もしかしたら、彼が元カノと連絡を取っているかもしれない…。
彼女としては、元サヤに戻ったり、浮気をするのではと気が気じゃありませんよね。
不安になってしまう気持ちはわかりますが、間違った行動をとると彼の気持ちが離れてしまう可能性も。
彼が元カノと連絡を取っている場合彼女としてやっちゃいけないことは何でしょうか?
交際クラブ・デートクラブをご利用の皆様も是非参考にしていただければと思います。
問い詰める
彼が元カノと連絡を取っているかもと思ったら、不安になり、ついつい問い詰めてしまいたくなるでしょう
「どうして元カノと連絡とってるの?」
「いつから?」
「どっちから連絡を取り始めたの!?」
「元カノとよりを戻したいと思ってる!?」
など、聞きたいことが山のようにあるのはわかります。
しかし、どんどん問い詰めれば問い詰めるほど、彼は口を閉ざしてしまうでしょう。
どんなに問い詰めても、責められている状態で彼が本当のことを言うことはなさそうですし、メリットはありません。
責められると男性は逃げたくなります。
問い詰めたい気持ちはわかりますが、まずは様子を見たほうがいいでしょう。
泣く、落ち込む
彼が元カノと連絡を取っているとわかったら、不安になったり悲しくなって泣いてしまう女性もいるでしょう。
また、泣くまではしなくても、わかりやすく落ち込んでしまう女性もいるはずです。
その姿を見て、彼は罪悪感を感じ、彼女との連絡をやめるかもしれません。
しかし、すべての男性がそうとは限りません。
中には、泣かれたり落ち込まれたりすることに面倒と感じる男性もいるでしょう。
そうなってしまうと、あなたは面倒な女性というレッテルを張られ、別れにつながってしまう可能性もあるのです。
落ち込む気持ちもわかりますが、彼の前では平然としておくほうがいいかもしれません。
いつも通り接する姿を見て彼も、あなたの気持ちの余裕に惚れ直すかもしれませんよ。
何度も聞く
元カノと連絡を取っているのを知ったら、また連絡を取るんじゃないか、頻繁に連絡を取り合っているのではないか?と不安になってしまいます。
しかし、彼と会うたびに「まだ連絡とってるの?」と聞いたり、LINEで「今日は連絡とってないよね?」などと、元カノとの連絡状況を何度も聞くのはやめましょう。
彼が元カノとまだ連絡を取っていたとしても、どう考えても面倒な女と思われますし、もし、もう連絡を取っていない場合には、信じてもらえていないことにがっかりするでしょう。
気になる気持ちはわかりますが、何度も元カノとのことを聞くのはNGです。
LINEの回数を増やす
元カノと連絡を取っていると知ると、不安になってしまうでしょう。
それによって、彼とたくさん連絡を取っておきたい。その気持ちもわかります。
できるだけたくさん連絡を取って、自分のことだけを考えていてほしい。
しかし、男性はLINEのやり取りがあまり得意ではない場合が多いもの。
1日に何度もLINEが来ると、彼女のこと自体面倒になってしまう可能性もあります。
また、もしかしたら疑われているのかな?と思われると、彼の気持ちが一気に冷めてしまう可能性も。
元カノと連絡を取っていると不安になりますが、いつも通りに接するのがよいでしょう。
無意味にLINEの回数や分を増やすのは良くありません。
スマホを見る
彼が元カノと連絡を取っていると知ったら…。
どんなやり取りをしているのか、どんな頻度でやり取りをしているのか、気になることだらけでしょう。
彼にははっきり聞けないし、聞いてもすべては話してくれないことのほうが多いもの。
そうなると…。
彼のスマホをこっそりとみてしまう女性も多いのではないでしょうか?
しかし、それはNGです。
彼のスマホを盗み見て、良いことは何一つないと思っておきましょう。
どんなやり取りを見てもいい気持ちはしないはずです。もしかしたら、元カノとの連絡よりも見たくないものがあるかもしれませんよ。
そして、もし、彼にスマホを勝手に見たことがバレてしまったら…。
彼はあなたから離れてしまうこともあるでしょう。
もしスマホを勝手に見るのなら、彼とはもう別れてもいいという決心をしてからにしましょう。
まとめ
いかがでしたか?
彼の過去を変えることはできませんし、何人かの元カノがいる場合もあるでしょう。
その元カノが、以前は友人だった場合など、何か理由があって連絡を取ることもあると思います。その場合にあれこれ言われてしまうと、彼も嫌になってしまうようです。
もし元カノから連絡が来ても、彼から連絡をしていたとしても、今の彼女のことが大切なら、それ以上のことには発展しないはずです。
ただ何となく懐かしくなってしまうことはあるかもしれませんが、今の彼女の気持ちがしっかりとしていれば大丈夫です。
ですから、彼が元カノと連絡を取っていたからといって慌てないこと。
どっしりと構えて、ちょっとのことでは気持ちが揺らがないところを見せてあげましょう。