黙っていてもわかりあえる…そんな関係が理想であってもやっぱり態度で示して欲しいものです。
ちょっとしたことでもいいので、態度であらわしてほしい、よければオーバーアクションで盛り上げてほしい。
なぜならそっちのほうがよりハッピーになれるような気がするからです。
ちょっとしたことが嬉しい
言葉よりも行動が嬉しいという人は多いでしょう。
言葉でしたらなんとでも言えるのですけど、それに行動が伴ってないと「なんだなんだ…」ということになってしまうからです。
やはり、どれだけかっこいい言葉を並べたてても、それに行動が伴っていないと、結局は心地よい言葉だけが耳に残ってしまってそれで終わりということになるのです。
昔ながらの言葉で言うと、有言実行であればいいということですね。
ですから、これが有言不実行というのであれば何の意味もありません。
そのようなことしかできない相手に対して、どうやって行動に胸をときめかせたらいいのでしょうか。
それと大事なことなのですが、できそうもないと思うことは口に出して「できるからね」と言わない方がいいのは間違いないでしょう。
口に出していうことを実行するのが有言実行です。
出会いから恋愛関係になった2人の間では、言ったことを実行するよりもさりげなく実行する方がときめき度はグンとアップするのは間違いありません。
難しく考えなくても、これは簡単なことで相手のことが好きなのだったら、相手が喜ぶことが普通にできるものなのです。
さりげない行動ができる
いつもうまい言葉ばかり使っていても行動が伴っていなければ相手の心を捉えることはできません。
今度どこかに遊びに行こう…といった漠然すぎる計画では、その計画について実効性に疑問符が付いてしまうのです。
言われたほうも、計画が具体的に示されてませんから、相づちを打ってもそれがいつになるのかわかりません。
どこかに行くのなら、具体的な計画を言葉に出して、話し合うようにしなくてはいけません。
やっぱり言ったことは具体的な行動に出さないと相手もいつかそっぽを向いてしまうかもしれません。
予定を具体的に示さずに相手の反応を見るのも恋愛術かもしれませんが、相手が喜んでいるのにそのままにしてはいけないでしょう。
恋愛で有言実行と書くと、大げさのようですが、普段のさりげない言葉に行動が伴うだけでときめき度数はぐんぐん上昇するのです。
言葉に出さないまでも2人で歩いているとき男性が女性をガードするように歩くのは当然のことですが、それをさりげなくするところに女性は胸がときめくのです。
守られているとわかることがなによりの喜びとなるのですね。
女性も男性の腕にさりげなく腕をからませることで、男性も慕われていると感じて、胸がときめくのと同じことです。
言葉に出さないまでもさりげない行動があれば、2人関係がより強固なものになっていくのです。
さりげなく行動してみる
どんな言葉を並べても一つの行動が状況をがらっと変えてしまうのです。
もちろん大胆な行動である必要はありません。
普通のさりげない行動でこそ胸を打つものがあります。
恋愛関係にある2人のつきあっている期間が経っていればお互いに遠慮がなくなっているのではないでしょうか。
お互いが言葉を交わさなくても、2人の間は強い絆で結ばれていることでしょう。
それでも男性も女性もたまには熱い言葉で愛を確かめないといけません。
時間の経過が反対に邪魔をしてしまうこともあるでしょう。
そのようなときは、言葉に変わるものとして行動に移してどれだけ好きかを指し示すことが大切です。
2人の距離感が大切
つきあっている相手と倦怠感を感じることはないでしょうか。
そのようなことは仲のよいカップルにはあるようですし、そこを乗り越えてこそ2人の仲がより強固なものになっていきます。
出会いのときは多くの会話で盛り上がっていたのに、いつのまにか2人の間に会話がなくなっていくこともあるでしょう。
それも倦怠期?という人もいるでしょう。
しかし、落ち着いた関係はそういうものです。
何も言わなくても2人はわかりあっているということですね。
もちろん、それだけでは寂しいですから、それに変わるものとして行動があるのです。
具体的には相手の行動で自分がどれだけ愛されているか、そしてどれだけ守られているかを知ることができます。
それはどんなにさりげない行動でもかまいません。
相手を気遣う行動が考えるよりも体が自然に反応する感じになると2人の関係は盤石です。
例えば男性であれば、女性の荷物を当然のように持つと思います。
これは女性にとってはとても嬉しいことでしょう。
反対に男性は身だしなみをチェックしてもらうだけで、いつも気にしてくれていると思って嬉しく思うのです。
寡黙でも、ありがとうのひと言ぐらいは言うでしょう。大切なのは綺麗な言葉ではなく、感謝の言葉です。
そして大切なのは相手を思っての行動ですね。
交際クラブ・デートクラブをご利用の皆様も是非参考にしていただければと思います。