恋人と一緒にいて、「愛が足りない……」と感じたことはありませんか!?
送られてくるメールが短かかったり、電話をすぐに切られるような場合に愛が足りないと思われることがあるようです。
どんなときに愛情が足りないのかを確認して、早めに修復した方が良さそうですよ。
「愛が足りない……」と感じるとき
■メールが短すぎる
自分は丁寧なメールを送っているのに、相手から短文のメールが返ってくるとき、「愛が足りない……」と感じるようです。
メールが苦手な人かもしれませんけど、会ってるときもメール同様にそっ気ないとしたら、愛されていない可能性があります。
■電話をすぐ切る
電話で自分の用件だけベラベラと話し、あなたの話を聞き終わることなく電話を切るような相手は、思いやりの足りない相手かもしれません。
そもそも人の話を聞かない相手というのは、自己中心的な人でしょう。
たんにおしゃべりなだけかもしれないので、最後まで話を聞くように伝えてみると良さそうです。
■やる気がなさそう
食べたいものを聞いたときに「なんでもいい」、行きたい場所を聞くと「どこでもいい」と答えるような人に愛を感じられますか?
面倒くさがりやなのか、相手にすべて任せているのかはわかりませんけど、たまには主導権を譲った方が良いでしょう。
デートのプランを立てるのがどんなに大変か、わかってもらった方がいいです。
■ヤキモチを妬かない
ほかの異性といても、恋人がまったくヤキモチを妬かない場合、それだけ信頼されているという可能性もありますけど、そもそも興味を持たれていないおそれがあります。
だからといって浮気を考えるような暴挙に出ると、別れにつながる場合もありますけど、たまには異性と遊んで、ヤキモチを妬かせた方が良さそうです。
■友人との約束を優先する
友人との約束の方が先だった場合は仕方がないにしても、誕生日やクリスマスなどのイベント時にまで友人との約束を優先する場合などは、愛情を疑った方がいいかもしれません。
恋人といるより友人といるときの方が楽しい場合などは、なんのために付き合っているのかわからなくなるでしょう。
■プレゼントがない
誕生日やクリスマスなどにプレゼントがない場合、愛が足りないかもしれません。
ただし、祝ってくれるからと言っても、たんなるイベント好きな人の可能性もありますけど、まだ気にかけてくれる優しさがあるように思えます。
あなたがプレゼントを贈っても、お返しが全くない場合などは、相手がケチな人のおそれがありそうです。
■座席がひとつ
電車の中で座れる座席がひとつの場合、恋人はあなたに席をゆずってくれるでしょうか?
自分がさっさと席に座り、あなたの荷物を持ってもくれないような状態なら、別れを考えた方がいいかもしれません。
愛が足りないというより、思いやりがない可能性もあります。いろんなシーンで愛情は試されています。気づいたときに修復しておいた方がいいと思います。
恋人に愛されるためには?
ふとしたときに、「恋人から愛されている気がしない……」と思ってしまうことがあります。
そんなときについ、相手の愛情を試すような行動をしてしまいがちですが、駆け引きをしすぎると今度はあなたの愛情を疑われてしまうでしょう。
たんに気づかいが足りないだけの場合もありますから、一度きちんと話し合ってみましょう。
問題なのは、相手が十分に愛情表現をしているつもりでいたとしても、片方が足りないと感じている場合です。
メールが短すぎる場合なども、片方はマメに送っているつもりでも、受け取る側が「愛情が足りない……」と思ってしまえば、それまでです。
片方が豪華なプレゼントを贈っていたとしても、受け取る側が「お金だけかけてもらってもうれしくない……」と思っている場合は、すれ違いが生じます。
相手がどんな状態をうれしく思うのか、話し合っておく必要があります。
実際は愛情が足りないのではなく、相手の愛情表現が自分の求めているものとズレているだけという場合がありますから、すり合わせが必要になります。
不満に思っていることは、相手の負担にならない程度にその都度伝えた方が良いでしょう。
メールが短いと思うなら、電話で用件を補足するなり、電話を早々に切られてしまう場合は、会って説明を聞くなどした方がいい場合があります。
相手が「○○してくれない……」と思うだけでそれを伝えなければ、不満は改善されることなく、自分の中でどんどん大きくなっていきます。
ある日突然、「あなたは、私のことを愛していない!」などとキレられたとしても、相手にとっては「もっと早く言ってくれればいいのに……」と困惑するだけのことでしょう。
自分は、どんな状態で相手の感情が感じられるのかについて考えてみましょう。そして、それを相手に伝えることです。しかし、相手にとっては、あなたの愛情表現が受け入れられない場合があるかもしれません。
相手がそれで精一杯なら、どこまで受け入れることができるかは自分の問題になってきます。相手の愛情を期待しすぎても幸せになれませんから、ほどほどのところで手を打ちましょう。
交際クラブ・デートクラブをご利用の皆様も是非参考にしていただければと思います。