「肉食系男子」と「草食系男子」。あなたはどちらがお好みですか?
肉食系男子がお好みの女性にとっては、「草食系男子」は、ちょっと頼りないし、なんだか物足りない・・・。なんて思ってしまうかもしれません。
でも、「草食系男子」には「草食系男子」の魅力があるのです!!
「草食系男子」の隠れた魅力を紹介します。交際クラブ・デートクラブをご利用の皆様も是非参考にしていただければと思います。
「ピュアで繊細」
「草食系男子」の一番の魅力と言えばやっぱりコレです。
ピュアで繊細!!
「草食系男子」は日常での大きな変化を好みません。感情を表に出すことも得意ではありません。
ですから、肉食系男子のように甘い言葉をささやいたりすることもあまりありません。
でも、いつも甘い言葉を言われていると、それに慣れてしまったり、本心なのかと疑ってしまったり、他の女性にも同じような事言っているのでは?なんて考えてしまうこともありませんか?
「草食系男子」は、いつも自分の気持ちを伝えてくれるわけではありません。
だからこそ、たまに伝えてくれる言葉には重みもあります。
それに、ピュアで繊細なので、本当の気持ちなんだと心に染みるはずですよ。
いつも気持ちを言葉にしてくれる男性も素敵ですが、ピュアで繊細で、恥ずかしがり屋の「草食系男子」。
かわいいなって思ってしまいますよね。
「真面目で誠実」
恋愛経験が豊富で、女性に扱いになれていてスマートな肉食系男子。
それに比べて「草食系男子」は女性経験が豊富でないことが多く、女性の扱いにもなれていません。
しかし、その分真面目で誠実なのが「草食系男子」の魅力です。
恋愛だけではありませんが、「草食系男子」はドキドキやスリルを求めていません。
ドキドキやスリルよりも、安心感や信頼感を求めているため、恋愛においても駆け引きなどはせずに、誠実に真摯にむきあってくれるはずです。
また、女性のことを適当に扱うというスキルも持っていないので、どんなことにも真面目で誠実に向き合ってくれます。
恋愛経験が豊富な男性と一緒にいると楽しいですが、なんだか、自分以外の女性の影を感じてしまうことってありませんか?しかし、「草食系男子」なら、目の前にいる女性のことを真面目に誠実に考えてくれるので、一緒にいても安心できる存在となるでしょう。
「自分の世界を持っている」
「肉食系男子」の優先事項は「恋愛」です。しかし、「草食系男子」は違います。
「草食系男子」の多くは、自分の世界を持っています。
自分の趣味だったり、仕事だったり、自分が夢中なものを持っていて、恋愛が最優先ではありません。
自分の世界を持っていてそれを大切にしているため、恋愛がなくても私生活が充実していることが多いのです。
自分の世界があるということは、芯を持っていると言えます。
恋愛が最優先ではない「草食系男子」と一緒にいると、もっと自分をかまってほしいと不満が出るかもしれませんが、何かに夢中になっている男性と言うのはやはり魅力的です。
彼が好きなこと、興味のあることについて話すことで、「草食系男子」も心を開き、2人の距離も近づきやすいかもしれませんよ。
「安定している」
「草食系男子」は、日々の生活の中で乱されることを苦手としています。
ドキドキやアップダウンがある生活ではなく、安定を求めている場合が多いのです。
ですから、「草食系男子」自身も、安定しており、性格も落ち着いている場合が多いようです。
例えば、毎晩のように飲みに行ったり、お休みの日にはアクテイブにお出かけしたり、急に思い立って旅行に行くなどということもあまりないはずです。
一緒にいてドキドキするような刺激は少ないかもしれませんが、その分ゆっくりと2人の時間を過ごすことも出来るでしょう。
気持ちが安定している「草食系男子」と一緒にいると、自分まで心が安定し穏やかな気持ちになるのではないでしょうか?
「浮気の心配が少ない」
肉食系男子の場合、女性の扱いになれていたり、アクテイブに出かけて人に会うことも多く、「もしかしたら浮気しているのかも・・・」なんて不安になることもあると思います。
しかし、「草食系男子」の場合、にぎやかな場所も好まず、アクテイブに出かけることもなく、人に会う機会もそう多くはない場合が多いです。
そのため、出会いも少なく、「浮気をしているのでは?」という心配も少なくなります。
女性経験も少なく、女性の扱いもなれていないので、何人もの女性と恋愛関係になるということも難しいでしょう。
男性と付き合うたびに「もしかして浮気されているかも?」なんて不安になる女性は、真面目で誠実で穏やかな「草食系男子」と付き合うのもいいかもしれませんよ。
まとめ
「草食系男子」はちょっと好みじゃない・・・。そう思っている女性もいると思いますが、
「草食系男子」には「草食系男子」の魅力があります。
ただ、「草食系男子」には、女性からのアプロ―とは必須です。
そんな恋愛を楽しんでみるのもいいですね。