片思い中の彼。
誕生日やクリスマスなどのイベントの時には、プレゼントをしてアピールしたい!!
そういう気持ちもわかりますが、やりすぎてしまうとアピールどころかドン引きされてしまう可能性もあります。
今回はちょっとやめておいたほうがいい、片思いの彼への誕生日プレゼントを紹介します。
交際クラブ・デートクラブをご利用の女性の皆さまも参考にしてみてくださいね。
その1「手編み」
手編みのマフラーやセーター。
彼女からでも少し重いと感じられるのに、彼女ではない女性からもらうには重すぎるようです。一編み一編み念がこもっているようで、ちょっと受け取りにくいですね。
どうしても手作りのものを渡したいという場合には、もう少し軽めのものをチョイスしたほうがよさそうです。
その2「身につけるもの」
指輪やネックレス、腕時計など、身につけておくタイプのプレゼント。
彼女からなら、いつも一緒にいるような感覚があり嬉しいと思いますが、彼女ではない女性からもらうとなかなか重いものです。
付き合っていないのにつけていたらなんだか勘違いされそうな感じもしますよね。
また、あまりよく知らない間柄では好みが合わないという場合もほとんど。
センスが合わないものをもらっても嬉しくはないですよね。
その3「センスが合わないもの」
身につけるものの時にもかきましたが、センスが合わないものをもらっても嬉しくありません。自分が好きだからと、かわいいぬいぐるみやキャラクターグッズなどをプレゼントされても、迷惑になってしまうでしょう。
一般的に人気のものであっても、男性は意外に細かいこだわりを持っている場合が多いので、みんなが好きだから好きとは限りません。
流行りものだから大丈夫ということはありません。
センスに自信がないならセンスがあまり関係ないものをチョイスしたほうが無難です。
その4「ペアのもの」
ペアというとカップル感が漂いますよね。
「私も色違いなんだ」付き合ってもいない相手からそんなこと言われたら、先走り過ぎてそれこそドン引きでしょう。
片思いの彼にペアのものを渡すのはかなりのNGです。
その5「お守り」
怖い。とにかく怖いです。
捨てようと思った時でも処分に困りますし、スピリチュアルなことに興味があるんだな・・・。
と彼も引いてしまうのではないでしょうか?
彼女ではない人にお守りなどをもらうのは怖いので、やめておいた方が無難です。
もちろんお札などもやめておきましょう。
その6「手作りスイーツ」
手編みのニットやマフラーなどと同じように、手作りスイーツもあまりおすすめできるものではありません。
彼女ではない女性が作ったものは、何が入っているかわからないとも思ってしまいますし、ちょっと食べにくいのではないでしょうか。
お付き合いをしていないのなら、手作りスイーツよりも人気のお店のスイーツなどのほうが喜ばれるでしょう。仲の良い友人だった場合などには、他のみんなにも作ったの!というような、フランクな感じなら食べてもらいやすいかもしれません。
ガチな手作りスイーツはちょっと引いてしまいます。
その7「高価すぎるもの」
プレゼントをされたら、やはりお返しをしなくてはと思いますよね。
彼女になら高価なものをお返ししたいなと思う気持ちもありますが、彼女ではない女性には、そこまで高価なものはお返しできません。
それなのに、高価すぎるものをプレゼントされると、お返しをする側も困ってしまいます。
まだお付き合いをしている関係ではないのなら、高価すぎるプレゼントは控えたほうがよさそう。
金額が高い分だけ気持ちも入っていそうで、重いと思われてしまうこともありますし、受け取ってもらえない可能性もありますよ。
その8「チケット」
ライブや映画などのチケット。
プレゼントされるということは、一緒に行こうというアピールですよね?
デートを強制されるようなプレゼントでは、片思いの彼もドン引きしてしまう可能性大です。もし余っているチケットを渡したい場合は、2枚まとめてプレゼントしてしまうのも手です。
もしかしたら誘われないかもしれないですが、くれたのなら一緒にどう?なんて誘ってくれるかもしれません。
そのほうが強制感もなく、男性も気が楽なのではないでしょうか?
まとめ
いかがでしたか?
お付き合いしていない片思いの男性にプレゼントをするのはなかなか難しいですね。
気をつけたいのは、とにかく重くないもの。
気持ちをたっぷり込めたものをあげたいところですが、それはお付き合いできるようになってからのお楽しみにしておきましょう。
重すぎると気をひくどころか、ドン引きされてしまうかも知れません。
クラブで出会った男性にも同じことが言えます。相手の立場になってプレゼント選びをして下さいね。