褒めるのが苦手という人は多いと思います。
それでもデートのときにはちょっとした変化に気づいて褒めてもらいたいものです。
このことからいつもとはちょっと違う…ということに対して敏感に反応することが大切ということですね。
交際クラブ・デートクラブをご利用の皆様も是非参考にしていただければと思います。
パートナーのちょっとした違いを的確に掴んで褒めるということが大切になってきます。
それはつきあっているカップルにとってはとても重要なことといっていいでしょう。
出会いからつきあいが始まって、どんどん月日が経ってくると、最初に出会ってつきあいはじめた頃のような新鮮な気持ちがなくなってきます。
2人の間が倦怠期というには言い過ぎかもしれませんが、新鮮味がなくなってきているのは否めない事実といっていいでしょう。
そのような中にあっても、パートナーを褒めることでより親密感を増していく、あるいは維持させることになります。
パートナーが普段と少し変わったということに気づくことがとても重要になってくるのです。
それでもパートナーの容姿を褒めるのはいつも会っているのですから、そこであからさまに褒めるのはわざとらしく感じるのは間違いありません。
つきあいも長くなってきた間柄ですから、容姿などではなく、そのときに力を入れている部分、例えばいつもとは違った服装などを褒めたほうがいいのです。
容姿はそれほど、変わることはないでしょう。
ですから、例えばパートナーが髪型を変えて来た場合であれば、髪を切ってきたということで、いつもと違う雰囲気を感じることができるでしょう。
そのような変化を感じたら即座に褒めるのです。
パートナーもこちらの反応を確かめたいのは間違いありませんから、ここぞとばかりに褒めるようにするのです。
できればいつもと違う雰囲気を感じたらその部分を的確に褒めるようにしたいものです。
そうするためには普段からパートナーのことをしっかり見ていなければいけません。
それでもつきあっている2人ですから、そのくらいのことは当然のことと考えていいでしょう。
そういったこともなく安定したお付き合いをこれからもしていくうえでとても大切です。
付き合いが長くなると、どうしても倦怠感を感じるカップルもいるかもしれませんが、お互いが相手から褒めて欲しいと思っていることは間違いなく、そういった気持ちがあるのですから2人の関係は安泰と考えていいでしょう。
よく子供は褒められて伸びると言われています。確かに褒められて嫌な気持ちになる子供はいないでしょう。
そして、褒められると子供がやる気になるのも確かなのです。
これはカップルにも同じことが言えますよね。
付き合っている人から、ちょっとした変化を褒められるととてもうれしく思うのではないでしょうか。
とかく、褒めることが苦手という人も少なくありません。
褒めすぎると逆に疑心暗鬼というか変に取られてしまうこともあるので、パートーナーが気にしていることを褒めちぎってしまって、逆に気持ちを逆なでしてしまうようなことにならないように気をつけなくてはいけません。
褒めすぎると逆効果になってしまうこともあるのです。
本人はちょっとした気分転換で変えてきたのに「今のほうがずっといいよ」と褒めちぎってしまうと、それが「今のほうが…」と強調することで、これまでが変だったと暗に示しているようで、褒めることで逆に相手をけなしているように感じられることがあるのです。
言葉のあやなのですが、パートナーはただ純粋に褒めてほしいだけなのに、それが却って逆効果になってしまうことがあるということですね。
男性でも女性でも、褒めるポイントはパートナーが自分のことで気になっている部分は敢えて触れないか、あるいは気にしないように仕向けることが大切となるのです。
そしてパートナーが自分の中で自慢に思っていること、誇らしく思っている部分については無条件で褒めるようにしましょう。
出会いから、パートナーのことがどんどんわかってくるようになります。
付き合いが深くなっていくとパートナーが自分のどのような部分にコンプレックスを持っているのか、あるいはどの部分を自慢に思っているのかがわかってくることでしょう。
その部分について悪いと思っているところは褒めちぎることではなく全く気にならないというようなニュアンスで元気づけるようにするのです。
そして良いと思っている部分は褒めちぎるようにしましょう。
それで2人の仲がうまくいくのであれば悪いことではありません。
褒めることが苦手であっても褒めるポイントさえ間違えなければ、そこからさらに2人の仲は急速に発展していくことができるのです。
褒めることが苦手という人も多いことでしょう。
軽く褒めたつもりでも、それがパートナーの気にしている部分を却ってえぐるようなことになることもあるのです。
言葉のあやといった部分なのですが、褒める場合の言葉かけには十分注意したほうがいいことは間違いありません。