恋人ができたら行きたいデートの一つといえば「テーマパーク」ではないでしょうか?
カップルでも楽しめるスポットとして人気のテーマパーク。
楽しいイメージしかありませんが、ちょっとしたことで相手の機嫌を損ねてしまうことになってしまうかも…。
せっかくの楽しいデートが台無しになってしまわないように、テーマパークデートでのNG行動を紹介します。
交際クラブ・デートクラブをご利用の皆様も是非参考にしていただければと思います。
テーマパークといえば。乗り物があります。
乗り物が苦手という場合もありますが、それでもチャレンジしてみる気持ちやノリは必要です。
せっかく来てるのに、あれもだめ、これもだめでは、場がしらけてしまいます。
もし、乗り物がどうしても苦手という場合には、事前に2人で相談しておく必要があるでしょう。
また、テーマパークといえば、キャラクターたちのパレードやショーが見られることも。
音楽やダンスでノリノリのショーなのに、しらけた顔をしていると、恋人もドン引きしてしまいます。
恥ずかしくてノリノリになれないということもあると思いますが、笑顔で見たり、手拍子をするなどはしたいものです。
楽しんでいるという雰囲気が相手に伝わるようにしたいですね。
テーマパークは広いし人も多いので、たくさん歩いたり待ち時間が長かったりします。
もちろん誰だって疲れるでしょう。
それなのにすぐに「疲れた」「足が痛い」と文句や不満ばかり言っていると、一緒にいる相手はイライラしてしまうでしょう。
せっかく2人で楽しもうと計画したのに不満ばかりでは、来なければよかったのに!と喧嘩になってしまうことも考えられます。
テーマパークデートはたくさん歩くと決まっているので、ヒールの靴などは避けて、歩きやすい靴を選ぶ。
「疲れた」と不満そうに言うのではなく、「何か飲みながらちょっと一休みしようか?」など、ポジティブないい方をするのがおすすめ。
もちろん相手も疲れているので、ちょっとしたネガティブな発言でけんかに発展してしまう事になりかねません。
相手の気持ちも考えて発言するようにしましょう。
テーマパークでは本当にたくさんの人がいます。
カップルだったり、家族だったり、友達同士だったり。
その中にはお揃いのファッションで楽しんでいたり、イチャイチャしたりするカップルもいるかもしれませんね。
しかし、そんな人たちなどを見て、バカにした発言をするのはNG。
人を見下したような発言はあなたの魅力を半減させてしまいますし、聞いているほうもいい気はしません。
それぞれにそれぞれの楽しみ方があります。
もし気になったとしてもわざわざ口に出す必要はないですし、せっかくのデートが台無しにならないように、他人の悪口は言わないほうがよさそうですね。
せっかくのテーマパークデート。
楽しい思い出をたくさん残したい気持ちはわかります。
しかし、写真ばかりにこだわっていると、相手もだんだんと面倒になってきてしまうことが考えられます。最近はSNS映えの写真を撮りたくて、いろいろなスポットで工夫して写真を撮る人がたくさんいます。
しかし、写真のことばかり考えていたら…。一緒にいる人はだんだんイライラしてくるかもしれません。
写真を撮るということは足を止めるということ。
たくさんいろいろな場所に行きたいのに何度も足止めされるのを嫌と思う人もいるでしょう。
思い出を残したいと思うのはわかりますが、2人が無理のない程度にとどめておくのが基本。
写真よりも今現在を楽しむことが必須ですよ。
テーマパークでたくさん遊んでたくさん歩いて、帰るころにはお互い疲れもピークです。
疲れているときって、些細なことでもイライラしがちですが、せっかくデートを楽しんだのですから最後まで気を抜かずに楽しく過ごすのがベスト。
もし車で帰る場合は運転するほうは疲れを押して運転しているので、「何か飲み物買ってこようか?」「大丈夫?」など、心配りができるといいですね。
電車などの場合にも、「今日の○○楽しかったね」など、今日あったことを振り返ってみると楽しく変えることができるのではないでしょうか?
もし相手が疲れて眠ってしまった場合には、降りる駅が付くまではそっと寝かせておいてあげてくださいね。
最後まで思いやる気持ちを忘れずに過ごしましょう。
いかがでしたか?
テーマパークデートはカップルのあこがれデートの一つではありますが、疲れやすく、なかなかハードルが高いデートでもあります。
お互いが楽しく過ごすためには、無理をすることなく、お互いのことを思いやれるといいですよね。
楽しいデートにするためにも、NG行動は控えるように心がけてみましょう。