二度とごめんな苦い経験!恋愛で損をしてしまったこと

これまでの恋愛経験の中で、結果的に苦い思い出となってしまったような、ある種振り返りたくない過去は皆さん誰でも1度は経験があるのではないでしょうか?
恋愛は、楽しいことが増え豊かな気持ちにもさせてくれますが、その反面自身のプライドが傷つけられたり痛い目をみたり、時には人生を狂わされたりもします。
今回はそんな恋愛経験の中でも、特に苦い経験談にスポットをあててリサーチしてみました。

遠距離恋愛での苦い経験

遠く離れていても好きになってしまったら仕方ありません。
なかなか会えない辛さを分かっていてもお付き合いせずにいられないのが遠距離恋愛ですが、やはり近くにいない分、すぐに会えなかったり浮気をされてしまうようなリスクもたくさん抱えながら、常に不安とのかけひきを続けていかなくてはいけません。
遠距離恋愛において結果的にうまくいかなくなった原因の理由の1つが、お互いの交通費です。
相手との距離が遠ければ遠いほど交通費はかさんでいきますので、会いたくてもお金の事情によって会う回数を減らすなど、我慢しないといけないことが多いのでなかなか長続きしません。
モチベーションを維持していくだけでも大変ですし、できれば手っ取り早く近場で好きな人を見つけて新しい恋愛をしたほうがましだと思う方も多いようです。
新しい方と出会うために、交際クラブ・デートクラブに登録される方もいるようですね。

長期間のお付き合いを経ても良い結果に結びつかなかった経験

大体恋愛において3年以上お付き合いを続けていれば、やはり将来的な結婚という項目は必ず意識してくるものではないかと思います。
しかし長く付き合っていたからといって、マンネリ化していても惰性でずるずるとお付き合いしていただけというカップルも中にはいます。
せっかく長く一緒の時間を過ごしても結婚までには至らなかったケースというのは私自身も経験がありますが、今までの時間が無駄だったのかと考えてしまい、ひどく落ち込んでしまいました。
恋愛と結婚は全くの別物という方もいますが、たしかにそうかもしれません。
せっかく積み上げてきた二人の時間を無駄にはしたくないので、できることならそのまま結婚へとゴールインできればいいですね。
恋愛ならとりあえず交際クラブ・デートクラブを利用してみるのもいいかもしれません。
視野が広がると思いますよ。

ヒモ男に貢ぎ続けた苦い経験

特に女性に多い経験の中で、付き合っていた彼氏に対してお金の工面をいつもさせられていたことがつらかったと語る方が多いようです。
一般的に男性側がおごってあげるというのが普通か、最低でも割り勘という概念がほとんどかとは思いますが、中にはこういった苦い経験をしてきた女性たちのように、だめな彼氏をほっとけないタイプの女性にはよくある経験談となってしまっています。
好きだからとか、将来性を見込んでの先行投資としての考え方もあるかもしれませんが、基本的に女性に貢がせるような男性は世間的にもあまり良い印象は与えませんので、早い段階で切り捨てたほうが無難でしょうね。
しかし恋は盲目と表現されるように、好きな気持ちが先行しすぎてしまうとそういった背景や客観視する思考がどんどん薄れてしまうので、自分でも気づかないうちにはまってしまい、あとには引けなくなってしまうようです。

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お酒の楽しみ方で失敗した苦い経験

カップル同士でお酒を飲みに行くという機会はよくあるケースだと思います。
お酒が飲めない方からすると特にお酒好きな相手の飲み方や酔い方を気にするという場面もあるようです。
よくある事例では下戸すぎてすぐに酔っぱらって相手に寝られてしまったとか、酔い方や飲み方があれ過ぎていて手が付けられなくなってしまったなど、お酒に関するトラブルで恋心も一気に興ざめしてしまったということが多いようです。
私の知人にも何人かお酒を飲むと豹変してしまうような方がいますので、そういった方たちとはお酒の席を設けないようにしています。
普段おとなしい真面目な人にかぎって酔っぱらってしまうと荒々しく暴れまくったりする方も多かったりするので、結果的に他人に迷惑をかけたりお店で警察沙汰になってしまった・・・なんて話もあります。
酒癖の悪い人とお付き合いする場合は特に要注意ですね。

器の小ささに呆れてしまった経験

彼氏や彼女の器が小さすぎて、あきれてしまったというケースもたくさんあるようです。
思っていたよりも心配性で何事もうまくいかなかったり、ちょっとしたことですぐに切れてしまうような短気な性格だったり、予想をはるかにしのぐがっかり具合に恋愛感情もなえてしまったという経験談もよくありますよね。
主に男性に多いのですが、レストランなど飲食店やお店で注文するときの態度がものすごく横柄で、偉そうにあごで指図するようなタイプの方だったりすると女性はドン引きするようです。
本当に器の小さい方とはお付き合いしたくないですね。
交際クラブ・デートクラブでしたら、経済的にも精神的にも余裕のある紳士の方が登録されています。また女性も普段お会いする機会の無いような淑女がいらっしゃいます。

Author: 桑折哲朗
『TEAM THE 徹底攻略KC』代表。 交際クラブ(デートクラブ)で遊んで早や何十年の業界の生き字引。愛猫が癒し。 交際クラブ黎明期から業界の変遷を目にしてきている。
投稿日:2018.04.24

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