年齢を重ねてくると、若い子を見て「若くていいな」なんて思っていませんか?
そんな風に思っているところも、実はもうおばさん化が始まっているかもしれません。
どんなにかわいくても、どんなに美人でも、どんなにおしゃれでも、おばさんっぽく見えてしまう行動があるんです。
おばさんっぽい・・・。と男性に思われてしまったら、恋愛対象外にされてしまう可能性も・・・。
交際クラブ・デートクラブなどでも、男性から「おばさん」っぽく見られてしまう行動とはどのような行動なのでしょうか?
その1「恥じらいがない」
堂々としている・・・。というのとは少し違う。
何をしても恥ずかしくなさそうな行動は「おばさん」っぽく見られてしまうようです。
例えば、女子トイレが混んで並んでいるときに、男子トイレは空いているし誰もいない。
それでもふつうは女子トイレに列に並んで待ちますよね?
それを、「男子トイレ誰もいないから大丈夫!」と、男子トイレに駆け込んでしまうような女性。恥じらいのないおばさんにしか見えないようです。
そのほかにも、座っているときに大股開きで座っていたり、人の多いところでも大きな声で話していたり、大声で笑っていたり・・・。
その場の雰囲気をよみとらずにいる姿に、男性はおばさんっぽいと思うようです。
女性は少しぐらい恥じらいがあるほうがかわいく見えるということのようですね。
図々しかったり、恥じらいがない女性は、堂々としているではなく、おばさんとして認定されるようです。
その2「メイクが古い」
メイクって、ずっと同じように見えて、ファッションと同じく、流行が変化しているものなのです。
それなのに、眉毛が細かったり、アイラインをがっちり黒く囲っていたり、目の下に白いラインを入れていたり、ベースメイクを塗りまくったり・・・。
古いメイクをしていると、同じ年齢の人と比べておばさんっぽく見えてしまうようです。
最近は、ベースメイクはできるだけナチュラルに。
眉毛は太めで、アイメイクはあまり盛りすぎない「引き算メイク」が主流。
ファッションはもちろんですが、メイクもしっかり流行を取り入れていない女性は、おばさんっぽく見えてしまいがちです。
おばさん・・・というよりは、古い!という印象でしょうか?
その3「姿勢が悪い」
意識しないと姿勢って悪くなりがちですよね?
年齢を重ねると筋肉が衰えてくることも多く、正しい姿勢をキープするのも、無意識では大変になってきます。
どんなにおしゃれで素敵な女性でも、ふと見た時に背中が丸まって姿勢が悪いと、どうしてもおばさんっぽく見えてしまうようです。
背中が丸まった姿勢で食事をしたり、スマホを見ていたりする姿・・・。
なんだかお母さんを見ているみたいに見えるようです。
とても小さいことのように思えますが、姿勢が悪いと老けて見えがち。
おばさんに見られないように、普段から姿勢を正すことを意識するのがおすすめです。
その4「お財布がパンパン」
行動とはちょっと違うかもしれませんが、お財布を出したとたん、その財布がパンパンだった・・・。
そんな時に男性はおばさんっぽいと感じるようです。
たくさんのポイントカードや、レシートでパンパンのお財布が、生活臭がプンプン。
家計簿をつけるためにレシートはしっかり保管しているし、ポイントをしっかり溜めるためにいろいろなお店のポイントカードを常備しているのかもしれません。
しっかり者で家庭的なのかもしれませんが、男性としてはちょっとがっかりしてしまうようです。
お財布までチェックしているとは・・・。
男性の目、侮れませんよね。
その5「若者の言葉を使う」
年齢を重ねていくと、一般常識はしっかりと心得て、言葉遣いなども美しくしていてほしいと思うものです。
それなのに、無理に若者言葉を使ったり使いたがったりするのは、ちょっと痛々しいおばさんに見えてしまうようです。
若く見られたくて使っているのかもしれませんが、それは逆効果。
しかも、微妙に使い方を間違っていたりなんかしたら、それはもうおばさん確定で、男性もドン引きです。
若い子に合わせたり、若く見られたくて若者言葉を使うよりも、年相応のきれいな言葉を使えたほうが、よほど好印象に感じられるでしょう。
まとめ
いかがでしたか?
周りの人に思われるのもちょっと嫌ですが、好きな人からおばさんっぽいと思われるのって悲しいですよね。
おばさんっぽいという言葉、裏を返せば、「色気がない」「恋愛対象に見えない」ということにもなりかねません。
普段から気を付けて、おばさんっぽい行動をとらないようにしたいものです。
習慣になってしまうとなかなか直しにくいもの。
直したいことを意識しながら生活してるといいかもしれませんね。
クラブで出会った男性に「今日出会った女性は素敵だったな。また会いたいな」と思ってもらえるようにして下さいね。