった人があなたに本気になってしまい、告白されたりしたら事態はとことんややこしくなります。そんな状況を作らないためにも、恋愛トラブルの火種は早めに処理するようにしましょう。交際クラブ・デートクラブをご利用の皆さまは、素敵な恋愛をたくさんして下さいね。
